昨日群馬に向う折・・・高速が順調で時間に余裕があり
この際念願だった多胡碑を見学しょうという事になり
吉井で高速を降りた。
多胡碑は和銅4年(711)に上野国の片岡郡・緑野郡・甘良郡から
三百戸を分割して新たに多胡郡が設置された事を記す石碑だそうです。
碑文は和漢混淆文で、内容は太宰官からだされた命令文をもとに
多胡郡成立の経緯を示したもの。
解釈をめぐってはいろんな伝説が伝えられています。
そして特別史跡に群馬多胡碑・山ノ上碑・金井沢碑も指定されています。
写真は拓本を購入・・・私にはわけが解りません!
この際念願だった多胡碑を見学しょうという事になり
吉井で高速を降りた。
多胡碑は和銅4年(711)に上野国の片岡郡・緑野郡・甘良郡から
三百戸を分割して新たに多胡郡が設置された事を記す石碑だそうです。
碑文は和漢混淆文で、内容は太宰官からだされた命令文をもとに
多胡郡成立の経緯を示したもの。
解釈をめぐってはいろんな伝説が伝えられています。
そして特別史跡に群馬多胡碑・山ノ上碑・金井沢碑も指定されています。
写真は拓本を購入・・・私にはわけが解りません!
私は「多胡碑」という史跡は初めて知りました。
拝見すると・・・何やら相当古い物のようですね!
日本全国には、まだまだ知らない名所旧跡が沢山残されているのでしょうね?
そんな所を探しながら旅して歩くのもこれまたロマンがあって楽しいかも知れません!
上野の美術館で何故か目にとまりいつの日にか・・と
書体の格調の高さがで中国楷書大辞典に碑文中より
39文字が手本として採択されたそうで、古来より
金石文の代表とされてきたそうです。
戦時下に地中に埋め守って来たそうですよ。
なんかロマンがありますね。