そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

神様貯金 真印著 その2

2018-03-11 18:53:42 | 読書


要は毎日、神様の声を聞き、自分のやるべきことををやりながら、世の中の役に立っていくだけ。・・・と言われてしまうととてもシンプルですよね。でもそれがコアだったり、コツなのかもしれません。

◯ でも、「まじめ」というのは、いい換えれば「間が詰まっている」ということ。それでは自分が息苦しくなってしまうだけ。・・・・あなたも「まじめでいなければいけない」という呪縛からさっさと逃れてしまいましょう!・・・・ですから、どんな人間関係の中にあっても、まず「自分自身のご機嫌をとれる」ようになってほしいのです。
(確か別の本で神様はスキマに宿るというのがありました。熱心に祈っても願いは届かないようなことも書いてありました。こちらが返事をする暇を与えないで喋り続ける人とはコミュニケーションがとれないですよね。そういうスキマを持つ言葉には余裕、楽観、楽勝・・・あなたも何か思い浮かびますか?)

◯ とはいえ、特に日本古来の神様がいらっしゃる神社は古くから人々が祈りを捧げてきた神聖な場所です。そこでお参りをすることは、日常の生活で私たちの中に溜まり続ける汚れを、クリーニングする効果があります。
(明日行ければいいなぁ。)

◯ ですから、決して「与えられて当然」になってはいけないと思います。お賽銭を払うとき、お店で物を買うとき、何かサービスを受けるとき・・・お金を支払いながら、「ありがとう」と感謝することを忘れないでください。口でいうのが恥ずかしい人は心の中でつぶやくだけでもかまいません。
(楽しめて当然、働けて当然もよくないですよね。痛みがあれば楽しめないですし、縁がなければ働き口も見つかりません。なので、健康に有難うだし、縁に感謝なのです。工夫はしても、文句は言わないのが正解かも。)

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