紅茶館喫茶

QuinRoseさん・Operettaさんの作品好きのブログ。

『クリムゾン・エンパイア』 ジャスティン攻略!!

2009年05月16日 | クリムゾン・エンパイア



久しぶりのブログになります。

というのも、ずっと『クリムゾン・エンパイア』をやっていまして、

書く暇が無かったんです。



エドワルドとミハエルのENDしか攻略対象キャラのENDは見ていなかったので

攻略を進めないと、出したお金がもったいない・・・・・。

というわけで、久しぶりに『クリムゾン・エンパイア』を解禁しました。

1か月ぶりぐらい・・・にですね。


そんなこんなで攻略を再開しました。

回想5まで見て途中放棄したジャスティン様を狙いを定めました。

ジャスティン様はプレイヤーの方々に人気のキャラのようでしたので、

エドワルド攻略後にでもやろうと思ってやったんですが・・・・

途中で飽きてしまって・・・・・。

う~ん、なんというか『ハートの国のアリス』&『クローバーの国のアリス』の

登場キャラのエースの声のイメージが強すぎて、平川さんの低音ボイスが

耳慣れていなかったのが原因です。ものすごく違いますよね。

声優さんってすごいな・・・というか平川さんってすごいな~と思います。

ジャスティン攻略後の今となっては、低音ボイスにホレてしまいました。

低音の声つながりで、マーシャルを攻略しようかと考えているぐらいですから。

低音ボイス好きになるとは思ってもみませんでしたが・・・。



ジャスティン攻略までの過程をちょっと書こうと思います。

ジャスティンへの愛&萌えで貫くのでご注意を!!









エドワルド曰く「可愛い人」のジャスティン。

ほんとに可愛い人でした。

何と言いますか、真面目すぎて可愛いんですね。

「顔面凶悪ワカメ男」という私の第一印象をひっくり返されました。

だって、中身がほんとにいい人ですから。

『クリムゾン・エンパイア』の登場キャラの中で、1、2を争ういい人です。

マーシャルになって(←あえてシエラじゃない)、ジャスティンに仕えたい・・・。

キャラ人気では、第一王子陣営が勝ちだと思いました。

実際にどうかは知りませんが・・・。


回想13か14(?)あたりから、ニヤニヤしっぱなしでした。

傍から見たら、どうだったんだろうな・・・・・今思い返すと恥ずかしいですね。

「俺はお前に惚れた」と単刀直入に告白されたシーンは、胸キュンでした。

ジャスティン攻略前はミハエル攻略をしていたので、なおさらでした。

ミハエルはそんな事を言ってくれませんので。

ミハエルの愛情表現はわかりにくかった・・・・。

ジャスティンの赤面顔は、「恥じらう乙女」の姿そのものでした。


それと・・・OFFのときのジャスティンの格好が妙にエロかったですね。

シャツ一枚で、あのお色気とは・・・・さすがは王子。

夜のジャスティン自室のシーンはもうファンサービスとしか言いようがないです。

耳元で囁かれて、ドギマギするシエラの気持ちがすごく分かります。

あのシュチュエーションで迫られたら、あのシエラでも抵抗不可能でしょうね。



マイセン&ジャスティンのサブイベントはジャスティン嫉妬イベントでした。

掃除中のシエラに絡んでくるマイセン。

二人は掃除に関して、ただ言い合いしてるだけなんですが、

そんな二人の姿を見て、ジャスティンが嫉妬。

夜、ジャスティンの自室でとがめられるシエラ。

誤解がなかなか解けないのが、ちょっと可愛そうでした・・・・。

シエラは魔法使いが大嫌いで、ジャスティンのことがほんとに好きなのにね。

じれったいな~と思いながら見てました。

オランヌ&ジャスティンのサブイベントも嫉妬イベント・・・・・かな??

これからCG回収しにいかないと。



ジャスティンはシエラへの愛を、もうほんとに貫きます。

でも、シエラはエドワルドの忠実な部下だから、後ろめたい気持ちを隠せません。

ジャスティンを愛することは、ある種の裏切りですからね。

とはいっても、相手がジャスティン。

好きな女の子を簡単に手放そうとはしません。

ジャスティンはシエラが大事すぎて好きすぎて、もうずっと一緒にいたいという

感情が芽生えていますから。

ジャスティンから愛されれば愛されるほど、シエラもジャスティンへの愛が

膨らむと同時に生じる、うしろめたさ。

恋の板挟みになるって、つらいですね。でも、まあ、これも恋の醍醐味ですから。


ジャスティンへの愛することを自制するシエラがもどかしい。

でも、次期国王候補のエドワルドを即位させることが第一ですからね・・・。

エドワルドへの恩もあるしで、自分の恋なんて二の次になってしまいます。

冷静な判断のできる部下です、シエラは。

ジャスティンもそういうことは分かっているけど、シエラが欲しいんですよね。

弟であるエドワルドが恋の最大の障害になるだなんて・・・・哀れです。


ジャスティンはシエラにこれから生まれる自分の子供の話を聞かせます。

シエラに似ている子ならば、どんな子であっても愛せるというジャスティン。

子供の話を聞かされているシエラは、まさか自分とジャスティンの子の話を

ジャスティンがしているとは思ってもいないんです。

だから、どうして子供が自分に似るのかと疑問に思っています。

半ばプロポーズみたいな事を言われているのに・・・シエラはそれに

気付いていません。

奴隷出身の身の上の者と直系の王族との恋は前途多難です、まったく。

「結婚」だなんて、夢のまた夢の話だとシエラは考えています。

そんなシエラに対し、ジャスティンは自分の正室にと考えています。

シエラ以外に女はいらない、側室はいらないと言うジャスティンが

かっこいいです。シエラ一筋です。


仕事に未練があるシエラに、ジャスティンは上司と話をつけると言います。

上司って、ぶっちゃけ、エドワルドです。

エドワルドに剣での対決を申し込むジャスティン。

もちろん、ジャスティンが勝利します。

勝利したジャスティンはシエラを引き換えに王位継承権を放棄すると言いました。

一人の女のために、王位継承権を放棄するだなんて・・・・・。

シエラと王位継承権は同等の価値があるということですよね。

なんだか、ジャスティンの愛の深さを実感させられました。

エドワルドは許可するも、ジャスティンを挑発。

「僕のお古ですけど」

エドワルドが言うと、ジャスティンはエドワルドを殴りつけました。

たぶん、愛しのシエラをそんな風に俗っぽく言われたことを、ジャスティンは

許せなかったんだと解釈しました。

ジャスティンがエドワルドを殴るシーンはここだけ。注目のシーンです。



シエラをGETしたジャスティンは、もう堂々と付き合い始めます。

城の者で、二人の仲を知らないものはいないというまでに。

ジャスティン命のマーシャルから嫌味をたっぷり言われるシエラ。

シエラがジャスティンと結婚したら、「奥様」と言わないといけないからね。

今のうちにという気持ちが出た結果ですね。

この後、シエラは酒をおごらされる羽目になります。


貴族の養女になって、ジャスティンと結婚することを持ちかけられたシエラ。

でも、貴族のお嬢様になったら、もう護衛職はもちろんのこと、メイド職からは

確実に外されますね。それがシエラには耐えられないんです。

やれるところまで、力のある限り、この仕事をしていたいというシエラ。

そんなシエラに周囲の人々は理解を示しません。

どうして、死と隣り合わせの仕事がしたいんだ・・・・ってね。

仕事に対する執着、これはシエラにしか分からない感情なのかもしれません。



ジャスティンの出る社交界のとき、護衛として参加したシエラ。

シエラの隣にはハルキアが。

ジャスティンと話す貴族のご令嬢を見ながら、ハルキアはシエラにこう言います。

「お前もあそこに立てるのに」

そんなハルキアにシエラが発言。

「ここがいいのよ」

その意図は、

ジャスティンの顔の表情の変化を微細に見ることができるから・・・・・。

シエラ、余裕の発言です。



実は、ここで、ジャスティンENDは終わるんです。

なんだか続きが気になりますね。

ジャスティンの横に立って、社交界で着飾ったシエラの姿が見たいです。

『クリムゾン・ロワイヤル』に続くそうですが、その時に見れるかな??

『クリムゾン・エンパイア』は結婚しそうな直前で終わったので・・・・

『クリムゾン・ロワイヤル』で結婚させるのかな??どうでしょう??

結婚後のイベントがものすごく見たいんですが・・・あるかな??

6月30日に発売ってことは、もう1カ月余り後には続きが見れるのか・・・。

予約しようかな・・・・・。迷います。

でも、まだ『クリムゾン・エンパイア』も終わっていないのに。

マーシャル、ブライアン、ランビュールとか早く攻略しないと。




というか、長文だらだらの感想にここまで読んで下さった皆様、

ありがとうございます。愛だけでできた攻略日記なので、くわしいストーリーを

知りたい方はファンブックを購入してくださいね。




左が一般売りのカバーverで右がメーカー売りのカバーverです。

私はまだ公式ファンブックも公式サイドブックも購入してません。

お金の都合で2冊買うのはきついですからね・・・・・・・。

(1冊各2800円。2冊合わせて5600円。)

どうして、1冊にまとめてくれなかったんでしょうね・・・・・??

『ジョーカーの国のアリス』とかで同じことをされたら泣きます。

(↑アリス系の本は高かろうが何冊だろうが、買うので)

どうせ買うなら、公式ファンブックの方から買います。










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