先日、定植したネギにそろそろ土寄せ1回目をやるぞ!
ネギは直売所での定番の野菜なので作らない方が損損
けど、西区には砂丘地帯がありそこがネギの産地でもあります。
そこに、水田の転作でネギを作っても・・・作業効率の差で
あまりもうかりません。

そんな時、現代農業4月号に「長ネギの土寄せはもういらない!?」
の特集にクギヅケ
自分なりに考えて、少しだけ実験することに挑戦です。
こんな事ばかりやっていると師匠に「ラクすることばかり考えて!
」と
いつも嫌みを言われます。
ラクしないことを考えなくなったら・・・終わりだと思うんだけど
いつも心の中でブツブツ呪文を唱えます。
早速、畦づくりから・・・
これが大変。少しだからと鍬で畦立てしたのでヘトヘト。
この時点で、土寄せやった方ががラクかもとネガティブな
思考回路が働きます。
もちろん施肥は緩行性の肥料を計算して施肥します。
10aあたりだと150㌔
穴あけ作業
これも結構しんどい。
さらに、土寄せの方が・・・ラク?
ラクするためにこんな道具を考案。
先の尖った棒(直径2.5㎝)とイボ竹の抜き差しがラクになるハンドル
この二つを合体させて穴を開けます。

足で踏みます。

最後は、その穴にネギの苗をポンと入れておくだけ!
これはラクです。

土寄せなしの作業をやってみて、穴をあける作業は機械化できないので
粘土質の土壌では大変、砂地は砂がが崩れてしまうのでこの方法は無理。
いろいろ改善すれば、メリットも多いかもしれないです。
それと、このネギは土寄せしないから、ストレスなく太るので「やわらかい」
と言うのが売りらしいです。
このネギが成功するかは・・・11月のお楽しみです。
ネギは直売所での定番の野菜なので作らない方が損損
けど、西区には砂丘地帯がありそこがネギの産地でもあります。
そこに、水田の転作でネギを作っても・・・作業効率の差で
あまりもうかりません。

そんな時、現代農業4月号に「長ネギの土寄せはもういらない!?」
の特集にクギヅケ

自分なりに考えて、少しだけ実験することに挑戦です。
こんな事ばかりやっていると師匠に「ラクすることばかり考えて!

いつも嫌みを言われます。
ラクしないことを考えなくなったら・・・終わりだと思うんだけど
いつも心の中でブツブツ呪文を唱えます。
早速、畦づくりから・・・
これが大変。少しだからと鍬で畦立てしたのでヘトヘト。
この時点で、土寄せやった方ががラクかもとネガティブな
思考回路が働きます。
もちろん施肥は緩行性の肥料を計算して施肥します。
10aあたりだと150㌔
穴あけ作業
これも結構しんどい。
さらに、土寄せの方が・・・ラク?
ラクするためにこんな道具を考案。
先の尖った棒(直径2.5㎝)とイボ竹の抜き差しがラクになるハンドル
この二つを合体させて穴を開けます。

足で踏みます。

最後は、その穴にネギの苗をポンと入れておくだけ!
これはラクです。

土寄せなしの作業をやってみて、穴をあける作業は機械化できないので
粘土質の土壌では大変、砂地は砂がが崩れてしまうのでこの方法は無理。
いろいろ改善すれば、メリットも多いかもしれないです。
それと、このネギは土寄せしないから、ストレスなく太るので「やわらかい」
と言うのが売りらしいです。
このネギが成功するかは・・・11月のお楽しみです。