加藤勝信財務相は4日の衆院財務金融委員会で、トランプ米大統領が発表した相互関税導入の対応に関し、
「関税定率法で定められている報復関税措置の発動も可能と考えている」と述べた。
自民党の大野敬太郎氏の質問に答えた。
大野氏は「真の友人であり、同盟関係にある米国がわが国に課した関税は24%。
衝撃だった。根拠も薄弱。誠に遺憾だ」と述べた。
「目下の厳しい安全保障環境なので米国とは緊密な連携とコミュニケーションを図るよう政府に求めたいが、
ルールではなくディールをベースとするトランプ政権が相手なので、
関税上、あらゆる選択肢を検討すべきだ」と訴え、
関税に関して日本は国内法で米国への対抗措置を講じることが可能なのか尋ねた。
産経新聞 2025/4/4 10:04
こてくんの感想・・・・。
「真の友人であり、同盟関係にある米国がわが国に課した関税は24%。
衝撃だった。根拠も薄弱。誠に遺憾だ」と述べた。
と、書かれてありますが、
正直、イギリスも関税取られる予定なんでしょ?
アングロサクソンでもない日本人が取られないわけ
ないでしょうに・・・・。
ちゃんとした友人なら、自国の防衛もアメリカ頼みじゃないだろうし、
食料も自前で用意しそうだし・・・・。
う~ん。
そりゃ、東日本大震災のさいの、「トモダチ作戦」はうれしかったよ。
ええ。
でもぉ~~~~。
ここで『友人』っていう言葉使うかなぁ~~~~。
中国もよく『友好』って使ってるよ。ええ。
ちょっとね、偉いさんが使う『友人』や『友好』って、
逆に怪しさ満点なのよね。
う~ん。
財務省もそーやけど、報復って言ってても、
未だに『ガーファ』(グーグルとかアップルとかアマゾンとかとか)
から税金取ってないんでしょ??
また口だけやないのかなぁ~~~~??
う~ん。
国民ばっかりから『税』を取らずにちゃんと仕事しろよ。
ほんと。
ではではっ。