うちの虎鉄が
札幌の我が家に帯広からもらわれてきて以来6年か・・・・
人間で言うと40歳だが、、まだまだ世間知らず、
とっちゃん坊やな虎鉄であります。
やばいわ〜
５時前に起きて、
数カ所に種まきしてた自分に気がついた！
爺様行動まっしぐらだわな？
絹さやえんどう、二十日大根、小松菜以上
というのも、朝早くから、君達に起こされたものな・・・・
以前より
札幌というところは
無駄に風が強い。
春先にせっかく野菜の苗を植えても
風害が辛い。
以前より、考えていた、鶏小屋風
野菜さんよしっかり育ってね作戦。
これをやりました。
ひどく疲れました。
材料は廃材とプレハブ用木材という
ベリーベリーチープ作戦。
二箇所、屋根はあくようにして
入り口は観音開きに二箇所。
体力低下の著しい自覚・・・・
俺って、癌だったんだ・・・・・・
昨日は雨に風
お陰様でさくらんぼの花びらが散りぬるおわか。
遠山の金さんではないがね、桜吹雪なんだよ！
とてもその模様が綺麗だったわ。
庭にはもう一つ元気に咲いている真っ赤っかな花が。
先日通行途中の老婦人が、話しかけてきてのだ！
私の花ですと・・・
いえいえ、私の自身のことです・・・「ぼ・け・の・は・な」
亡くなった義父が植えたんだ。
彼の連れ合いには愛想尽かしたこともあり・・・（決して口では彼女に勝てなかった）
とげのある這いずり回る松とか・刺々しい荊（つるバラ＝ほれキリストが処刑された時に頭に巻かされたやつさ）、
とか色々な毒気のある、俺だったら、絶対植えないだろう植物を・・・わざと植えたふしがある。
あまりはびこるので、枝切りして、おいらは鉢植えではなく路地植だが、盆栽化しているのだ。
別にね〜
オイラ中森明菜ファンではないですがね〜
何か、突き抜けてさ〜
こういう、人に言えない何かを得たのは
我々にとっても、なんだか清々しい。
聴いてやってやんなせ〜
彼女は・・・本当の歌姫になったんだな〜
ちょっと涙・・・・・
外連味のない歌声に、すごい励まされました。
明菜ファンの女性は多いはず。
この彼女の活動は救われる人が多いはずだよね。
決して、声は伸びないがそれを補って余りあるほど、
そう、内面的な葛藤を滲ませながら、全てを受け入れなさいと・・・
言われているような・・・
ありがとう！
