ED301形は、1949(昭和24年)に日本鉄道自動車製の30t凸型機です。弘南鉄道では舶来機関車ED22・ED33より、はるかに若い機関車ですが古顔でした、後に入線した舶来機は車齢はED301機より古いですが、出力・引張力で勝り、主力機の座を舶来機に明け渡し予備機に回ることが多くなりましたが、この冬は検査入院で留守中の舶来機の代わりに本線上で貨物列車の牽引にあたりました 80’1 弘南鉄道(舘田~新里)ED301機貨物列車