FC町田ゼルビアFW藤尾翔太(23)の「水かけPK」に待った、がかかった。
後半、自らのセンタリングが相手のハンドを誘いPK獲得。
給水ボトルを手にすると、堂々とボールに水をジャブジャブかけ始めた。
その光景に、過去にも行った藤尾のルーティンを知るサポーターからは大歓声が上がった。
だが、その行為をチェックしていた高崎航地主審(31)が歩み寄ると、
藤尾からボールを受け取り、ボールパーソンに転がすと新しいボールと交換、
ペナルティーマークに置いた。
5月19日の東京ヴェルディ戦では同じ流れでPKを成功させ、
一部サッカーファンの間では物議をかもしていた。
ルール上は具体的な規定がないため、この日も警告などは出なかった。
それでも全く動揺を見せずに、ぬれていないボールでPKを決めてみせると、
ほえて喜んだ。試合は4ー0で快勝した。
ルール上は「どこも悪くない」そうなのだが・・・・。
う~ん・・・・。
野球だったらボールに唾をつけて投げるのは
スピットボールになっちゃいまして、
ボールの変化が不規則になるので・・・・・。
スピットボールボールにつば(唾液)をつけて投げる投手の変化球。
ボールに泥をつけるマッドボール,
ボールの表面をグラブやユニフォームでこすって
つるつるにするシャインボールなどと同様に
反則投球である。
サッカーボールで、水をぶっかけると変化するのなら、
やっぱやばいだろうし、
そんなの全然影響しないよ。だったら、
全然セーフだし・・・・・。
いや、でもなぁ~~~~~。う~ん。
普通、審判が悪感情になりそうな事を
するのは、やっぱ不利になるのでは??
ゴールを決めりゃOKって感じのノリが
正直、嫌になってしまった、
わたしなのでした。
ではではっ。
PS・それにしても、次から次へといろいろと
出てきますねぇ~~~~。
漫画・アニメもそうなのですが、
もうなんか出尽くしている感がありながらも、
それでも、
これでもか、これでもかとアイディアが出てくるのは
・・・・・。
人間って、恐ろしい程の『発想力』とか『創造力』とかを
持っていますね。
読めんわ。ほんと。