今月2日の佐々木五段との30連勝を懸けた大局は日曜日ってこともあり開始から投了までずっとabemaで見てました。
見てた俺でさえ凄い疲労感だったので指してる棋士の方々は半端ないと思いますが・・・
結果は既にご存知のとおり、佐々木五段が終始、藤井四段をリードして指し切り、30連勝を阻止し、先輩としての意地を見せた凄い対局だったなと感動しました。
棋士の方も戦ってる時は孤独であり、自分との戦いでもあります。
常に先を読み、相手よりも有利に事を運ばせるための集中力を切らせることは出来ないのです。
佐々木五段の気迫は藤井四段を凌駕してるのを見ながら感じてました。
ただ、俺はこの方々の有利不利なんてのを棋盤見ながら分かるハズもないんで、一手一手打つのをただ「おぉ～」と（笑）
ひたすら勝負の行方を見守りました
将棋には「持ち時間」ていう制度があるからね～この時の対戦では藤井四段のが持ち時間をかなり使い切ってしまったのです
今までの対局ではなかったことを考えれば佐々木五段のプレスは相当なもんだったってこんずらかね目に見えないプレスはメンタル来るからね～（笑）
孤独の戦いで、自分の持駒で敵陣乗り込み、最終局面は連打連打で玉を打ち破る姿はある意味、ＢＯＸと同じなんかなと俺は見終わった後に感じたね～
相手負かす前に、自分に負けたらお終いだし
将棋の差し手にも「悪手」ってのがあって、いわゆる「ミス打ち」
この場面でこの手を打ったから形勢不利になり負かされた・・・
ＢＯＸにもあるある～（笑）
戦う姿はもちろん違うけど
クレバーでなきゃＢＯＸも勝てないし・・・
ただ前に出ればいいってもんでもない
いずれにせよ
藤井聡太四段も佐々木勇気五段も将棋界の若手至宝
早めのリマッチをお願いしたいです。（笑）
昼飯に今までずっと暖かいもんだったのに初めて
冷やしなんか食ったから調子狂ったかな（笑）
藤井聡太四段が本日、大阪市福島区の関西将棋会館で
第７期加古川青流戦３回戦に臨み
１３０手までで都成竜馬四段（２７）を下して、ベスト８に進出した
とありました＾＾
また楽しみが増えたね
頑張れ＾＾
おしまい
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