●チェックアウト
朝シャワーを浴び、朝食をいただくことにする。
同じホテルに泊まっている日本人の方2名と外にあるテーブルでいただくことにする。
トルコはフルーツや野菜がおいしい。
野菜では特にトマトがよい。フルーツ好きの僕からすれば、バイキング形式の朝食でお皿のほとんどはメロンかスイカであった。
大学院生の方は9時過ぎに、教師の方は10時半に、僕は11時半に。それぞれパムッカレを出るので、一番遅い僕は2人をお見送りして、カレホテルをチェックアウトした。
急きょ泊まることになったが、よかったホテルである。ドミの部屋で8人中6人が韓国人というのはトルコブームを表しているものである。
●マルマリスへ
オトガルに着き、マルマリス行きのバスに乗り込む。
大型バスではなく、小型バスだ。かなりの空席を残して出発。まずこの便で満席になることはあるのか。
途中休憩1回を挟むだけであった。もちろんバスのサービスはあり、おかしとコーヒー、水のサービスは当たり前のようにあった。
マルマリスまで4時間の道、途中検問か何かで軍隊ぽい人が車内に入ってきたときはビビったが、特に提示とか要求されなかった。
特に本物の銃を携帯しているのには、驚く。
あっという間にマルマリス到着、ここから市の中心まではタクシーかセルヴィスになるが、ロドス島へは明日行くことを決めたので、セルヴィスに乗り、町の中心へと向かった。
●ナーディルペンション
歩き方にあるナーディルペンションというところにチェックインする。ここが元々予約しようとしていたところなのだが、当日でも十分なほど空きがあった。
ホテルとペンションがあるのだが、安いペンションのほうを選択。シングルで30TL、朝食なしでこの値段なのだが少々する。
部屋に入り、洗濯をする。ベランダは風通しがいいので、よかった。
部屋の中でもwi-fiが通じているので、これもありがたい。
少しゆっくりしてから、マルマリスの街へと繰り出した。
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