いろいろ虹色日和

虹は七色、心もいろいろ。
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ユン・サンヒョン1st JAPAN CONCERT TOUR "BLACK MOUNTAIN"開催!!

2012-03-20 20:25:58 | ユン・サンヒョン
祭日の今日は暖かくて穏やかな1日でした
そんな本日↓ユン・サンヒョン韓国公式より大量のさすがイノさんですね













韓国俳優で歌手で活躍中のユン・サンヒョンが3月10日(土)に大阪公演を皮切りに、名古屋公演と続き、
3公演で7,000人を動員し、日本初の全国ツアーの最終日、東京 "TOKYO DOME CITY HALL"で迎えた。

登山が趣味であるユン・サンヒョンは夜に山に登った時見た夜空と雰囲気が忘れられないので、
その素晴らしさをファンたちと共感したい気持ちで"BLACK MOUNTAIN"とツアータイトルを付けた。


今回のコンサートはチケット発売と同時に売り切れ、当日は立見席も売り切れという人気で、
会場は3,000人余りのファンたちの熱気であふれた。

王子様のイメージのような白のスーツで登場したユン・サンヒョンが"最後の雨"を歌い始めると、
一斉に青色と緑色のペンライトがついて、会場一杯に大きい歓声が鳴り響いた。
"今回のコンサートツアーは3都市全て天気は雨が降った。初めて歌った歌は"最後の雨"なのでいつも雨が降りますね"
と冗談を交えて話し、会場の笑いを誘った。

そのようなユン・サンヒョンだが、昨日まで風邪で声の状態が悪かったようで、
今日になって音が出るようになってとても嬉しいと笑顔で話した。

また、東日本大地震から一年をむかえて、はやい復旧を心より祈ると話したし、
このコンサートを通じて力になりたいと声援を送った。


今回のコンセプトでもある夜の登山をする時感じた自然の美しさを音楽を通じて皆さんと一緒に心を通わせて、
コンサートにかける熱い思いを語って、"find a paradise" "心の扉" 2曲を披露し、
そしてジャケットを着替えてまた登場して"Here I am","見つめる'を熱唱、
公演会場のファンたちはスタンディングでより一層大きい声援が送られた。
また、自身の出演しているドラマ"負けてたまるか","シークレットガーデン","内助の女王",
"お嬢さまをお願い"などが今、正確に日本で放送されているのを見てとても気分が良いと話して
'シークレットガーデン'の挿入曲などを熱唱して観客を魅了した。


また白のタンクトップに着替えて登場したサンヒョンは"この服はシャネルで一般的に使われる生地で、
保温性が非常に高くて暑いので暑さで突然服を脱いでもびっくりしないようにお願いします"
と言って会場も大歓声と熱い拍手でのせて上がった。

引き続きリチャードマークスの'Now and Forever'を呼んで、"リチャードマークスの歌を歌うと、
高校時代の自分に帰る思いをし、それでこの曲を歌いたい、ずっと若いままいたいから"と
冗談を交えながら、当時のエピソードも明らかにした。

また好きな登山の話で会場を盛り上げた。
最後に今回のシングルのタイトル曲の玉置浩二の"悲しみにさよなら'を歌ってくれて、コンサートは終わった。


そして、アンコールでは尾崎豊の'I Love You'を韓国語で熱唱、今回この曲を歌うことにしたのは、
皆さんを彼女だと思っているので聞かせてあげたたくて、この曲を選択したと話していた。


そして、今後の活動に対しては"今年は全く違う映画を2本撮ります。見るとがっかりすることもあるかもしれないが、
そのまま私は俳優として様々な役に挑戦して皆さんに認められたいです。まだその内容に関して話はできませんが"
といいながらこれから二つの全く別のジャンルの映画に出演することも告白した。

その後、ミスターチルドレンの'Tomorrow never know'を歌って、また舞台から控室に戻って、
またファンたちの熱いアンコールで派手な柄の膝ズボンにTシャツ姿で登場。
"二人の夏物語"のダンスのために私と一緒に踊ろうとダンス講義を舞台の上でして、
志村けんの声帯模写を入れるなど、遊び心一杯の舞台を披露して公演会場のファンたちと一緒に熱くなった。


そしてラスト曲'明日'を歌い終えてファンたちに4月から映画撮影に入ります。'期待していて下さい',
そして'健康に気をつけて下さい'と挨拶してアンコール含む全18曲を熱唱してコンサートは成功のうちに幕を下ろした。



4月5日からNHK BSプレミアムで"オスカー"役で大きい話題になった'シークレット ガーデン'の放送も始まる。
俳優・歌手としてのエンターテイナーを存分に発揮してファンを思う気持ち、
ユン·サンヒョンの人柄が現れたコンサートだった。今後ユン·サンヒョンの活躍はますます広がっていくだろう。




素晴らしい記事ですね~こんなに詳しく書いてくれるなんてファンとしては嬉しい
参加出来なかったファンの方も大体の雰囲気もつかめたのではないでしょうか
最後の一文が全てを物語っているというか・・・本当にオッパらしいツアーだったと思います

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