週末の柔道

金曜日にＤＶＤへ護身術などを５枚焼き、お友達へ贈る準備

土曜日は午後から昇段審議会。
初段から３段までの昇段者の形の審議
投の形

所属の道場や警察署の中学生３年生、高校生は、たいてい２人ずつ来ているのですが、そうでない子もいる。その相手をして、９種類の技を左右投げられる。１８本
練習、本番で３６本
２段はそれから６種類の左右が増えて４８本
合計１００本以上投げられている。
家に帰って、日曜日に備えて早く寝ました

そうそう、」会長の、演舞をさせていただいたおれいをいったら
「前館長の奥さんが館長が生きてこれを見ることができたらすばらしかったのに、でも、ありがとうございますとおっしゃられていて、演舞はすばらしかった」といってくださいました。
会長は前館長の教え子で、私の先輩


日曜日は東京都武道館で小学生の団体戦の試合の式典係り
この大会は吉田秀彦選手が呼びかけて昨年から行われている大会
ビバ柔道大会
北海道、佐賀、和歌山など地方からも参加。
総勢６００名ほど
古賀選手の古賀道場も出場。
でもここの古賀道場の選手は反則をする。
両膝を畳に同時につきながらの背負い投げ。
これは、低く入るので、相手が頭から落ち大変危険なので禁止なのですが、審判が下手で気がつかない。
又、いきなりの足取り。これも小学生は禁止
大人の場合はＯＫです。
昨年優勝した松前柔道塾Ａが優勝しました。
本部前をどかどか通行していたのが「一心館」「剛柔館」

礼法はしっかりしている子供たちが多かった。

がんばれ、未来のオリンピック選手たち！