久しぶりの更新になります(^^)
というのも、ずっと『クリムゾン・エンパイア』に没頭していたので。
ハマると抜け出せないQuinRoseのゲームでございます・・・。
ここ1週間ずっとゲーム漬け(というか、クリムゾン漬け)です。
ゲーム脳とか問題視されてますけど、管理人としては、
そんなのどうでもいいじゃん!って感じです。
ってなわけで、今日は『クリムゾン・エンパイア』の話です。
管理人は今回ブライアン=カペラを攻略しました。
↓(※ブライアン)
エドワルドEND
↓
処刑END
↓
達成END
↓
ミハエルEND
↓
ミハエルDEADEND
↓
ジャスティンEND
↓
ジャスティンDEADEND
↓
ブライアンEND
こんな感じで攻略してきました。
ほんとはジャスティンDEADEND見た後にマーシャルを攻略中だったんですが
途中で、いきなりセーブデータが全部消えてしまってですね、
0からやり直しなのに、またマーシャルから攻略するのも、なんか癪だったので、
ブライアンに変更したってわけです。
『クリムゾン・エンパイア』購入する前から、全然興味のなかったキャラだけに、
正直ブライアンルートはしなかった可能性もあったんですよね・・・・・・。
(つまり、私の中では完全に捨てキャラだったんです。ごめん、ブライアン)
でもブライアンの妹のリリーは好きだったので、どうせなら
ブライアン×リリーを見とかないと損だよな~とか思いつつ攻略開始しました。
(ほんとにブライアン目当てじゃなかったところがあります。)
で、攻略開始。
最初の方は、リリー大好きな兄さんがほんとに鬱陶しかったです。
「ちょっと、黙ってろよシスコン野郎!」
と心の中で毒づきながらやってました。
この人、シスコンなのに、ちゃんとシエラと恋愛できるのかね~とか、
思うことは多々ありました。イベント1~5くらいはずっとリリー絡みの
話しかシエラとしてなかったので。
リリーがシエラに対して抱いている、ただならぬ感情を心配したり、
何かとリリーを気にかける様子はもうシスコンそのものでしたよ。
私は百合が好きなので、リリーとシエラの間に割って入ろうとする兄君が
少々ウザいな~、とか思いました。
段々、親密になっていくにつれて、ブライアンの心に触れていきます。
リリーに感じる劣等感のあたりは詳しく掘り下げられていました。
リリーは女侯爵にさせられそうになってた模様。
でも、リリーはメイドになっちゃたから、次期侯爵の座はブライアンの手に。
でも、ブライアンはリリーが自分のために身を引いてくれたのだと
思いながら生きてます。リリーは女侯爵になんかほんとになりたくなかった、
と言ってますが。ブライアンはリリーの真意なんか知らずに、次期侯爵の座に
いるわけです。
それと、ブライアン。実は学者になりたかったけど、父親に大反対され、
勘当されかけたので、渋々あきらめたそうです。
お忍びデートのときに、本屋でブライアンが教えてくれます。
ブライアンは勉強好きな奴で、研究とかも好きなので、ランビュールとかの元に
よく遊びに行っていたようです。いつも自由に薬を作ってるランビュールが
うらやましかったのかもね、ブライアン。チャラく見える奴だったけど、
根はすんごい真面目です。身分のせいで制限されている部分も多いだろうしね。
そんな兄の姿を知ってるから、リリーもなんだかんだ言ってブライアンのことを
慕っているんでしょうね。
イベント12以降のブライアンと良い感じになるんですが・・・・・・。
ブライアン、ちょっとアタックかけすぎ。
ほんまに貴族?と疑いたくなるほどに、砕けた奴になりましたよ。
街で偶然、シエラに遭遇したときの喜びようは、もう可愛いの一言に尽きます。
あからさまな好意を向ける姿はまるで犬のようでした。
シエラは氷点なのに、ブライアンは沸点な温度差が最高です。
奴隷出身のシエラは、生粋の貴族のブライアンとは価値観も思想も違うからね。
ブライアンが押せ押せな状態です。もちろん、ブライアンもそれが分かってるので
不満に思っちゃいます。シエラの第一は、絶対に主人であるエドワルドなので。
『クリムゾン・エンパイア』全体に通じることなんですが、どんなに恋愛が
進行しても、結局はエドワルド以上に大事な存在はシエラにはないんですよね。
そこが、この作品のポイントです。その部分がなんだか煮え切らないんですね。
完全に攻略対象キャラに堕とされないのがシエラの特徴ですね。
話がズレました。
最終的には、ブライアンとも何とも言えない感じでENDを迎えます。
ENDよりもイベント19~23にかけての過程の方がにやけます。
ブライアンがもうシエラにデレデレなので。
ENDで、シエラのブライアンとの今後の付き合い方について、あれこれ
ありますが、ちょっと、甘味が足りない気に襲われます。
シエラが主人に忠実すぎて、深い恋愛関係に踏み込めないのが原因かと。
でも、END以外はかなり良かったな~と。ENDはもうちょっと甘くて
いいと思います。でも『クリムゾン・ロワイヤル』で続きが見れるようなので、
あくまで『クリムゾン・エンパイア』でのENDなのだと思うと納得できる
展開ではありました。だって、続きが気になる終わり方だったんですもん。
ブライアンルートも『クリムゾン。ロワイヤル』まで見届けないと、やっぱり
不消化な部分が残りましたね。
というのも、ずっと『クリムゾン・エンパイア』に没頭していたので。
ハマると抜け出せないQuinRoseのゲームでございます・・・。
ここ1週間ずっとゲーム漬け(というか、クリムゾン漬け)です。
ゲーム脳とか問題視されてますけど、管理人としては、
そんなのどうでもいいじゃん!って感じです。
ってなわけで、今日は『クリムゾン・エンパイア』の話です。
管理人は今回ブライアン=カペラを攻略しました。
↓(※ブライアン)
エドワルドEND
↓
処刑END
↓
達成END
↓
ミハエルEND
↓
ミハエルDEADEND
↓
ジャスティンEND
↓
ジャスティンDEADEND
↓
ブライアンEND
こんな感じで攻略してきました。
ほんとはジャスティンDEADEND見た後にマーシャルを攻略中だったんですが
途中で、いきなりセーブデータが全部消えてしまってですね、
0からやり直しなのに、またマーシャルから攻略するのも、なんか癪だったので、
ブライアンに変更したってわけです。
『クリムゾン・エンパイア』購入する前から、全然興味のなかったキャラだけに、
正直ブライアンルートはしなかった可能性もあったんですよね・・・・・・。
(つまり、私の中では完全に捨てキャラだったんです。ごめん、ブライアン)
でもブライアンの妹のリリーは好きだったので、どうせなら
ブライアン×リリーを見とかないと損だよな~とか思いつつ攻略開始しました。
(ほんとにブライアン目当てじゃなかったところがあります。)
で、攻略開始。
最初の方は、リリー大好きな兄さんがほんとに鬱陶しかったです。
「ちょっと、黙ってろよシスコン野郎!」
と心の中で毒づきながらやってました。
この人、シスコンなのに、ちゃんとシエラと恋愛できるのかね~とか、
思うことは多々ありました。イベント1~5くらいはずっとリリー絡みの
話しかシエラとしてなかったので。
リリーがシエラに対して抱いている、ただならぬ感情を心配したり、
何かとリリーを気にかける様子はもうシスコンそのものでしたよ。
私は百合が好きなので、リリーとシエラの間に割って入ろうとする兄君が
少々ウザいな~、とか思いました。
段々、親密になっていくにつれて、ブライアンの心に触れていきます。
リリーに感じる劣等感のあたりは詳しく掘り下げられていました。
リリーは女侯爵にさせられそうになってた模様。
でも、リリーはメイドになっちゃたから、次期侯爵の座はブライアンの手に。
でも、ブライアンはリリーが自分のために身を引いてくれたのだと
思いながら生きてます。リリーは女侯爵になんかほんとになりたくなかった、
と言ってますが。ブライアンはリリーの真意なんか知らずに、次期侯爵の座に
いるわけです。
それと、ブライアン。実は学者になりたかったけど、父親に大反対され、
勘当されかけたので、渋々あきらめたそうです。
お忍びデートのときに、本屋でブライアンが教えてくれます。
ブライアンは勉強好きな奴で、研究とかも好きなので、ランビュールとかの元に
よく遊びに行っていたようです。いつも自由に薬を作ってるランビュールが
うらやましかったのかもね、ブライアン。チャラく見える奴だったけど、
根はすんごい真面目です。身分のせいで制限されている部分も多いだろうしね。
そんな兄の姿を知ってるから、リリーもなんだかんだ言ってブライアンのことを
慕っているんでしょうね。
イベント12以降のブライアンと良い感じになるんですが・・・・・・。
ブライアン、ちょっとアタックかけすぎ。
ほんまに貴族?と疑いたくなるほどに、砕けた奴になりましたよ。
街で偶然、シエラに遭遇したときの喜びようは、もう可愛いの一言に尽きます。
あからさまな好意を向ける姿はまるで犬のようでした。
シエラは氷点なのに、ブライアンは沸点な温度差が最高です。
奴隷出身のシエラは、生粋の貴族のブライアンとは価値観も思想も違うからね。
ブライアンが押せ押せな状態です。もちろん、ブライアンもそれが分かってるので
不満に思っちゃいます。シエラの第一は、絶対に主人であるエドワルドなので。
『クリムゾン・エンパイア』全体に通じることなんですが、どんなに恋愛が
進行しても、結局はエドワルド以上に大事な存在はシエラにはないんですよね。
そこが、この作品のポイントです。その部分がなんだか煮え切らないんですね。
完全に攻略対象キャラに堕とされないのがシエラの特徴ですね。
話がズレました。
最終的には、ブライアンとも何とも言えない感じでENDを迎えます。
ENDよりもイベント19~23にかけての過程の方がにやけます。
ブライアンがもうシエラにデレデレなので。
ENDで、シエラのブライアンとの今後の付き合い方について、あれこれ
ありますが、ちょっと、甘味が足りない気に襲われます。
シエラが主人に忠実すぎて、深い恋愛関係に踏み込めないのが原因かと。
でも、END以外はかなり良かったな~と。ENDはもうちょっと甘くて
いいと思います。でも『クリムゾン・ロワイヤル』で続きが見れるようなので、
あくまで『クリムゾン・エンパイア』でのENDなのだと思うと納得できる
展開ではありました。だって、続きが気になる終わり方だったんですもん。
ブライアンルートも『クリムゾン。ロワイヤル』まで見届けないと、やっぱり
不消化な部分が残りましたね。