火曜日はハマスタへ行った。
この日から横浜3連戦があるが、この日しか行けない。
翌日はガイダンス、木曜はゼミがあったからだ。
ナイターなら全て行けたが、計画停電の影響でオールデーである。
そのためオープン戦のような雰囲気ではあるが、外野席1800円というボッタクリ価格を払ったところで目が覚めた。
しかし、開門が12時になったとはいえ、平日にも関わらず多くのカープファンが足を運んだ。
おそらくカード初戦、まさかの首位攻防戦、マエケンということが絡んだかもしれない。
相変わらず、指定席は埋まることはなかったが、レフト外野自由は埋まっていった。
正直驚いたことでもあるが、学生が多いのだろうか。見ている限りはそんな感じはしなく、社会人がほとんどに見えたが。
試合前のスピードガンコンテスト、この日はこの人が来ていた。
欽ちゃんこと、萩本欽一氏。
“欽ちゃん走り”も見せてくれたが、投げる1人1人に色々な言葉をかけていた。所々、観客の代弁をしていたが、いつもなら5分ぐらいで終わるはずのものが、倍ぐらい時間がかかっていた。
横浜の球団体質、采配等にも言葉をかけたらもっと面白いかもしれない。
さすがにそんなことしたら、首切られるか。
試合を振り返る。
スコア速報 横浜対広島 ニッカン
マエケンと大家の投げ合い
大家って、そんなにいいように見えないのに、抑えるから不思議である。しかしそれを意図も簡単にやってしまった。
4回に廣瀬から丸まで5連打、5点。ホームランがあることでそこで流れが途切れるが、凄かった。
廣瀬、トレーシーの連打で無死2,3塁。
栗原はサード横を抜けていく2点タイムリー2ベース。
岩本もヒットで続き、最後はこの人。
プロ初ホームランをライトスタンドに打ちこみました。
打った瞬間にわかる当たり、一瞬球場が静まり返りました。
久々にプロ初ホームランを見たような、カープでは比嘉以来でしょうか。あの時もハマスタでした。
赤松離脱でチャンスが舞い込んだ丸、よく期待に応えてくれた。レフトスタンドは大騒ぎ。
ヒーローインタビューでは「顔の大きい丸です」と自虐ネタを披露。
すっかり有名人。コールは「よしひろ」。でもカープ倶楽部のおじさんがリードに立つと「丸!丸!丸丸丸!」。
さらに手を輪っかにして、「まるー」。お酒です。
○すっよ!
近くにもこのお酒を持って応援している人がいました。
この5点を奪うも、他の回で点が取れないカープ打線。岩本は猛打賞の活躍であったりするもの、他の回でも欲しかった。
一方で先発のマエケン、荒れ荒れでした。
変化球、特にスライダーで何とか投げている状態。隠し隠しでした。
球審川口や横浜打線が打てないというのも関係なく、状態は全くです。不安でした。
何とか投げ切れたのはよかったことであります。
リリーフではペローンが登場、このまま1回を投げ切るかと思いきや、お得意のワンポイント。
そしてそのあとに出てくる投手がシュルツって・・・。
病み上がりだし、2軍で投げてても、1軍で投げるのは久々なんだし。もうちょっと楽な展開で使ってほしいものである。
今年、たまにこういうのをぶっこんでくるのが大野村なのか。
しかしシュルツ、何とか抑えた。危なかった、こっちの不安も考えてほしい。あんな投球じゃ長続きしない。
身長が5mぐらいあれば別だけど。
最後はサファテ、今までの状態よりはよく、無失点で抑える。
“1失点ストッパー”はやめてほしいからね。
それでもサファテも不安である、今日は変化球主体であったことがよかったか。
これでカープは阪神戦次第で単独首位になる。この日はなれなかったが、翌日になることができた。
まさかのカープと横浜の首位攻防戦、春はわからん。
相手チームを見てみる。
まず石川、登場曲が関ジャニ&AKBから変わっていてこの曲になっていた。
グッチーと同じ登場曲。
これが流れたとき「こんなところで!」と感じたものです。
ちなみにお分かりの通り、歌っているのは鈴木紗理奈。
石川に親近感をわきました。
続いて紹介するのはこちら。
ひちょりさん。
だいぶ、チームに馴染んでいるようで、外野の守備隊長でもありました。
しかし、打撃のほうではさっぱりで。金城にスタメン奪われないようにしないと。
二塁塁審の津川と談笑、お互い元パ。
そういえば、今年から「談笑禁止」みたいなものが作られたが、あってないような物となっている。
こういう光景を見るのが好きな自分からすれば、いらない決まりである。
投手交代のとき、吉村とひちょりがセンターに集まっていた。
スレッジは動かなかったが、カープファンに煽られて、スレッジも移動。
肩を組んだときの様子である。この写真は2回目であるので、吉村は一塁側とキャッチボールをしていたので、いなかったが、最初のときは3人で肩を組んでいた。
非常にいい光景であると同時に、ひちょりとスレッジは元同僚であることが思いだされた。
しかし、横浜投手陣。今年も“マシンガン継投”は健在である。
ハミルトンとか大沼ならまだいいが、加賀はさすがにやってはいけないと思う。
負けてる展開で投げさせるのはよくないし、そんなに投げさせると、加賀の寿命が縮まってしまう。
球審は川口、見逃し三振のアクションがだんだん敷田に近づいてきているのは笑ってしまった。しっかし、かっこよかったですわ。
これで交流戦前のカープ戦は終わり。次のカープ戦は交流戦になる。セリーグ同士の試合は7月、最悪前半戦最後かもしれない。
けど、勝ち試合を見れてよかった。
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この日から横浜3連戦があるが、この日しか行けない。
翌日はガイダンス、木曜はゼミがあったからだ。
ナイターなら全て行けたが、計画停電の影響でオールデーである。
そのためオープン戦のような雰囲気ではあるが、外野席1800円というボッタクリ価格を払ったところで目が覚めた。
しかし、開門が12時になったとはいえ、平日にも関わらず多くのカープファンが足を運んだ。
おそらくカード初戦、まさかの首位攻防戦、マエケンということが絡んだかもしれない。
相変わらず、指定席は埋まることはなかったが、レフト外野自由は埋まっていった。
正直驚いたことでもあるが、学生が多いのだろうか。見ている限りはそんな感じはしなく、社会人がほとんどに見えたが。
試合前のスピードガンコンテスト、この日はこの人が来ていた。
欽ちゃんこと、萩本欽一氏。
“欽ちゃん走り”も見せてくれたが、投げる1人1人に色々な言葉をかけていた。所々、観客の代弁をしていたが、いつもなら5分ぐらいで終わるはずのものが、倍ぐらい時間がかかっていた。
横浜の球団体質、采配等にも言葉をかけたらもっと面白いかもしれない。
さすがにそんなことしたら、首切られるか。
試合を振り返る。
スコア速報 横浜対広島 ニッカン
マエケンと大家の投げ合い
大家って、そんなにいいように見えないのに、抑えるから不思議である。しかしそれを意図も簡単にやってしまった。
4回に廣瀬から丸まで5連打、5点。ホームランがあることでそこで流れが途切れるが、凄かった。
廣瀬、トレーシーの連打で無死2,3塁。
栗原はサード横を抜けていく2点タイムリー2ベース。
岩本もヒットで続き、最後はこの人。
プロ初ホームランをライトスタンドに打ちこみました。
打った瞬間にわかる当たり、一瞬球場が静まり返りました。
久々にプロ初ホームランを見たような、カープでは比嘉以来でしょうか。あの時もハマスタでした。
赤松離脱でチャンスが舞い込んだ丸、よく期待に応えてくれた。レフトスタンドは大騒ぎ。
ヒーローインタビューでは「顔の大きい丸です」と自虐ネタを披露。
すっかり有名人。コールは「よしひろ」。でもカープ倶楽部のおじさんがリードに立つと「丸!丸!丸丸丸!」。
さらに手を輪っかにして、「まるー」。お酒です。
○すっよ!
いいなCM 白鶴酒造 まる 氷川きよし Kiyoshi Hikawa
近くにもこのお酒を持って応援している人がいました。
この5点を奪うも、他の回で点が取れないカープ打線。岩本は猛打賞の活躍であったりするもの、他の回でも欲しかった。
一方で先発のマエケン、荒れ荒れでした。
変化球、特にスライダーで何とか投げている状態。隠し隠しでした。
球審川口や横浜打線が打てないというのも関係なく、状態は全くです。不安でした。
何とか投げ切れたのはよかったことであります。
リリーフではペローンが登場、このまま1回を投げ切るかと思いきや、お得意のワンポイント。
そしてそのあとに出てくる投手がシュルツって・・・。
病み上がりだし、2軍で投げてても、1軍で投げるのは久々なんだし。もうちょっと楽な展開で使ってほしいものである。
今年、たまにこういうのをぶっこんでくるのが大野村なのか。
しかしシュルツ、何とか抑えた。危なかった、こっちの不安も考えてほしい。あんな投球じゃ長続きしない。
身長が5mぐらいあれば別だけど。
最後はサファテ、今までの状態よりはよく、無失点で抑える。
“1失点ストッパー”はやめてほしいからね。
それでもサファテも不安である、今日は変化球主体であったことがよかったか。
これでカープは阪神戦次第で単独首位になる。この日はなれなかったが、翌日になることができた。
まさかのカープと横浜の首位攻防戦、春はわからん。
相手チームを見てみる。
まず石川、登場曲が関ジャニ&AKBから変わっていてこの曲になっていた。
MUNEHIRO / ヒノマルパワー~君の力~
グッチーと同じ登場曲。
これが流れたとき「こんなところで!」と感じたものです。
ちなみにお分かりの通り、歌っているのは鈴木紗理奈。
石川に親近感をわきました。
続いて紹介するのはこちら。
ひちょりさん。
だいぶ、チームに馴染んでいるようで、外野の守備隊長でもありました。
しかし、打撃のほうではさっぱりで。金城にスタメン奪われないようにしないと。
二塁塁審の津川と談笑、お互い元パ。
そういえば、今年から「談笑禁止」みたいなものが作られたが、あってないような物となっている。
こういう光景を見るのが好きな自分からすれば、いらない決まりである。
投手交代のとき、吉村とひちょりがセンターに集まっていた。
スレッジは動かなかったが、カープファンに煽られて、スレッジも移動。
肩を組んだときの様子である。この写真は2回目であるので、吉村は一塁側とキャッチボールをしていたので、いなかったが、最初のときは3人で肩を組んでいた。
非常にいい光景であると同時に、ひちょりとスレッジは元同僚であることが思いだされた。
しかし、横浜投手陣。今年も“マシンガン継投”は健在である。
ハミルトンとか大沼ならまだいいが、加賀はさすがにやってはいけないと思う。
負けてる展開で投げさせるのはよくないし、そんなに投げさせると、加賀の寿命が縮まってしまう。
球審は川口、見逃し三振のアクションがだんだん敷田に近づいてきているのは笑ってしまった。しっかし、かっこよかったですわ。
これで交流戦前のカープ戦は終わり。次のカープ戦は交流戦になる。セリーグ同士の試合は7月、最悪前半戦最後かもしれない。
けど、勝ち試合を見れてよかった。
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