BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

抜歯

2019-10-13 | いにしへおもほゆ

抜糸を、ならぬ、抜歯をして、この臼歯はいつ傷めたか、1980年代までさかのぼるか、30年近くになるかぶせたものが、緩んで取れそうになったので、金曜日11日に診てもらった。長く持っていたのは、しっかりした根っ子までの歯であったということで、直してもらった記憶にはその時の様子がある。それは丁寧な歯医者であった。年のころは、いまのわたしのころの昔のこと、名医として感謝する、この歯の使用に実際30年がたったので、こうなったのは致し方ない。ほかの歯を傷めてきたのはこの後のことになるから、8020までの数本を、これからは大事にすることとなる。それにしても金曜日の、いまの歯医者に、あっけなく抜かれた、それだけ弱って、見た目にダメだったのか、1年前には持つところまで使いましょうとの宣告がすでにあったから、もはや限界だったのだろう。





天気、発信
2008年10月13日10:13

雲が多い、あかるくはれて
暑くなる、長袖をいつのまにか、着込んでいるから
体育の日にこの天気では、じっとしているまい
ふつうなら、ば、というわけで

散歩することにした
アルカリイオン水の補給だ
近くの店にペットボトルようの水筒を持って
二つで4リットル分を、ゴー

往復して30分、ほどほどなり
名優が年を加えて老いと闘うのではなくて
老いとともに生きると言っていたが、71歳で癌でなくなった
トウロウとか言っていたが、蟷螂と聞いてしまって、この言葉が耳に残った

金融を見ていると資本の蓄積によって生ずる原理が見える
富を貸し借りするわけであるけれど、このこと自体が新しいことでもなんでもない
世界に為替がある限り地域による富の再配分は際限なくおこなわれることになる
富める者が貧しきを食いつぶす仕組みは金融工学となって証明をしたことになる

高齢社会が若年層の労働によって支えられるのも
そのような似たようなことだ気づくと、それはまた、食いつぶしあう
人間社会とほかの動物たちとの共存社会でも同じことが見えてくる
桁違いとなった資本主義の行方は

ゲーティッドマンションならぬエイリアの象徴する階層社会で
新たに発生する歴史的な貴族またはさかのぼって豪族だ
富豪族というめいめいがよかろうが、一方で、貧困族と呼ばれるのは
いかがなものか、たまらないことだから、貧窮族として自然に生きる知恵を持つか




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