資格マニア金沢人の奮闘記  只今国家資格(消防設備士乙種4類、司法書士)奮闘中&検定

国家資格取得を目指して奮闘中。教科書,問題集、勉強状況,成功例!失敗例など

資格マニア雑感

2015-03-21 20:46:34 | 資格雑感
3年前ころから資格マニアを称してまいりましたが、友人らと飲みに行くとよく言われることがあります。
以下、金沢弁はちと割愛します。
「資格を取ってるみたいけど、何するの。」
「使わないないものを取ってどうするの。」
なんかです。
この指摘に対しては、自己研鑽、スキルアップや、なんて反論しますし、これは的を得てますね。キッパリ言います。

困るのは、資格で飯を食っている医師、弁護士、税理士(それ以外は飲みに出る友人がいない)らの指摘なんですが、
「業務独占や必置の資格ならともかく、仕事も何もできない単なる自慢的な検定や訳の分からん民間資格なんて何になるの。」
「特に合格率が30%を超えるのなんては自慢にもならん笑いやな。」
「お前が払った検定料は、協会理事や職員の高級料亭代や飲み食い代、実質は観光旅行の海外出張旅費なんてのに使われてるし、馬鹿やな。」
なんてのです。
これには、なかなか反論ができません。これは、3級知的財産管理技能士に受かった時に言われたことでして、そんなもの取る暇と金があれば、弁理士でも取れやと言われましたね。
これはなかなか的を得てます。技能士資格は取っても何にもならないこと、ほぼ同じ資格ですが弁理士だと開業できますし、社会的評価も違います。また、検定料もたぶん理事職員の飲み代や海外旅行に使われてることでしょう。かつての漢字検定の協会を考えれば明らかです。


そんなわけで、しばらくの間は、業務独占、必置資格、検定料の使途に厳しい官庁関係のものに専念し、歳取ってから寄付覚悟で各種検定に向かうことに決めた次第です。

今年の目標
今年は、測量士補、司法書士と総合旅行業務取扱管理者の3つ、少なくとも2つの合格です。頼みます!






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