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小さな思い出

残したい出来事を気負いすることなく書き残し、画像で残す。そんなブログです。

美女高原キャンプ場 2日目

2011年08月13日 15時17分40秒 | キャンプ

★8月13日

朝ごはん

鳥釜飯の素を持ってきて炊いてみた。

上出来!!

旦那ちゃんが初卵焼きを作った。

なかなかうまいやん!!

旦那ちゃんのお父さんは美女ヶ池で釣り三昧。

鯉や名前はわからないが在来魚がいるらしく、お隣で釣っていた方はそこそこのサイズの鯉をゲット。

昼から、弟夫妻が合流

昼ごはん

焼きそばソースを忘れたので、急遽、和風味の焼きそばに変更。

けど、めっちゃ美味しかった。

  

ホットケーキミックスに牛乳を足して耳たぶくらいの固さまで練り、棒に巻きつけて焼いてみた。

味はホットケーキだけどね

弟嫁ちんが作ってくれた「ホットバナナチョコ」がめちゃめちゃ美味しかった。

また作ってみよう。

この後、父は池で釣り、兄と弟は近くの川へ釣り。

女性陣は管理棟内にあるお風呂へ・・・・。

しかしこの日はお風呂の調子が悪かったのか、お湯の出が悪く、いまいちスッキリ感はなかったが、汗は流せた

ので良かった。

晩御飯

弟夫妻が、ワインにあうアテを数種類作ってくれた。

どれもこれも最高に美味しかった。

初めて作った「カツレツ」もなかなか美味しかった。

アテはまた、作ってみよう。

この日も流れ星は見えずでした。


美女高原キャンプ場 1日目

2011年08月12日 20時00分06秒 | キャンプ

★8月12日

福井県を後に、158号線をひた走り飛騨朝日村の「美女高原キャンプ場」へ

標高800mなので、電話で暑さを確認したら「昼間は28度くらいやけど、朝晩は20度まで下がる」という言葉で

決めたキャンプ場。文明の利器の「携帯電話」が繋がりやすい場所も決めての一つだった。

ご飯を食べていなかったので、管理棟で食事を頂いた。

ここの管理人は一人のおばちゃん(この方がおそらくメインの管理人さん)を主体に、お手伝いかな?

っておばちゃん、おじちゃんが日によって対応してくれていた。

サイト代 2,500円×2泊  入場料 一人 500円×4名×2泊 ゴミ袋 100円 で 9,100円のはずが

お支払いは8,100円 ??なぜ安くなっているんだ?

と、まぁこんな感じにゆるいキャンプ場でした。

設営はこんな感じ

キャンプ場の雰囲気

全体にそんなに広くはないが、フリーサイトなので、本当にどこに張ってもいいんです。

ただ夏は木陰じゃないと暑くて無理です。

この写真の左手側は、もっと木が密集しているので、木漏れ日がさす程度で

夏にはよいと思いました。

トイレは2箇所。1箇所はこのキャンプ場内にボットン便所が。

ほとんどの方がキャンプ場の反対側にある管理棟のトイレに行ってました。

こちらは水洗で虫もほとんどいなく快適です。

炊事場は手作り感はありますが、綺麗にされていて問題なし。

「水は飲まないでください」と貼り紙がありますが、おばちゃんに聞くと飲んでよいとのこと。

まぁ、飲料用としては飲まなかったけど、沸騰させてコーヒーなどは全く問題無しでした。

晩のメニューはお決まりのBBQ。

けど、今回は「スペアリブ」と「焼きりんご」「玉ねぎのホイル焼き」「とうもろこしの皮ごと焼き」に

チャレンジ!!どれもこれも大成功

玉ねぎって切って焼くと気付けば真っ黒ってことがよくあるので、まるごと1個をアルミホイルに包んで

炭火の上で焼くと見事に甘い玉ねぎを皮以外、綺麗に食べれた。

とうもろこしもめっちゃいい感じでできあがりました。

この日の夜中は「ペルセウス流星群」が良く見える時間のはずだったので、

しばらく観察したけど、全く見れなかった

新月のせいだぁぁ。

 


愛媛県 最終日

2011年05月01日 14時27分13秒 | キャンプ

1日

今日は最終日。9時過ぎにはキャンプ場を後にして松山市によって帰る予定です。

旦那ちゃんが「いたーーーっっ」と叫び、何事かと寝室に行ったところ

「ムカデにかまれた」と。

確かに1匹、ウニョウニョしてました。幸い、かまれたところもなんともなく

今回の旅は災難続きや・・・・と、なかばヤケクソでした

いざ松山城へ。

またまたお城です

でもこの松山城は凄い!!お城のことを詳しくない私でも豪華絢爛なお城の造りに

感動しました

立派な天守閣

標高132mところに立っていて天守は更に30mも高い位置にあるそうです。

松山城に行くにはちょっとした登山か、ロープーウェイ

もしくは一人乗り用のリフトであがります。

松山城は日本で12か所しか残っていない「現存12天守」のうちのひとつ、

江戸時代以前に建造された天守を有する城郭の一つだそうです。

城の中には重要文化財だらけで、とにかく門が多い。

みんなで、「ここの殿様は気が小さい人やったかんなぁ」と冗談で言ってた

くらいです。

天守からの眺めです。

これ以上説明はできないですが、一度は訪れて損はしないお城だと思います。

 

この後、お父さんは二之丸(二之丸史跡庭園)を更に散策、旦那ちゃん、お母さん、私は

道後温泉本館へ出発!!

駐車場から見た本館。

何年ぶりかに「神の湯」2階休憩付きで入浴しました。

GWということもあり、温泉内はかなりの人で、

お湯が少し熱めの為、あまり長湯ができませんでした。

浴槽が深いので縁に座って入ることしかできないので、

お猿さんの入浴みたいでした

バタバタして入ったので、あまり感想がないかも・・・。

早めにあがり休憩室でお茶菓子を食べ休憩し、

松山城へお父さんを拾いに戻ります。

戻る途中にチンチン電車の遭遇

 

こちらは少し前の型

 

なんとか撮ることができた「坊ちゃん電車」

こんな電車が街中を走っている風景。本当に癒されました。

今回はキャンプがメインではなく観光がメインになってしましましたが、

またいつか訪れたいと思います。

楽しかった!!愛媛県


大洲家族旅行村&愛媛県 2日目

2011年04月30日 19時39分36秒 | キャンプ

30日

旦那ちゃんは夜中に1度吐きました。これはいよいよもってヤバイとなり、9時過ぎに市内の病院

で診てもらうことに。診断の結果「食あたり」とのこと。

ご飯を食べていないので、ヘロヘロになりながら私の両親とは別れ(この日に帰阪

しなければいけなかった為)いざ、内子町へ。

八日市・護国地区は、江戸時代から明治時代にかけて木蝋(モクロウ)の生産で栄え、

当時の面積を残す商家群が約600mにわたりのびています。

「昔町並み保存地区」として、写真のような町並みが坂の上まで続いていて、

実際に住んでいらっしゃるとこもありました。

岐阜の妻後宿や旅籠宿のような感じでした。GWですが、人はあまりおらず、

ゆっくり見ることができました。

お土産屋にいた看板猫

お人形みたいにほとんど動かないんです

この町並みを歩いていると中学生らしき子供達が率先して

「こんにちわ」と言ってくるのです。すれ違う子達全員が。

知らない人に挨拶するなんて、今の世の中考えられないですが、

この町は「みんなで守って行こう。」という気持ちがとても

現れていて、なんだか素晴らしい気持ちになりました。

内子中学校をちょいと拝見。

こんな学校で勉強したい

お寺好きな旦那ちゃんのお父さんが観光案内所で聞いた

「高昌寺」の涅槃像(ネハンゾウ)を見にいきました。

そもそも「涅槃像」が何か知りませんでした。

涅槃像とはお釈迦様の死去した時の姿と言われるもので、ほとんどの涅槃像は、

右手を枕とするか、もしくは頭を支える姿である。基本的には頭は北向き、

顔は西向きとされる。これが後に、一般の俗人が亡くなった時に

北枕」とされる由縁となったそうです。

高昌寺の涅槃像は日本一だそうです。偶然行ったにしては本当貴重な体験をし

とても勉強になりました。

人と比べると大きさがわかりますよね

この後、遅めの昼食をとり(旦那ちゃんはもちろんご飯は食べていません)

次は「内子座」へ。

この劇場は、木蝋や生糸等の生産で経済的にゆとりのある時代に、芸術、芸能を

愛してやまない人々の熱意で生まれた木造の劇場です。あるときは、歌舞伎、人形芝居、

あるときは落語、映画等、農閑期には、もてはやされ出し物が内子座を彩り、

人々の心の糧として大切にされました。

内子座は、大正5年2月(1916)大正天皇即位を祝い創建。木造2階建て瓦葺き入母屋造り。

ホールとして活用後、老朽化のために取り壊されるところ、町民の熱意で復元。

昭和60年10月、劇場として再出発したそうです。

館内全てを見ることができました。

舞台上からの撮影

 「奈落」も見ることができました。単に通路としても使われますが、舞台装置も置いてあり

昔の劇場の地下は、地面を掘ったままで「湿気が多く」「汚く」「薄暗く」と、

まるで地獄のような場所だったため「奈落」と名付けられたと言われています。

「奈落に落ちる」ということわざも生み出しています。

本当に昔のことを勉強するには目でみて楽しんで勉強するのが

一番良いのかもしれないですね。

 

この日の晩、とうとう旦那ちゃんは寝込んでしまい、せめて体力をつけるよう

「ウィダーインぜりー」を飲みました。

旦那ちゃん両親と私とで、本当は串かつの予定だったものを普通のフライにして

お母さんが「○○ちゃん、温かいうちに食べちゃいな」とまるで、

お家にお邪魔した時のような感じで晩御飯を食べました。

2日目終了!!


恒例!!GWキャンプ in 大洲家族旅行村

2011年04月29日 19時58分45秒 | キャンプ

4/29~5/1にかけ愛媛県にある「大洲家族旅行村」へキャンプ&観光に行きました。

メンバー  旦那ちゃん ご両親 ・ 私の両親 ・ 旦那ちゃん ・ 私 

29日

今回は年寄りが4名いるので、テントを張らず、初のコテージでのキャンプを行うことにしました。

チェックINが15時から17時だったので、先に観光をすることにします。

大阪を5時半に出発。早く出たおかげで渋滞にはまることはなかったのですが・・・。

旦那ちゃんのお腹の雲行きが怪しく・・・・。サービスエリアに停まる度にトイレで格闘していました。

本来なら休憩いれても5時間くらいで行けるはずが、到着は7時間くらいかかってました。

まず、大洲市のある「大洲城」を訪れました。旦那ちゃんの父上はお城やお寺が大好きなもんで、ツアー(笑)に

組み込みました。

大洲城は「4層4階」の木造天守閣をもち、見事に復元されていました。

天守閣を下から見た写真

天守閣から眺める肱川の風景

あまり知られていないお城でしたが、かなり立派で、城下町も素敵な感じでした。

この後「臥龍山荘」へ行きました。

説明はこちらの写真で(笑)

肱川随一の景勝地に冨士山などを借景とした庭園,明治の匠が残した数寄屋建築があり、

四季折々に深い趣を見せています。(HPより)

この日は別料金を払ってお茶を頂くこともできましたが、私達は見学だけです(笑)

 室内の雰囲気

  

この後、臥龍山荘の周りを5分ほどで周る渡し船に乗り、下から撮影した感じ。

なんだか、心が洗われました・・・・。

さぁ次の観光場所は大洲城の城下町です。

昭和41年のNHK朝の連ドラ「おはなはん」(もちろん知りませんが・・・)の

撮影場所になったという「おはなはん通り」の雰囲気です。

特段、何があるわけではないのですが、町並みは好きです。

  

しばらく町並みを散策して、「大洲家族旅行村オートキャンプ場」へ・・・。

この間も旦那ちゃんのお腹は下降の一途を辿ります。

お昼ご飯を食べていなかったので、キャンプ場についてすぐにご飯の準備をしたので、

完全なる落ち度・・・。キャンプ場の写真を1枚も撮っておりません

HPより、こんな感じです

テントサイト

 泊まったコテージ「かえで」

このコテージはほんまに綺麗でした。

もちろん、食器からお布団にいたるまでなんでも揃っているので、

観光の拠点として泊まるには申し分ないですよね。

しかも料金も安く、場所もインターより近くなので、至れりつくせりでした。

本当にお勧めします。

この日はBBQでした。お肉からスルメイカ、お揚げさん、etc・・・。

誰か一人を除いてはみんな美味しく頂きました。

いつもなら食事風景とか料理を撮るのですが、私の父親の酒を作ることに精一杯で

写真どころではありませんでした・・・・。

ほんまに悔やまれる・・・・。

1日目終了!!