8月から行こう行こうと思いつつ行きそびれていた、 水戸芸術館で開催中の「日比野克彦の一人万博」へようやく行ってまいりました。 明日(日曜)は本人を交えたギャラリー・トークがあるらしいけど、 行こうと思ったときに行っとかないと何があるかわからんので。 あと、明日は投票に行かねばならんのでな!(皆、行けよ?) まあ今まで日比野克彦って名前は知ってたけど、どんなことやってんのかは 今ひとつよく知ら . . . 本文を読む
そういやポール・マッカートニーの新作(今だ名前覚えてないや(笑))って
日本先行発売でもう出てるじゃん。というわけでセキュアCDって
どういう表記なのか偵察してきました。
いやーホントにCCCDマークが付いて無え。帯裏の、CDによっては
「来日公演情報」とかが書いてあったりするあたりにひっそりと
特に色分けされることも無く注意が書いてある程度。
「プレーヤーが収録トラック数以上のトラックを読 . . . 本文を読む
新聞を見たら今日の深夜(関東だけか)漢泣きロック・ムービー
「スティル・クレイジー」がやるではないですか。
「70年代にモット・ザ・フープルとユーライア・ヒープの間くらいの
人気があった」だとか「金銭的に困窮している元メンバーたちが
アルバムのCD化(印税収入)のための話題づくりに再結成して
ツアーに出る」とかいちいち泣ける設定が堪りません。
録画して久々に見るべ。 . . . 本文を読む
「テクノ歌謡EMI編」収録のMENU「ナンキンテリアでドテカボチャ」での
強烈なロリロリコケティッシュヴォイスが異常に耳にこびりついて離れなかった
不思議ちゃん(?)、ちわきまゆみ87年のアルバム。
やたらバシャバシャしたドラムときらびやかなキーボードに彩られた
泉水敏郎、沖山優司、岡野ハジメ、巻上公一、成田忍、ホッピー神山など
(偶然にも先日入手したフィルムスのリーダー、赤城忠治も2曲作曲)の . . . 本文を読む
80年代初頭に活躍した日本のテクノ・ポップ・バンドの唯一のアルバム。
(オリジナル:1980年)
いわゆる「新古書店」系の店のCDコーナーを何気なく散策していたら
洋楽コーナーの「F」の棚に刺さってるのを偶然発見して即抜き取り(笑)。
30世紀を舞台とした、甘く切ない"懐かしい未来系"SFフレイヴァーに
充ち満ちたコンセプト作で、今聴くとチープな音色がかえってグゥ。
ヤフオクとかで手に入れ . . . 本文を読む
今年初め「ファンタジックチルドレン」のEDテーマでその存在を知った
ロシア人ヴォーカリストの1st。(1994年)
ぜんぜん知らなかったんですけど随分前にデビューしていたのね。
外間隆史プロデュース、菅野よう子他参加による完全日本製作のアルバム。
っちゅうかぜんぜん知らなかったんですけど日本を基盤に活動してらっしゃるのね。
というわけで知らないことばっかりだったのさ。
(というかこのCDの事 . . . 本文を読む
最近急に「ミュシャ フィギュア」とかで検索して来訪される方が
増えてるなーと思ったら、第2弾が発売されていたのね。
で、コンビニ行ったら売ってたので一個試しに購入。「春」の象牙彩色。
相変わらず細かい仕事や。
ところで公式ホムペ、
フィギャ? . . . 本文を読む