備蓄米「流通しない。たいへんな問題」農水省、停滞認め見直し策検討
政府が米価の高騰を抑えようと放出した備蓄米について、江藤拓農林水産相は8日、
「30万トン出したが、流通しない。相変わらずスタック(停滞)している。たいへんな問題だ」
と述べ、流通の手法を見直す考えを示した。
今月中に実施する備蓄米放出の4回目の入札で、「いろいろ工夫もしていきたい」とした。
東京都内で開かれた日本農業新聞全国大会の懇親会のあいさつで述べた。
農水省による備蓄米の流通先調査では、3月の2回の入札で放出した約21万トンのうち、
4月13日までにスーパーなどの小売店に届いたのは1・4%の3018トンだった。
4月後半から備蓄米の流通が本格化したとの見通しも示していたが、
全国のスーパー約1千店でのコメの平均販売価格は高止まりしている。
備蓄米の放出は今夏まで毎月実施する予定で、4月下旬の3回目の入札では
10万トンが落札された。
農水省が放出分を原則1年以内に買い戻すルールが
流通の遅れにつながっているとの指摘もあり、
見直しの対象になる可能性がある。(内藤尚志)
こてくん「とりあえず大臣を替えろ。
JA解体しろ。話はそれからや。」
(と、ええかげんな事を言っています。ぉぃぉぃっ)
””アメリカのお米を輸入する事までがセット””で
「アメリカ様ありがとう!!」となっているのなら、
さすがに、ちょっとなぁ~~~~と思ってしまうのですが、
正直よくわかりません。
う~ん。農家自体は儲かってないどころか、
廃業寸前なんですけどねぇ~~~~。
技術の継承できるんでしょうかねぇ~~~~。
う~ん。
「こてくん?」
こてくん「「んっ?」」
「まさかと思うけど、あなた。
『脳衰省』と
書きたかった訳じゃあないでしょうねぇ~~~~。
こてくん「あまりにつまらんのでボツにしたんや。
実のところ・・・・はぁ。
冴えんな。」
ではではっ。
(いらん追記)
石破首相「コメ価格対策を加速・・・・
石破茂首相は8日、東京都内で開かれた日本農業新聞全国大会の懇親会に出席した。
コメの価格が政府備蓄米の放出後も高止まりしている問題に関し
「可能な限り早く、手に取りやすい価格で消費者の手に渡るよう、
さらなるスピード感と危機感を持って取り組む」と述べ、
対策を加速させる考えを示した。
首相はまた、輸出拡大を通じ「コメの生産がもうかる産業となるよう政策を進める」と強調。
食料自給率は重要だとした上で、
「コメ産業はいかにあるべきかという議論をきちんとしたい。
国家の基本である食料安全保障に答えを見いだすのがわれわれの責務だ」と
与野党議論を呼び掛けた。
さらなるスピード感・危機感・対策を加速
・・・・な、なんか、岸田総理の時もこんなこと言ってなかったっけ??
それにしても、
「さらなるスピード感」
「さらなるスピード感」
「さらなるスピード感」
「さらなるスピード感」
・・・・いや、今まで、そんな素早い対策してないやん!!(笑)
何しれっと対策したような事になってんのよ??
うまいなぁ~~~~・・・・。
指示、検討、加速
これ言ってる奴ら全員無能
と『暇人速報』のコメントにも見ましたが、
『注視』『遺憾』も加えてあげましょう。
ネットの賢者の意見
「コメ価格対策を加速・・・・
『値下げ』すればいいんじゃね。」
こてくん「そ、そうなんですけどねぇ~~~~」