そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

自分のことだけ考える 堀江貴文 著

2018-05-13 16:28:49 | 読書


堀江さんの本ですが、この人に学があるのか編集者に学があるのかちゃんと漢字を使ってますよね。あまり、名前の聞かない出版社やグラフィック系の雑誌なんかで、平気で誤字脱字のまま出版しているものもみかけます。そういうのって力が抜けるっていうか、立派なことを書いていても信用ガタ落ちです。

◯ しかし、今の時代、炎上が怖いからといって、SNSなどで情報発信をしないのは損だ。SNSの中でもインスタグラムやユーチューブは炎上しにくいから、「炎上が怖い」という人も安心して使えるのではないかと思う。
(しにくい・・・なくはない。でも、するかしないかでアナタや私の未来は変わってくると思います。)

◯ 「失敗しても、どんどんやってみればいいじゃん。」という発想の欠如が日本の産業を蝕んでいる。取り返しがつかなくなる前に、一刻も早くこの悪しきマインドを変革しなければならない。
(そうそう。個人でもここまで積極的になれるのは素晴らしい。何が正解かわかりませんもんね。)

◯ この考え方は、ベストセラーになった『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健著/ダイヤモンド社)というアドラー心理学を解説した本の核心部分である「他者の課題を切り捨てよ」という思想に通じるものだ。裏切るという行為は相手の課題なのである。だから、切り捨てる。つまり、考えないのだ。
(そう考えると他者の課題、余分なことって結構ありますね。しかも、親切の裏返しだったりします。まぁ、親切が親切だと限りません。お節介もあります。

ちなみに「超時間術 メンタリストDaiGo著 実務教育出版」に親切を正しく使う4つのコツp.125 というのがあります。
1.自分を犠牲にしてまで相手を助けない
2.「一日一善」よりも「週一五善」
3.親切は1年に100時間、1週間に2時間以上しない。
4.義務的にしない。イヤイヤ親切をしない。)

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