BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

Zoom疲れ

2020-05-26 | 日々新た

インターネットの仮想現実でリア充を得るとすれば、サイバーユニバーシティーの困難がある。それは、リア充にも、この流行語となったネットスラングに自虐があるのだが、「恋人や友人付き合いに恵まれる」「サークル活動や飲み会へ参加する」「オタク以外の趣味を楽しむ」という理想現実となるかどうか、ネットで飲み会をやると楽しさがちがってくる、ネットでのeスポーツに、さらにはオフ会での恋人同士などと、インターネットの社会に大学講義が絡み始める。Zoomをつかって、3回目を迎えて、そろそろ、ミレニアル世代の特徴がその向こうに、ディスプレーを見る姿に現れる対面である。ギャラリービューがどうなるかと50に人もの、もしこれが70人でも100人でも変わらない、そこにフェースとフェースが、face to faceなのか macine to face ,これはちょっと考えるだに、コンピュータ端末に向かうのだから、カメラに向かうfaceではないはずが、人間がそこに現れてくる。
さてくだんの話題は、日経記事にあった、ズーム疲れはなぜ?大きな負担、脳にかかる、によるもの。バーチャルな交流をどう見るか、受け止めるか、経験してどうなのか。平たくビデオ会議といえばわかりよいものの、どうにも、そのときに起こる自分がどう見える、見られる、見られたか、ということから始まる、遠慮のないカメラアイがあり、カメラ目線とは日本語風で、カメラアイとなると、スマホレンズを向けられた瞬間、写真をカシャっとやる、その連続があるのである。だれしもテレビカメラの前でタレントでいられるわけではないから、明日から、これはなにか、もうとうのまえから、始めから言っている、カメラを見続けるように画面に集中するのは疲れるので、楽にして、と言ってきたが、カメラを時には、ときどきオフにして、とも言った方がよいか。


「ズーム疲れ」はなぜ? 大きな負担 - Nikkei Style - 日本経済新聞style.nikkei.com › article
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「ズーム疲れ」は脳に大きな負担、なぜ? - ナショナルジオグラフィックnatgeo.nikkeibp.co.jp › atcl › news
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