Going a Traveling ~一人旅~

野球・旅好きの学生がおくるブログ

【トルコ No.2】8/8 イスタンブールでの夜

2011-08-08 23:59:00 | トルコ

●夕食


宿に着いた。予約していた日本人宿、「Tree of Life」



駅から徒歩1分という近さと、その周辺には観光ポイントが多くあることから、立地はいい。



中に入り、レセプションをする。管理人さんはずっと1人の人ではなく、旅人の中で決まり、その都度変わっていく。
今回の方は男性であるが、すでにシェア飯は終わったところであった。



22時ほど、ドミトリーに荷物を置き、「夕食をどこかで食べられる場所はないか?」と確認する。



どうやら、この周辺は観光地であるため、食事も観光地化された値段であるみたいだ。
なので、宿近くの普通の値段の店を紹介してもらって行こうとした。


その時、近くにいた1人の男性が声をかけてきた。


「夕食どこで食べるのですか?」


その方はまだ夕食を食べていなかったようだ。なので一緒に行くことにする。


宿から徒歩1,2分ほどのところにある店に入る。



メニューを見せてもらうと、1つ8TLぐらい。それなりの値段だ。



僕はケバブ、相手の方はピザを頼む。が、ケバブはもうないみたいで、他の肉料理を頼む。









ちなみに、これは外で食べている。イスタンブールの夜は23℃ほどで涼しいのだ。


ここで相手のことがわかる。現在21歳というユウキさん。大学を休学して旅しているようだ。



それで驚いたのが、僕と同じ大学であるということ。キャンパスは違えども、同じ大学の人にこうやってばったり会うのは世間は狭い。



食事を食べる。初めての味であるがうまい、そしてこういう外で食べるという雰囲気がなおさらだ。



ユウキさんと色々話をする。休学のこと、家のこと、旅のこと。旅はアジアから初めているようで、まだまだ続けるようだ。


僕みたいに夏休みを使って旅するのではなく、休学して旅をするのであるから、違う。休学を薦められ、少し心が傾く自分もいた。



だいぶ長く話をしたと思う。時計を見ると23時を過ぎているのだ。料理も冷めてしまっている。


合計で24.5TL。割り勘ということで、12TLなのだが、残りの0.5TLはユウキさんが払ってくれた。
こういうようにさり気なくとも払ってくれる人は真似しないといけない。




食事のとき、やはり話題となるのが容姿のことだ。僕は人より老けて見えることから、現在19歳とは中々思われない。

変な話、宿で一緒だった人より一番若くても、一番年上に見えるのだから。そういう話題はよく出てくる。









●宿にて



宿で何かするか、特にすることはなかった。

ネットをしたり、4階に上がり、少し談笑+漫画ということをしていた。


歩き方を見て翌日観光するところを決めて、床についた。




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