BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

クリスマスケーキは、誕生日祭(日)ケーキか

2019-12-25 | 日々新た

クリスマスケーキはどうして食べるのか、その習慣の拠ってくるところは、誕生日パーティーに、ほら、ろうそくを立てて、ケーキを食べてお祝いをするじゃないか、すると、クリスマスは誕生祭だから、誕生祝いのケーキと同じに、クリスマスケーキを食べるのか、日本だけの祝い事好きにと考えて、海外ではその習慣がないか、そもそもクリスマスの一日の始まりがイブにあると知って、ユダヤ暦、教会暦の一日は夜から、とか、降誕前夜祭12月24日、クリスマスイブ燭火礼拝をする教会で、そのスタートにケーキを食べるわけでもなかろうか、各日の起算は日没を以ってする、と説明するから、クリスマスは24日の日没に始まる、次の日の日没まで、そうすると、ケーキを食べるチャンスがあるとすれば、25日の昼にパーティということになるか、それで、日本に広まった洋菓子屋の宣伝は早いこと売り切ろうとして24日の晩に食べさせようとしているかのようである。それはまた、25日の日没が過ぎて、そのときは、もはやクリスマスではないというわけであるから、日本で昭和の後半にはやったケーキの宣伝は、クリスマスの前の晩になり、イブということであるらしい。そのときに、教会では祈りがささげられているそうであるから、一方で、パーティーをする人々というのはいかがなものか。




2008年12月23日23:23
仏さまがごらんになれば

無能な者は
無能なままで
愚かな者は
愚かなままで
それぞれ光っている
  光る  榎本栄一

百人あつまれば 百人の顔
一人ひとり 
みな個性かがやく
天からいただいた顔


聞きしに勝ることあれば、とは、このことだろうか
いわく、すべてが、かなうようにいわないで
まちがっている、それを伝えてほしい
あるいはまた、どうしてそうなるか、ならないようにしてほしい

くりかえされてきたことに、またくわわる
おもいだすほどに聞きしにまさると、おどろく

権勢欲
金銭欲
コネ得


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