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BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

イムラッド

2022-02-23 | まさしこと

論理的思考に作文法の話しをさらに広げて言うと、それでは論文の構成、書き方にはどういうものがあるかということになる。
よく知られているのが、イムラッドである。

IMRAD
IMRAD の名称の1つである。IMRADの名前は、Introduction, Methods, Results And Discussionの略に因む。 ウィキペディア
導入
方法
結論
議論



たいていのジャーナルでは、伝統的な形式であるIMRAD(イムラッド)形式で研究論文を書くのが望ましいとされています。 IMRADは論文の各セクションであるIntroduction, Materials and methods, Results, And Discussionの頭文字を取った言葉です。
読者の理解度を向上させる「IMRAD形式」の論文構成とは?


IMRAD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 00:49 UTC 版)

IMRAD(IPA: /ˈɪmræd/、(イムラッド)は、文章構成 (Organization) の型式 (Style) の名称の1つである。IMRADの名前は、Introduction, Methods, Results And Discussionの略に因む。その名前の由来通り、IMRAD型の文章は、その骨格部が、少なくともIntroduction, Methods, Results, Discussionの4つの部分に分かれることを特徴とする。主に実証研究に基づく自然科学、工学、医学、社会科学、一部の人文科学の論文において、この形式に従った章立てが、よく採用されている。
1 IMRADとは
2 IMRADの概要
3 IMRAD型の概要
4 IMRADと論理の三要素
5 データの解釈
6 論文の読み方とIMRAD
7 "Title"と書誌的情報
8 "Abstract"の役割と構成
9 "Introduction"の役割と構成
10 "Method"の役割と構成
11 "Result"の役割と構成
12 "Discussion"の役割と構成
13 "Conclusion"の役割と構成




   
   
   
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