国土交通省と財務省税関は北陸をバカにしてる

今回、10月の休日勤務当番の関係で、総合旅行業務管理者試験を断念して急きょ国内旅行業務管理者試験を7月6日の最終日に申し込みました。
そして、空いた10月はどうするか検討した結果、通関士試験を受験することとしました。受験料も3000円と資格試験ではとってもリーズナブルです。

しかし、しかしです。両試験とも金沢市やその周辺の北陸地区では試験会場がありません。マンション管理士もそうでしたが、とにかく国土交通省は北陸地区には冷たいのです。今回に限っては財務省税関も冷たいです。

よって、両試験ともに高い交通費を払って大阪市まで、特に通関士は大阪港まで受験に行くことを余儀なくされました。

司法書士のように全県とまでは言いませんが、せめて北陸３県に一ヵ所くらい試験会場を設けてほしいと強く言いたいです。💢
国土交通省と財務省のお役人様、北陸地区にも受験者が少なからずいますから、どうぞご配意ください。法の下の平等を侵害しているのではと思いますが！

また、各種検定試験においても試験会場が大都市に限られているのが多く、その検定試験のために往復一万円の交通費を受験料に加えて払うと思うと、その資格と費用との費用対効果を考えてしまいます。
田舎住まいの資格マニアは、交通費の関係でどうしても、より価値やネームバリューの高い国家資格狙いになってしまうんです。都会人が羨ましいですわ

てなわけで、７月と８月は夏期休暇も含めて両試験勉強に励みます。