まったり日和

乳がんになりました。18才のダックス、ケンチは虹の橋に。 何気ない愛しい日々を綴ります。 

揺れる心

2009-05-29 20:20:14 | 我が家のワンコ
ズルズルズル……

昔(今も?)、間寛平さんのギャグで『ひきずり女』というのがありましたね

なんでも引きずって歩く女…。

私もいろんな事を引きずってしまう性格なのですが、そんな私に昨夜、仮ママさんが
お電話をくださいました。。。

「こういうワンちゃんがいるんですけど…。」

我が家をいろいろと心配してくださり、新しくワンちゃんを紹介してくださったのです。

今、とても心が揺れています。

もちろんパワちゃんの事があって日が浅いこともありますが、仮ママさんの紹介してくれた
ワンがあまりにも条件の良い子だったからです。

条件が良い…という言い方は違うかしら・・?

きっと里親募集に出てたら、すぐに申込みがあるだろう子です。

年齢も若くて、私が直接里親募集で見たならば

「この子は、たくさん応募があるだろうな~。」と思いはしても自分からは申し込みを
100%しなかったはずの子です。

3頭目を迎えようと思い始めてから約半年…。

パワちゃんの他にメールで問い合わせをした子は2匹。。。

先日記事にも書いた、車から落ちて怪我をしたからという理由で相手からドタキャンされた子が
6才の子。

その後に問い合わせをした子が推定8才~10才の子でフィラリアが陽性だった子。

フィラリアのため避妊手術が出来ず、もしトライアルが決まってもだいぶ先になる。と言われ、
3ヶ月先半年先のケンチの様子もわからないので断念…。

わりと年齢のいった子に目を向けていたので、思いがけず若い子のお申し出に戸惑っています

その子が天寿を全うするまで私が元気に面倒を見てあげれるかしら~

子どもたちに
「ねぇ、母さんって後何年くらい生きれると思う?」と聞いたら、

「20年はいけんじゃねー!」と、言われたけど…




せっかく仮ママさんがこんな我が家でも…と言ってくれているのだし…。

と、思う気持ちと…。

でも、この子なら沢山希望者が出てすぐに決まるから、そういう子でなくてもなぁ~。

と、思い直したり…。



揺れる揺れる…


心が揺れる…