昨年末に見た日本版に続き、今度は本家米国版の「2」が始まったので見に。
登場人物や定点カメラのバリエーションは増えたけど基本スタイルは同じ。脅かしや展開にあんまりなところがあって(フェイク)ドキュメンタリーなリアルっぽさに欠けて今ひとつな出来。
開始前に「映画終了後に驚きの真実が…!席は立たずにそのままで…!」みたいなふりがあって、あんまり期待しないで待っていたら想像以上に「ズコーッ」だったのも今ひとつな出来。
まあそれはともかく、隣に座っていたカプーの男のほうが最初の脅かしのところでマジビビリして持っていたポップコーンを床にぶちまけたり、その後も脅かしのたびに「ウッ…」とか叫びそうになっていて笑いをこらえるのに大変であった(笑)。
(今回パンフは製作されていないということで、画像は無し)
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