無煙君QV Type は、紙巻煙草を切断した煙草ペレットや、シャグを丸めた煙草ペレットを使って喫煙しますが、シャグをうまく丸めて煙草ペレットをうまく作れないというお声があります。
そこで、インターネットを調べていると、下記の記事を見つけました。
「ヴェポライザー用ポーレンプレッサー(Pollen Presser=花粉圧縮器)の製作」
そこで、この方のアイデアを参考にして、さっそく 無料の 3D CAD DesignSparkMechanical を使い、部品の設計を行い、データーを、OBJ files で出力し、DMM.make で、部品の製作を行い、入手しました。(材質;ナイロン)

さっそく、煙草ペレットの制作にかかります。
1)中筒に、スペーサーを入れて、ピン付き底フタを、中筒に入れ、90度回転させて固定します。

組み上げた外観です。

2)上記組立済みのものに、シャグを入れます。中筒が広がっているので、この広がりにシャグをいれて、押し棒で、中筒の筒の中に、シャグを押し込んでいきます。
この動作を、数回繰返します。







3)適量のシャグが中筒の押し込んだら、C型クランプで さらに圧縮します。ピン付き底フタには、C型クランプと合うように一部切り欠きがあります。


4)C型クランプで圧縮したら、クランプから、取り出します。

ピン付き底フタを、回転させ、中筒から、外します。

5)押し棒を、押して、中身(ピン付き底フタ、スペーサー、シャグ、押し棒)を取り出し

6)スペーサーを持って、ピン付き底フタを回転させながら引き抜きます。

7)押し棒を取り除きます。これで完成です。




8)持ち歩く場合は、スペーサーから取り出したものでも、良いですが、形が崩れないように、スペーサーに入れたままのほうが良いとおもわれます。

9)無煙君QVTypeへ 煙草ペレットをいれる。
スペーサーの中に入っている煙草ペレットを、押し棒使って押し出します。スペーサーを垂直に立てて、上から押し棒で押すと簡単に煙草ペレットは押し出されます。

ドリップチップ付きの煙草導入管に、押し出した 煙草ペレット を入れます。
ピン付き底フタのピンによって作られた煙草ペレットの中央の穴に、ピンヒーターが挿入され、煙草葉を、加熱します。



喫煙後は、煙草導入管を無煙君から取り出し、煙草ペレットを、灰皿に、シャグポンします。


なを、シャグの投入量や、圧縮力は、お好みに合わせて調整してお使いください。
各部品の表面は、3Dプリンターで製作したままですので、表面仕上げはされていません。
なを、煙草ペレットは、スペーサーの外形=8.6Φ、内径=8.2Φ、長さ=13mm ですので、ほとんどのヴェポライザーのチャンバーには、すっぽり入るはずです。チャンバーの径が小さい、Ocean-C のチャンバーに、すっぽり入りました。
本製品は、ショップ無煙君 で、発売の予定をしています。
2019.6.15 追記
友人に、商品送って使ってもらいました。その結果を、インスタグラムに載せていただきました。
https://www.instagram.com/p/Bym4tCiFJP2/
2019.6.16 追記
ヴェポライザーの中でも、チャンバーの径が小さい下記商品でも、使えることを確認しました。なを、煙草ペレットをスペーサーから取り出してお使いの場合は、圧縮率を高くして、型崩れしないようにしてください。
・Fyhit eco S
・Ocean_C
2019.6.8 追記
当初煙草ペレット作成器の構想は、シャグを使い、形が崩れない、そのままシャグポン(スペーサーの回収不要)、を目的として、煙草ペレットの外側を紙で巻く構想で開発をスタートさせました。でも、10mmくらいの幅の巻紙を巻くのが難しく悩んでいた所、一人のモニターさんより、安く シガレットローラー、手巻きローラーが手にはいるので、これらのローラー使って、約70mm位の手巻き紙巻煙草を造って、シガーカッター、パイプカッターで簡単に作れるのではというアイデアをもらいました。
さっそく調べてみると、これらのローラーは、1000円以下で簡単に手にはいることがわかりました。その中で一番安いとおもわれる、ア〇〇〇で、売っている「シガレットローラー」@137円 (送料込み。納期 2週間)を、購入して、手巻き紙巻煙草を製作しました。以下の写真をご覧ください。
購入したシガレットローラーと、シャグ

さっそく制作にかかります。




この状態で、2本のローラーを手前方向に、数回回転させ、シャグの形を棒状に整えます。






以上の写真のように、簡単に、手巻き紙巻煙草が完成です。
これを、10~13mm位の長さに、シガーカッター、パイプカッターで、切断すれば、煙草ペレットの完成です。
そこで、インターネットを調べていると、下記の記事を見つけました。
「ヴェポライザー用ポーレンプレッサー(Pollen Presser=花粉圧縮器)の製作」
そこで、この方のアイデアを参考にして、さっそく 無料の 3D CAD DesignSparkMechanical を使い、部品の設計を行い、データーを、OBJ files で出力し、DMM.make で、部品の製作を行い、入手しました。(材質;ナイロン)

さっそく、煙草ペレットの制作にかかります。
1)中筒に、スペーサーを入れて、ピン付き底フタを、中筒に入れ、90度回転させて固定します。

組み上げた外観です。

2)上記組立済みのものに、シャグを入れます。中筒が広がっているので、この広がりにシャグをいれて、押し棒で、中筒の筒の中に、シャグを押し込んでいきます。
この動作を、数回繰返します。







3)適量のシャグが中筒の押し込んだら、C型クランプで さらに圧縮します。ピン付き底フタには、C型クランプと合うように一部切り欠きがあります。


4)C型クランプで圧縮したら、クランプから、取り出します。

ピン付き底フタを、回転させ、中筒から、外します。

5)押し棒を、押して、中身(ピン付き底フタ、スペーサー、シャグ、押し棒)を取り出し

6)スペーサーを持って、ピン付き底フタを回転させながら引き抜きます。

7)押し棒を取り除きます。これで完成です。




8)持ち歩く場合は、スペーサーから取り出したものでも、良いですが、形が崩れないように、スペーサーに入れたままのほうが良いとおもわれます。

9)無煙君QVTypeへ 煙草ペレットをいれる。
スペーサーの中に入っている煙草ペレットを、押し棒使って押し出します。スペーサーを垂直に立てて、上から押し棒で押すと簡単に煙草ペレットは押し出されます。

ドリップチップ付きの煙草導入管に、押し出した 煙草ペレット を入れます。
ピン付き底フタのピンによって作られた煙草ペレットの中央の穴に、ピンヒーターが挿入され、煙草葉を、加熱します。



喫煙後は、煙草導入管を無煙君から取り出し、煙草ペレットを、灰皿に、シャグポンします。


なを、シャグの投入量や、圧縮力は、お好みに合わせて調整してお使いください。
各部品の表面は、3Dプリンターで製作したままですので、表面仕上げはされていません。
なを、煙草ペレットは、スペーサーの外形=8.6Φ、内径=8.2Φ、長さ=13mm ですので、ほとんどのヴェポライザーのチャンバーには、すっぽり入るはずです。チャンバーの径が小さい、Ocean-C のチャンバーに、すっぽり入りました。
本製品は、ショップ無煙君 で、発売の予定をしています。
2019.6.15 追記
友人に、商品送って使ってもらいました。その結果を、インスタグラムに載せていただきました。
https://www.instagram.com/p/Bym4tCiFJP2/
2019.6.16 追記
ヴェポライザーの中でも、チャンバーの径が小さい下記商品でも、使えることを確認しました。なを、煙草ペレットをスペーサーから取り出してお使いの場合は、圧縮率を高くして、型崩れしないようにしてください。
・Fyhit eco S
・Ocean_C
2019.6.8 追記
当初煙草ペレット作成器の構想は、シャグを使い、形が崩れない、そのままシャグポン(スペーサーの回収不要)、を目的として、煙草ペレットの外側を紙で巻く構想で開発をスタートさせました。でも、10mmくらいの幅の巻紙を巻くのが難しく悩んでいた所、一人のモニターさんより、安く シガレットローラー、手巻きローラーが手にはいるので、これらのローラー使って、約70mm位の手巻き紙巻煙草を造って、シガーカッター、パイプカッターで簡単に作れるのではというアイデアをもらいました。
さっそく調べてみると、これらのローラーは、1000円以下で簡単に手にはいることがわかりました。その中で一番安いとおもわれる、ア〇〇〇で、売っている「シガレットローラー」@137円 (送料込み。納期 2週間)を、購入して、手巻き紙巻煙草を製作しました。以下の写真をご覧ください。
購入したシガレットローラーと、シャグ

さっそく制作にかかります。




この状態で、2本のローラーを手前方向に、数回回転させ、シャグの形を棒状に整えます。






以上の写真のように、簡単に、手巻き紙巻煙草が完成です。
これを、10~13mm位の長さに、シガーカッター、パイプカッターで、切断すれば、煙草ペレットの完成です。
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