筑波決戦

　朝４時地元ＩＣ集合でいざ筑波へ

冒頭　ごめんなさい　です。

前戦同様、車載カメラ予選のみで、決勝スイッチ入れ忘れました

決勝ダミーグリッドでの録画ランプ確認の数秒しか写ってません。

十数週あたりで気が付き、裏ストレートで胸ポケットからリモコン取りだし試みましたが

スイッチ入らず、数回チャレンジしましたが気が付けば最終コーナー目前

急いで胸ポケットにしまいブレーキング、ちょっとオーバースピードぎみで

次の周回でも試みようかとも思いましたが、録画するのが大事ではなく

後悔しない走りをしに来ているので、その後胸ポケットに手が行く事は有りませんでした。

2行一気に改行出来ないのでつなぎです


　車検

特に問題は有りませんでしたが、車重＝685kgで　オフィシャルより「軽過ぎるねぇ～」※レギュレーシュン720kg

前回から特に変化は無いはずのだが？、メカニック長から一言「タイヤホイールだべ」

タイヤは先輩のお古の、ＢＳバイアススリック１４in

ホイールは、ワタナベマグ　この２点で約20kgの軽量化　ビックリです。




　予選

　すみません画像もほとんど有りません

タイヤの感触を入念に確認しながら３、４週、一向にグリップ感が得られない

ピットインしてエアー下げてみるか？すこしでも多く周回して皮を沢山剥くか？後者を選び走行続けました。

結局８周しましたがほとんど変化なし、戻ってきてタイヤを確認しても

冷え冷えのカチカチで、ライン外走行でのカスさえ拾わないくらいサラサラでした。

よって決勝はＳタイヤでの走行を決断、本部？に確認を取り、車両保管後交換しました。

　予選結果は他車も様子見？マシンの不調？解りませんが、１６台エントリーの１１番手でした

奇数ではイン側スタート、あまり得意ではありません。




　決勝

ダミーグリッドにて１０番手が来ない？出走できないみたいです

と言うことは前が結構すいて見える、一気にアウト側へ出て捲くるか？

赤ランプ消灯がスタートの合図、6000rpmミートと微妙な半クラッチにてストールを防ぐ

しかし半クラッチが足りなく結構ホイールスピンでミスしかし目の前の９番手もミス？

イン側をうかがうが、ちょっと足りなく刺しきれず１コーナーへ、そのままダンゴで１ヘア、ダンロップ、８０Ｒへ

特にアクシデントも無くオープニングラップかと思いきや、裏ストレートのライン上？アウト前方で白煙が

後続車が一斉にイン側へ逃げる

その後数週の記憶が…気が付けばミラーに１号車の姿が？グリッド前のはずスタートミス？

ここで人が良い私は、ＫＰ仲間にガッチリブロックラインを取るいやらしさが出せず

微妙なラインで走行、すると１号車も無理やり鼻先をねじ込んで来る事無くクリーンな展開？

しかし綺麗に２ヘアでパスされたが、しっかり後ろをキープ、裏ストレートでも離されることなくピッタリと

むしろ私の方が伸びる周回重ねるごとに伸びが良くなる、いや１号車が明らかにパワーダウン

筑波のセオリー、最終コーナーでピッタリ付けてメインストレートから１コーナー進入で狙うはずが

最終立ち上がり間近で、少し白煙が一瞬の判断で万が一の為にわずかにラインをずらす

その瞬間、一気に白煙が大量にヤバイ一気にインへ逃げるしかしオイルに乗って

あわやコントロールを失う所でしたが、なんとかクリヤー　フロントガラスにも多少オイルが付着

ライバル？ですがエントリー少ないＫＰが目の前で消えて行くのが、残念と言うか、複雑な心境でした。


次ぎは前の１２号車に追い付きました、冷静に早いコーナー、遅いコーナーを分析

パワー的な差は見うけられない、結局セオリー通り最終立ち上がりでピッタリ付け、インを取り１コーナー進入でパス

その後数週（５、６周？）は冷静に走行し、ジワジワ差を広げコーナー半個分位の差をキープ

このまま差を詰めさせず、逃げ切るつもりでしたが、Ｓタイヤがタレ始めてきた

その焦りでブレーキ操作も段々ラフになり、シフトダウンもラフになり、一気に差を詰められてしまい

ついには抜かし返されていまいました付いて行くどころか差を広げられてしましました。



そのままチェッカーフラッグ

結果は、総合６位の、クラス４位でした。初めての走行後再車検を受けました

総合的に結果を振りかえると、Ｓタイヤの選択は正解でした。

エンジンパワーも結構良く、裏ストレートでも差をほとんど感じませんでした

あとは、レース後半のドライバーの集中力の強化が最大の課題です。

自己採点では８０点くらいのレースでした。ビデオが取れてないのが残念です。

ちなみにＳタイヤは、もちろん私だけです。



スミマセンが詳細リザルトはＪＣＣＡにてご覧下さい、即ＵＰでは無さそうですが

今までの感じでは、ピットロードさんが一番早いと思います。

　こうし○うさん、応援ありがとうございます。

　ＫＡＺＥさん、応援、差し入れありがとうございます。

　まん吉さん、今回も応援ありがとうございます。