今回は宅建です。近々「宅建士」になるらしいです。
この資格は、娘が晴れて大学に合格して関西でマンションを借りる際、最初不動産屋さんとの交渉で物件の案内や説明をしていた若い男性やお姉さまに代わり、突然奥から年配の冴えない親爺が出て来まして、契約内容の再確認的な作業を始めたのですが、その方が宅建主任者でして、その時初めて知ったという次第でした。(重要事項説明だったのですね)
そんなに偉くできるのかと思い、じゃあ受けたろかということで受験しました。
この試験は試験地に注意が必要です。なぜなら、登録などはすべて合格地から始まるので、仮に私が登録する場合は、最初福井県で登録してから登録変更をするという手順を踏む必要があります。当時福井市に単身赴任中で、安易に福井市で受けたものですから、宅建関係では一生福井がつきまとうこととなりました。
ちなみに受験場所は、福井県立大学で、なかなか綺麗で立派な校舎でしたね。
(少し自慢)
勉強は、ユーキャンの速習レッスンと問題集の独学で1月半でした。勉強内容については、建築基準法の第1種低層住宅地区とかで、当該地区て何が建てられるかなどの細かいとこはちょっと大変でした。
が、
本試験もそうですが、民法や区分所有法などの権利関係と宅建業法は、あんた俺をバカにしとるんかいというくらい簡単でしたねえ。
かつての司法試験の勉強が初めて役にたった瞬間でもありました。
すみません。
ともかく、合格して、合格証をいただいたときは、嬉しかったです。
この資格は、娘が晴れて大学に合格して関西でマンションを借りる際、最初不動産屋さんとの交渉で物件の案内や説明をしていた若い男性やお姉さまに代わり、突然奥から年配の冴えない親爺が出て来まして、契約内容の再確認的な作業を始めたのですが、その方が宅建主任者でして、その時初めて知ったという次第でした。(重要事項説明だったのですね)
そんなに偉くできるのかと思い、じゃあ受けたろかということで受験しました。
この試験は試験地に注意が必要です。なぜなら、登録などはすべて合格地から始まるので、仮に私が登録する場合は、最初福井県で登録してから登録変更をするという手順を踏む必要があります。当時福井市に単身赴任中で、安易に福井市で受けたものですから、宅建関係では一生福井がつきまとうこととなりました。
ちなみに受験場所は、福井県立大学で、なかなか綺麗で立派な校舎でしたね。
(少し自慢)
勉強は、ユーキャンの速習レッスンと問題集の独学で1月半でした。勉強内容については、建築基準法の第1種低層住宅地区とかで、当該地区て何が建てられるかなどの細かいとこはちょっと大変でした。
が、
本試験もそうですが、民法や区分所有法などの権利関係と宅建業法は、あんた俺をバカにしとるんかいというくらい簡単でしたねえ。
かつての司法試験の勉強が初めて役にたった瞬間でもありました。
すみません。
ともかく、合格して、合格証をいただいたときは、嬉しかったです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます