正月は演芸番組が多いが民放とNHKは趣向が違っている。
民放は若手や売れっ子をそろえるがNHKは民放では呼ばれない芸人を集める。
昨日のNHK初笑い東西寄席はまあポンコツ芸人の見本市と化して面白かったあ!!
終盤の海原はるかかなたから始まった見本市はトリの大木こだまひびきまで続く。
海原はるかのよぼよぼぶりは”誰か手貸してやれよ~”のレベルでベレー帽も謎だった。
恐らくかなたよりもハゲてしまったからかなあと想像をする。
しゃべりもかなり不安定で横にいるかなたの表情からもそれが解る。
”大丈夫かいな、相方は”
いやあ、見ていてはらはらする、無事に終わって欲しい。
酒井くにおとおるもかなり酷く、もともと笑いの少ないタイプなのに余計拍車が掛っている。
特に兄くにおの元気の無さが目立った。
一番悲惨だったのは横山ひろし春やすこの夫婦漫才。
ひろしは達者だがやすこのポンコツぶりは見事!
これ舞台に立つのはあかんのとちゃうか?のレベルだった。
いやあ、街中のおばちゃんの方が安定して面白いぞ多分。
そしてポンコツ寄席は想定外の結果へ!!
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