
無煙君QV_1 Typeは、一人のモニターさんから、ベポライザーを使って、煙草葉に、グリセリン垂らして、使っているが、煙の発生は、いまいちだし、何よりも、ほぼ半年位で本体が使えなくなるので、「なんとかならないか」 というお声をいただいて、開発をスタートさせました。実際、ベポライザーによっては、グリセリンを垂らして使うことを禁止しているメーカーさんも有るようです。しかしながら、製品開発に当たっては、開発費を安くするために、既存部品を使い、その組合せでやらなければならなかったことと、全てを一人でやらなければならないために、開発着手からほぼ1年を要してしまいました。
無煙君QV_1 Typeは、愛用の紙巻煙草を、1/4~1/5の長さに切断した煙草ペレット(煙草代 1/5)や、シャグを使い、アイコス、グロー、プルームエス等の加熱式タバコのように、煙草葉加熱により出てくる ニコチン・煙草風味と、「煙」を 同時に楽しめるように造られた喫煙治具です。
さらに、Pin Type Heater を使いながら、「スペーサー」を使わないで、「シャグポン」が、できますので、喫煙後のわずらわしい「スペーサー」の回収の必要はありません。なお、このアイデアは、あるモニターさんからのアイデアを使わせていただきました。但し、シャグで、「スペーサー」を使う場合は、回収してください。
一般的に、煙草葉は、120℃~240℃位の温度で加熱すれば、ニコチン・煙草風味等が蒸発してきますが、煙は、ほとんど出てきません。なを、ニコチンの分解温度は、247℃なので、これ以上の温度で加熱すると、ニコチンが分解して、ニコチンではなくなってしまいます。そこで、ベポライザーを使って喫煙されている方は、シャグや煙草葉に、電子タバコに使われているグリセリンを、数滴たらしてから使用されているようですが、グリセリンを蒸発させるには、温度が低いので十分な「煙」を発生させることができないのに、グリセリンで、電子回路がすぐに故障する という弱点が有るようです。
一方、アイコス、グロー、プルームエス等の商品名で売られているたばこメーカーの加熱式タバコの煙草葉には、200から300℃で加熱した時に、「煙」(電子タバコの煙?)が出るように、専用のスティック(ヒートスティック、ネオスティック、たばこスティック)の煙草葉には、「煙」が出るような特殊な化学的処理がなされている煙草葉が使われています。その為か、販売価格は、煙草葉が少ないのに、火をつけて喫煙する紙巻煙草とほぼ同じ位の価格になっています。
無煙君QV_1 Typeは,電子タバコのアトマイザーと、挿入された煙草ペレットを加熱する加熱筒(ヒーター)を内蔵しており、喫煙中に、ボタンSWを押すと、内蔵アトマイザーのヒーターに充電池の電圧を印加して、アトマイザーから「煙」を発生させます。この時、ドリップチップから、喫煙者が吸引すると、加熱筒内で加熱された煙草ペレットからのニコチン・煙草風味等と、アトマイザーで発生した「煙」が、同時に喫煙者の口に運ばれるように造られています。
無煙喫煙したい場合は、ボタンSWを、押さなければ、煙草ペレット加熱によるニコチン・煙草風味等を、無煙で楽しめます。
さらに、無煙君QV_1 Type は、挿入部を交換することにより、アイコス用の紙巻煙草;ヒートスティックも使えます。ヒートスティックを挿入して、喫煙中に、ボタンSWを押すと、アトマイザーからの「煙」が添加され、煙草風味がまろやかになると共に、「煙」量が多くなります。モニターさんによれば、加熱;低、喫煙時間;6分 であれば、1本で、2回の喫煙はできたとのこと。コスパが良くなるようです。
残念ながら、ネオスティック、たばこスティック には対応できませんでした。ネオスティックは、細くてPin Heater がうまく刺さらないため。たばこスティックは、フィルター部分に有る空気取り入れ用の穴から、多くの空気が取り込まれるために、アトマイザー内部を減圧にすることができず、「煙」を吸いだすことができませんでした。今後の、検討課題としました。
無煙君QV_1 Type 製品仕様;
1.本体サイズ ;全長108mmx33.5mmx17.5mm
2.重量 ;約60g (専用リチウムイオン充電池込み)
3.電源 ;DC3.7V (プロテクト回路なし14500 Type リチウムイオン充電池 700mAh 1本)
4.1回の喫煙時間 ;4,6,10分 (設定可能)
5.充電の目安 ;1.5-2.5時間 (5V,1.0-0.5A 電源)
6.1回の充電での喫煙回数;煙草葉、シャグ ;約70分 (6分間喫煙の場合、約11回)
ヒートスティック ;約50分 (6分間喫煙の場合、約8回)
7.内蔵アトマイザー ;9.2Φx37mm/0.4mL/1.5Ω/510口金
なを、本製品には、煙草風味を損なわない香料無添加品リキッド(VG:PG=20:80) (10mL 約5000パフ分) が、付いていますが、お手持ちのお好みのリキッドを内蔵アトマイザーに入れて、お好みの風味の電子タバコの「煙」を添加することもできます。
下の写真は、内部構造がわかるように、外ケースとフタを取り除いた状態の写真です。

1)充電池部・充電回路部・コントロール回路部; 約3000台の販売実績の有る無煙君に使われているものを、そのまま使っています。充電池は、コントロール回路無しの 14500Typeで、中国製ながら、表示容量の700mAhは、MIN 有ることを確認済みのものです。
2)内蔵アトマイザー ; 510口金を有する 一般的な電子タバコに使われているものと同じようなものです。
3)加熱筒部(ヒーター);Pin Heaterは、無煙君Q6 Type に使われているものと同じです。
4)挿入部;煙草ペレット用挿入部(挿入部1); ヒートスティックを使う場合は、挿入部3(別売り) と交換し、Softを カスタマイズ します。
それでは、実際に 喫煙してみましょう。
・喫煙準備
1)外ケースから、本体を取り出し、空の内蔵アトマイザーを取り出し、同梱されているリキッド、または、お好みのリキッドを、アトマイザーに注入して、再度、本体にアトマイザーを組み込みます。リキッドが、アトマイザー内の綿に十分浸みこむまで、30分以上放置してから、喫煙してください。
2)充電池の絶縁シート(輸送時の安全の為に取り付けて有る)を取り、充電池を、再度本体にセットして、フタを取り付けて、外ケースに入れます。
3)同梱されているマイクロUBS充電コードを使って充電池を、Full充電します。5V,0.5ー1.0A の出力できる電源を使ってください。約2.5時間位 かかります。なを、充電池は、安全のために、出荷時は、Full充電されていません。
4)ドリップチップに、空気流調整部品をつけ、煙草挿入管を、取り付けます。
5)愛用の紙巻煙草を、1/4ー1/5の長さ (12ー10mm 位)に、切断した煙草ペレットを、ドリップチップ付き煙草導入管の切り欠き部に 入れます。
6)紙巻ペレットを入れたドリップチップ付き煙草挿入管を、挿入ボタンを押しながら、本体に挿入します。
以上で、準備完了です。(次回からは、5)からの繰り返しです)
・喫煙
1)出荷時は、煙発生時間=3.5秒、振動でのお知らせ=有り、喫煙時間=約6分、加熱=中 で設定されています。
お好みにより、これらの条件を変更することができます。変更しない場合は、何もしないで、電源SW ON してください。
(変更は、簡単に出来ます。詳しくは、製品に同封されている、取扱説明書を参照してください)
2)電源ONから、約20秒後、LEDが点滅に変わると共に、振動で、喫煙開始をお知らせします。ドリップチップ/ヒートスティック より 1分間に4回位のペースで、ゆっくり吸引してください。
3)内蔵アトマイザーからの、「煙」を 添加する場合、挿入部近くに有る ボタンSW(黒色) を、約1秒位押してから、ゆっくり吸引してください。アトマイザーからの 「煙」 が添加されます。(ボタンSWを押すと、LEDが、赤色 になります。赤色点灯の間、アトマイザーに通電され、煙が発生しています。)
4)喫煙終了の約30秒前に、振動で、お知らせします。この時、加熱温度が少し上がり、煙草葉に残っている、ニコチン・煙草風味を追い出します。
5)喫煙終了時は、振動と、LED OFF で、お知らせします。電源SW を、OFF にしてください。
6)一般的なベポライザーで、グリセリンを数滴たらして喫煙する条件よりは、低い目に設定してください。「煙」は、加熱温度とは関係無しに、十分発生します。
・喫煙終了後
1)本体が冷えるまで、約2分位 放置後、挿入ボタンを押しながら、ドリップチップ付き煙草導入管を本体から抜き出し、煙草ペレットを、ポン と 灰皿等に 廃棄してください。
スペーサーを使用の場合は、スペーサーの回収をお忘れなく。
煙草導入管は、熱くなっていますので、火傷に注意願います。
煙草ペレットの作成方法・保管方法;
1)愛用の紙巻煙草から 煙草ペレット を作る方法
紙巻煙草の切断==市販のシガーカッターや、ホッチギス型のチューブカッターを使用すれば、簡単に切断できます。以下の写真に示すように、チューブカッターを使えば、一定の寸法で、綺麗に、切断できます。


2)煙草ペレットの保管・持ち歩き
挿入部1が入っていたALケースに、切断済みの煙草ペレットをいれて、持ち歩けば、外出先でも、簡単に、喫煙することが可能です。

シャグを使って煙草ペレットを作る方法;
1)しっとりしているシャグの場合、シャグを一つまみして親指と人差し指で転ばせて丸めてください。丸めたシャグを煙草ペレットとして、煙草導入管の切り欠き部に入れてください。
あるいは、別売りのAL製のスペーサーにシャグを詰めて、スペーサーを、煙草導入管の切り欠き部に入れてください。
2)シャグを丸めたもの、スペーサーに詰めたものの保管・持ち歩き
挿入部1が入っていたALケースに、入れてください。

喫煙条件は、下記の範囲内でカスタマイズできます。
・喫煙時間 ;4分、 6分、 10分
・喫煙温度 ; 高 、 中、 低
・煙発生時間 ;3秒、3.5秒、 4秒
・振動 ;有り、なし
・使用タバコ ;紙巻煙草、シャグ(挿入部1)、ヒートスティック(挿入部3 別売り)
内蔵アトマイザーにFullにリキッドを入れた状態で、約200パフ 位で、リキッドがなくなります。充電する時や、充電池交換時に、リキッドを補充してください。リキッドが無い状態で使われますと、ヒーターが空焼きになり、使えなくなります。なを、アトマイザーは、消耗品です。煙が出にくくなったら、交換願います。(別売り)
あなたの愛用の紙巻煙草で、お好きなリキッドを 使って、健康に害が少ないといわれている 加熱式タバコ を お楽しみください。
本商品は、近日中に、ショップ無煙君 で、発売を予定しています。
なを、本製品は、個人が1品ずつ手作りで作っています。工業製品のように均質な製品でないことをご了承の上、ご購入お願いします。
本商品の開発中に、6件の特許出願しています。今までに、無煙君の商標、5件の日本特許取得済み。
本製品の仕様は、発売後も、変更する可能性があります。
本日、5月7日より、ヤ〇ーショッピング 「ショップ無煙君」で、販売開始しました。
2019.6.追記
本商品は、プルームテックの 煙草カプセルも使えるように改良して、無煙君QV_2 として、販売しています。
#加熱式たばこ
#アイコス
#グロー
#プルームエス
#ヴェポライザー
#電子タバコ
#煙草代1/5
無煙君QV_1 Typeは、愛用の紙巻煙草を、1/4~1/5の長さに切断した煙草ペレット(煙草代 1/5)や、シャグを使い、アイコス、グロー、プルームエス等の加熱式タバコのように、煙草葉加熱により出てくる ニコチン・煙草風味と、「煙」を 同時に楽しめるように造られた喫煙治具です。
さらに、Pin Type Heater を使いながら、「スペーサー」を使わないで、「シャグポン」が、できますので、喫煙後のわずらわしい「スペーサー」の回収の必要はありません。なお、このアイデアは、あるモニターさんからのアイデアを使わせていただきました。但し、シャグで、「スペーサー」を使う場合は、回収してください。
一般的に、煙草葉は、120℃~240℃位の温度で加熱すれば、ニコチン・煙草風味等が蒸発してきますが、煙は、ほとんど出てきません。なを、ニコチンの分解温度は、247℃なので、これ以上の温度で加熱すると、ニコチンが分解して、ニコチンではなくなってしまいます。そこで、ベポライザーを使って喫煙されている方は、シャグや煙草葉に、電子タバコに使われているグリセリンを、数滴たらしてから使用されているようですが、グリセリンを蒸発させるには、温度が低いので十分な「煙」を発生させることができないのに、グリセリンで、電子回路がすぐに故障する という弱点が有るようです。
一方、アイコス、グロー、プルームエス等の商品名で売られているたばこメーカーの加熱式タバコの煙草葉には、200から300℃で加熱した時に、「煙」(電子タバコの煙?)が出るように、専用のスティック(ヒートスティック、ネオスティック、たばこスティック)の煙草葉には、「煙」が出るような特殊な化学的処理がなされている煙草葉が使われています。その為か、販売価格は、煙草葉が少ないのに、火をつけて喫煙する紙巻煙草とほぼ同じ位の価格になっています。
無煙君QV_1 Typeは,電子タバコのアトマイザーと、挿入された煙草ペレットを加熱する加熱筒(ヒーター)を内蔵しており、喫煙中に、ボタンSWを押すと、内蔵アトマイザーのヒーターに充電池の電圧を印加して、アトマイザーから「煙」を発生させます。この時、ドリップチップから、喫煙者が吸引すると、加熱筒内で加熱された煙草ペレットからのニコチン・煙草風味等と、アトマイザーで発生した「煙」が、同時に喫煙者の口に運ばれるように造られています。
無煙喫煙したい場合は、ボタンSWを、押さなければ、煙草ペレット加熱によるニコチン・煙草風味等を、無煙で楽しめます。
さらに、無煙君QV_1 Type は、挿入部を交換することにより、アイコス用の紙巻煙草;ヒートスティックも使えます。ヒートスティックを挿入して、喫煙中に、ボタンSWを押すと、アトマイザーからの「煙」が添加され、煙草風味がまろやかになると共に、「煙」量が多くなります。モニターさんによれば、加熱;低、喫煙時間;6分 であれば、1本で、2回の喫煙はできたとのこと。コスパが良くなるようです。
残念ながら、ネオスティック、たばこスティック には対応できませんでした。ネオスティックは、細くてPin Heater がうまく刺さらないため。たばこスティックは、フィルター部分に有る空気取り入れ用の穴から、多くの空気が取り込まれるために、アトマイザー内部を減圧にすることができず、「煙」を吸いだすことができませんでした。今後の、検討課題としました。
無煙君QV_1 Type 製品仕様;
1.本体サイズ ;全長108mmx33.5mmx17.5mm
2.重量 ;約60g (専用リチウムイオン充電池込み)
3.電源 ;DC3.7V (プロテクト回路なし14500 Type リチウムイオン充電池 700mAh 1本)
4.1回の喫煙時間 ;4,6,10分 (設定可能)
5.充電の目安 ;1.5-2.5時間 (5V,1.0-0.5A 電源)
6.1回の充電での喫煙回数;煙草葉、シャグ ;約70分 (6分間喫煙の場合、約11回)
ヒートスティック ;約50分 (6分間喫煙の場合、約8回)
7.内蔵アトマイザー ;9.2Φx37mm/0.4mL/1.5Ω/510口金
なを、本製品には、煙草風味を損なわない香料無添加品リキッド(VG:PG=20:80) (10mL 約5000パフ分) が、付いていますが、お手持ちのお好みのリキッドを内蔵アトマイザーに入れて、お好みの風味の電子タバコの「煙」を添加することもできます。
下の写真は、内部構造がわかるように、外ケースとフタを取り除いた状態の写真です。

1)充電池部・充電回路部・コントロール回路部; 約3000台の販売実績の有る無煙君に使われているものを、そのまま使っています。充電池は、コントロール回路無しの 14500Typeで、中国製ながら、表示容量の700mAhは、MIN 有ることを確認済みのものです。
2)内蔵アトマイザー ; 510口金を有する 一般的な電子タバコに使われているものと同じようなものです。
3)加熱筒部(ヒーター);Pin Heaterは、無煙君Q6 Type に使われているものと同じです。
4)挿入部;煙草ペレット用挿入部(挿入部1); ヒートスティックを使う場合は、挿入部3(別売り) と交換し、Softを カスタマイズ します。
それでは、実際に 喫煙してみましょう。
・喫煙準備
1)外ケースから、本体を取り出し、空の内蔵アトマイザーを取り出し、同梱されているリキッド、または、お好みのリキッドを、アトマイザーに注入して、再度、本体にアトマイザーを組み込みます。リキッドが、アトマイザー内の綿に十分浸みこむまで、30分以上放置してから、喫煙してください。
2)充電池の絶縁シート(輸送時の安全の為に取り付けて有る)を取り、充電池を、再度本体にセットして、フタを取り付けて、外ケースに入れます。
3)同梱されているマイクロUBS充電コードを使って充電池を、Full充電します。5V,0.5ー1.0A の出力できる電源を使ってください。約2.5時間位 かかります。なを、充電池は、安全のために、出荷時は、Full充電されていません。
4)ドリップチップに、空気流調整部品をつけ、煙草挿入管を、取り付けます。
5)愛用の紙巻煙草を、1/4ー1/5の長さ (12ー10mm 位)に、切断した煙草ペレットを、ドリップチップ付き煙草導入管の切り欠き部に 入れます。
6)紙巻ペレットを入れたドリップチップ付き煙草挿入管を、挿入ボタンを押しながら、本体に挿入します。
以上で、準備完了です。(次回からは、5)からの繰り返しです)
・喫煙
1)出荷時は、煙発生時間=3.5秒、振動でのお知らせ=有り、喫煙時間=約6分、加熱=中 で設定されています。
お好みにより、これらの条件を変更することができます。変更しない場合は、何もしないで、電源SW ON してください。
(変更は、簡単に出来ます。詳しくは、製品に同封されている、取扱説明書を参照してください)
2)電源ONから、約20秒後、LEDが点滅に変わると共に、振動で、喫煙開始をお知らせします。ドリップチップ/ヒートスティック より 1分間に4回位のペースで、ゆっくり吸引してください。
3)内蔵アトマイザーからの、「煙」を 添加する場合、挿入部近くに有る ボタンSW(黒色) を、約1秒位押してから、ゆっくり吸引してください。アトマイザーからの 「煙」 が添加されます。(ボタンSWを押すと、LEDが、赤色 になります。赤色点灯の間、アトマイザーに通電され、煙が発生しています。)
4)喫煙終了の約30秒前に、振動で、お知らせします。この時、加熱温度が少し上がり、煙草葉に残っている、ニコチン・煙草風味を追い出します。
5)喫煙終了時は、振動と、LED OFF で、お知らせします。電源SW を、OFF にしてください。
6)一般的なベポライザーで、グリセリンを数滴たらして喫煙する条件よりは、低い目に設定してください。「煙」は、加熱温度とは関係無しに、十分発生します。
・喫煙終了後
1)本体が冷えるまで、約2分位 放置後、挿入ボタンを押しながら、ドリップチップ付き煙草導入管を本体から抜き出し、煙草ペレットを、ポン と 灰皿等に 廃棄してください。
スペーサーを使用の場合は、スペーサーの回収をお忘れなく。
煙草導入管は、熱くなっていますので、火傷に注意願います。
煙草ペレットの作成方法・保管方法;
1)愛用の紙巻煙草から 煙草ペレット を作る方法
紙巻煙草の切断==市販のシガーカッターや、ホッチギス型のチューブカッターを使用すれば、簡単に切断できます。以下の写真に示すように、チューブカッターを使えば、一定の寸法で、綺麗に、切断できます。



2)煙草ペレットの保管・持ち歩き
挿入部1が入っていたALケースに、切断済みの煙草ペレットをいれて、持ち歩けば、外出先でも、簡単に、喫煙することが可能です。


シャグを使って煙草ペレットを作る方法;
1)しっとりしているシャグの場合、シャグを一つまみして親指と人差し指で転ばせて丸めてください。丸めたシャグを煙草ペレットとして、煙草導入管の切り欠き部に入れてください。
あるいは、別売りのAL製のスペーサーにシャグを詰めて、スペーサーを、煙草導入管の切り欠き部に入れてください。
2)シャグを丸めたもの、スペーサーに詰めたものの保管・持ち歩き
挿入部1が入っていたALケースに、入れてください。


喫煙条件は、下記の範囲内でカスタマイズできます。
・喫煙時間 ;4分、 6分、 10分
・喫煙温度 ; 高 、 中、 低
・煙発生時間 ;3秒、3.5秒、 4秒
・振動 ;有り、なし
・使用タバコ ;紙巻煙草、シャグ(挿入部1)、ヒートスティック(挿入部3 別売り)
内蔵アトマイザーにFullにリキッドを入れた状態で、約200パフ 位で、リキッドがなくなります。充電する時や、充電池交換時に、リキッドを補充してください。リキッドが無い状態で使われますと、ヒーターが空焼きになり、使えなくなります。なを、アトマイザーは、消耗品です。煙が出にくくなったら、交換願います。(別売り)
あなたの愛用の紙巻煙草で、お好きなリキッドを 使って、健康に害が少ないといわれている 加熱式タバコ を お楽しみください。
本商品は、近日中に、ショップ無煙君 で、発売を予定しています。
なを、本製品は、個人が1品ずつ手作りで作っています。工業製品のように均質な製品でないことをご了承の上、ご購入お願いします。
本商品の開発中に、6件の特許出願しています。今までに、無煙君の商標、5件の日本特許取得済み。
本製品の仕様は、発売後も、変更する可能性があります。
本日、5月7日より、ヤ〇ーショッピング 「ショップ無煙君」で、販売開始しました。
2019.6.追記
本商品は、プルームテックの 煙草カプセルも使えるように改良して、無煙君QV_2 として、販売しています。
#加熱式たばこ
#アイコス
#グロー
#プルームエス
#ヴェポライザー
#電子タバコ
#煙草代1/5
made in japanのヴェポライザー遂に登場ですね。
ちなみにどこで販売していますか?
商品は、ヤ〇ー ショップ無煙君 で、販売予定です。現在、原稿を書いています。連休中で注文いただいても、発送できないので、数日かけて出品する予定です。
夢ですね。何かアイデアお持ちでしょうか?
煙草葉を、加熱すればニコチンが出てくるということは、100年以上前からわかっていて、無数と言っていいくらいの特許があります。でも、喫煙者は「煙」の無い喫煙は、喫煙した気にならないようですね。
アイコスも、前身は「煙が出ないもの」でした。
逆に、煙の無い喫煙は、「禁煙の第1歩」かも知れませんよ。無煙君で、禁煙に成功された方々のメールを多くいただいています。
アイデアは無いのですが
新商品の煙草挿入菅をQ6typeへ流用すると
アトマイザーを使用しなくても加熱タバコとして使用できないかなと思いまして。
それならば、ヒートスティックを挿入して、煙でない温度(190℃)位にして喫煙すると、それなりに、煙草味はします。無煙君Q6 Typeで、加熱;低 にすると、煙草味はそれなりにえられて、ニコチン十分得られながら、におい・煙が少ないです。この喫煙方法をやっていた人が、いつの間にか、禁煙に成功された人が居られるようですよ。
アトマイザーの寿命については、当方もデーターを持っていません。使い方に大きく左右されるようで、特に、リキッドが無い状態で使用続けられるとNGです。このような使用状態でなければ、数十回のリキッド補充でも、十分使えると推定しています。