【観戦記】4/15 朴ちゃん好投もマー君に抑えられる

なんばから甲子園へ向かった自分、快速急行の車内は酷く暑く、耐えがたいものだった。



あ、観戦記も「である。」口調にします(笑)



どうも路線が定まってなかったので。



本題に戻し・・・。


暑さ×混みで酷い車内であった。そういうこともあり、尼崎に各駅停車へ避難した。
他の人の様子を見ても、汗が噴き出していて、口ぐちに「暑い」と言っていた。


どんな空調をしたら、こんなになるんであろうか。



そんな思いで甲子園に到着、試合開始1時間ぐらい前でちょうどよかった。



ダイエーで飲み物を調達し、中へ入る。雨は上がったもの、いつ降ってもおかしくない天気であった。

初ナイター甲子園！



気分が高まる、けど席はセンター寄り。応援団は少し遠いところにいて、周りにユニを着た人が少ないこともあり不安であった。



だが、近くの席にユニを着た1人のファンが来た。そして応援歌もしっかり歌っていることもあり、その不安は解消された。


その場は自分とその人の声で盛り上げたと思っている(笑)　



そんな冗談は置いておいて。。。


けど周りも意外と立って応援しているので、安心は終始していた。



さて試合であるが、先発は“国民的英雄”朴ちゃんであった。

　

初回にいきなり、松井稼に先頭打者ホームラン打たれたのは驚いたとしても、意外と抑えていく。


だが、ボークはやっぱやるんか。それを点にさせなかったのはいいとしてでも、勿体ない。

変化球主体で投げる。


しかし、勝ち越した6回裏。


先頭の鉄平を四球で歩かせてしまう、勿体ない。
そして邪魔崎の打球はライトへ飛ぶが、外野が打球処理をもたついてしまう。


その間に鉄平はホームイン、しかも邪魔崎は三塁まで行かれてしまう・・・。



もう唖然とするしかなかった、なんか邪魔崎に三塁打打たれたのは普通にショックである。

しかもそのあと、犠牲フライで勝ち越されてしまう。


グッチーが捕り、ホームへ投げるも、送球が反れてしまった。邪魔崎の足であるならば刺せたかもしれない。
もしＴが捕ってたら変わってたかもしれない。



これを含めて野球すっよ。



朴ちゃんは充分に先発の役割を果たした。そして中継ぎもよかった。


マー君打てないのはな・・・。


結構攻めてたりしたんだけど、Ｔが頑張ったぐらいしかなかった。

　

メジャー帰りの2人、松井稼には猛打賞3安打の活躍をされる。けど初回先頭打者HRは予想がつかない。


久々に見れたのはよかったことである。

球審の山村、今年も“この”ストライクコールは健在です。


本人はいたってマジメ、であると思いたくないような。



他の3氏を見ると責任審判なのか、どうなのか。良川かどちらでしょう。

これは皆思うことである、だが楽天は敵チームであるから正々堂々戦う。




やはり若干アウェーぽかったが、レフトとライトが分かれていたこともあり、混同はなかった。



「がんばれイーグルス」や「がんばれ東北」というコールもあった。こういうファン交流は嫌いじゃない。



外野は指定席であったが、移動する人も多かった。でもトラブルとかはなかったと思うので、よかったかもしれない。

けど、後のほうで「楽天対オリックス、中止や！」と怒鳴る奴がいたのは気に食わなかった。しかもそれがオリユニを着ていることにもっと腹立たしさを覚えた。


「なら来るな！」と思うが、それ以上に周りの人が、口に出していたのはちょっと面白かった。


案の定、警備員に注意されて、おとなしくなったが。




そこは気分を害したが、試合は2時間半と短く終わった。帰りの阪神はめちゃ混みであったが。




結果2試合とも負けて東京へ帰る始末、けど遠征して後悔はしなかった。



帰りのバスも一番後ろの席で、後ろに遠慮なく倒せるし、通路側だから横の席は空いてるし。
凄く快適に過ごせた、結果新宿まで起きることなくいたのは自分でも驚いた。





今年は今後大阪へ行くかわからないが、やっぱ居心地がいい場所である。






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