首を切られた人のお話

首にされた人の日記でも書いてみようかと

パワハラとは何か

2021-04-04 23:33:59 | 日記

パワハラとはなんなのか?というのは、厚労省のHPでも見てもらった方がいいのだけれど、人事課の回答が一つある。

人事課の回答「人事課がパワハラと認めたもの」

だそうだ。

 なので、人が死のうとどうなろうと、人事課が「違う」と言えばパワハラでは無いのだ。笑えてしまうがそういうことなのである。

 例えば、審議会で審議して首にするか決める、という条例というかシステムが公的にできていて、その審議の基準になる人事評価を管理職が出す。

 その管理職は、何を評価基準にするかは「教えない」。仕事ができていても「俺が気に入らなければお前は首」と言っているようなものなのだが、人事課はこれを認めて推進している。

 おそらく、まともな企業や自治体なら、パワハラどころか人権侵害という話になるそうだが、それを人事課は進めている。推奨、というやつだ。

 

 福岡の郵便局、というか日本郵政関係で、かなりでかいパワハラ事件が起こっている。パワハラって、なんなんだろうね。そして、人事課にとって、社員や職員の命とはなんなのだろう。

 ゴミより軽いものなんだろうね。

 


他人の心は変えられない

2021-04-04 17:38:09 | 日記

ぶっちゃけ、自分がどう頑張ったところで、他人の心は操作できない。

 

どれだけこちらが頑張っても、向こうがそれをどう捉えるかは相手次第だ。

相手がそれを悪意を持って捉えれば、そうなってしまう。

 

だから、私は、期待には応えられそうにないのだ。そして、そんな自分に嫌になる。でも、それはどうにもならない。どうにもならないことを要求されて、自分でもそれを何とかしようとして、

死ぬしかなくなるのだ。

 


それは分かるけれど

2021-04-04 17:26:16 | 日記

こういう状況になると、事情を聞いた人が、色々と忠告してくれる。

でも、それをやれば、首がつながるのかと言えば、そんなに状況は甘くない。

むしろ、悪化することも多い。

 

自分のことを心配していってくれているのは分かるから、話は聞くしかない。

でも、どうにもならない。結果、相手はどう思うのだろう。「俺があんなに言ったのに」かもしれない。

 

どうせ死ぬしかないのだから、それは仕方がないのかもしれない。

 

世の中は、パワハラを許さない人たちと、パワハラを肯定する人たちに分かれている。たまたま後者の組織を引いてしまったら、どうにもならない。首長がどれだけ綺麗事を言っても、人事課は変わらない。気に入らない人間は殺されるだけだ。