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たび・旅・ふたり旅―岬便り

旅したいろいろな記録や日常のあれこれを綴ります。

夕暮れの羽田空港

2008年12月22日 | 日常のひとこま

夕暮れの羽田空港

年内に一度はと思い、12月12日~14日

ひとりで実家に帰ってきました。

これは出発前の夕暮れの羽田。飛行機の窓から見た

夜の海に浮かぶ満月はとても綺麗でした。

まだ入院中の父親の姿を見ると

介護とか高齢化社会が今自分の足元まで

迫ってきているのを感じます。

実家から帰ってきて、疲れが出たのか

ただ今風邪の療養中 

年の瀬も押し迫って参りましたが

皆さんもお気をつけくださいね。


熟した柿・冬のトマト

2008年11月30日 | 日常のひとこま

熟した柿

数日前に渋抜きした柿がそろそろ食べ頃。

早速箱のふたを開けて見てみました。

もう柔らかくなりかけているものも。

そんな柿は

熟した柿

こうしてスプーンですくっていただきます。

とっても甘くて、「うま~」 

わが家の柿の木、毎年実を付けますが

たくさんなる年と、そうでない年、実の大きさもその年でマチマチ。

今年は数は少なくても大きくて、渋抜きすると甘くて美味しい実がなりました。

もしかしたら、「このくらいで充分でしょー」とわが家の状況を柿が考えたのかしら。

面白いものがお庭にもうひとつ。

冬のトマト

トマトです。

冬のトマト

もう冬なのにまだまだ元気。

後もう少しは行けそう。今年は12月に入っても

暖かい日が多いからかも・・・。

紅葉

お庭の木もすっかり紅葉しているのにね。


柿もぎの季節

2008年11月15日 | 日常のひとこま

柿の実

家の柿の木の実が

ほどよく色づきました。

今年は数は少ないけど

その分大きくて色のよい実です。

2~3個は鳥たちにあげる事として、

(もうすでにつつかれている実も 

いい色になっている5個ほどを選びました。

家の柿の実

実を磨き、へたの部分を焼酎につけたら

ビニール袋へ入れて密閉して渋抜き。

柿の実の渋抜き

10日~2週間後位が食べ頃です。

(猫は柿食べないから、関係ないニャァ・・・)

お昼寝する小太郎&亀吉

「そーだね」

(でも何で君たち、同じように右手を伸ばして寝てるの?)


火災に遭遇

2008年11月15日 | 日常のひとこま

神田上水公園

最近は休日の楽しみになっているぶらっと散歩。

この日も神田川に沿って、自転車を走らせていました。

都内にある木々も少しずつ紅葉していますが

今年は少し遅いような気がしています。

銀杏なども、緑と黄色がまだら模様。

気温もまだまだ寒くない。

秋空

しばらく走っていると、遠くに煙が上がっているのが見えました。

その時は別に気にしていなかったのですが

そのうち、けたたましいサイレンの音。

「え?!火事?」

と思って、煙の上がっている付近まで引き返してみると・・。

2008年11月15日 10時28分頃の西新宿5丁目の火災現場

もうもうと上がる煙と、

その煙の中心にメラメラ燃える炎まで!!

消防の方が来て、すばやくロープを張り交通規制される。

2008年11月15日 10時29分頃消防作業する人たち

火事場はいつの時代でも見物に人が集まってしまいますね。

2008年11月15日 10時29分頃火事場の見物人

消防車が3~4台くらい。

2008年11月15日 10時30分頃次々と来る消防車

あたりには煙とものが焼けた臭いが立ち込める。

2008年11月15日 10時35分頃現場に漂う煙と焼ける臭い

その日の夕刊に、「15日午前10時15分頃、

東京都新宿区西新宿の▲△さん方から出火、

木造2階建て住宅の1階台所付近約30平方メートルを焼いた」(読売新聞)

と小さく出ていました。また、出火した家の居住人の死亡が確認されたとも。

神田上水公園その2

思わぬできごとを目の当たりにしました。

神田上水公園その3

これから空気の乾燥する季節。

皆さんもお気をつけくださいね。