第17回全国都道府県対抗男子駅伝競走は1月22日、広島市の平和記念公園前を発着点とする7区間48kmの
コースで行われ、兵庫が2時間20分19秒で2年ぶり4度目の優勝を果たした。2位は東京、3位は熊本。連覇を狙
った栃木は4位だった。
兵庫は1区(7km)で中谷圭佑(西脇工高)が区間1位の好走。以降は粘り強い走りで上位を保ち、5番手でたすき
を受けた最終7区(13km)の竹沢健介(エスビー食品)が着実に順位を上げ、残り約4kmで先頭を奪い快勝した。
中国勢は広島が11位、岡山が12位、島根が28位、山口が38位、鳥取が46位だった。
大会最優秀選手には竹沢選手が選ばれた。<embed width="0" height="0" src="http://cdn.popin.cc/flash/receiver.swf"></embed>
PENTAX K5 ”雅” + Sigma 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM で撮影。