たび・旅・ふたり旅―岬便り

旅したいろいろな記録や日常のあれこれを綴ります。

nagi 日和

2014年02月21日 | まち歩き・お散歩

パンとカフェ nagiの看板

母との買い物がてら

地元のあちこちに

立ち寄ることがあります。





お天気のいいこの日

ぷらっと立ち寄ったカフェ。

nagiのお店

素材にこだわったパンも作っていて

カフェで食べられます。

nagiのパンとコーヒー

ここではとてもゆったりした時間が流れていて

お日様の光が暖かい午後には

のんびりできそう。

訪れた人たちもそんな雰囲気を

楽しんでいるように見えました。

nagiのパンとコーヒー

こんな海辺の田舎町でも

探せばいっぱいいいとこあるなぁ~♪

まだまだ楽しみです。

この日立ち寄ったお店はここ↓


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nagiのレシート

パンとカフェ  nagi


あれから2年

2014年02月06日 | まち歩き・お散歩

高尾のお墓

ko-ichiが旅立って

早いもので2年が過ぎ

命日の1月26日、

穏やかに晴れた空の下、

三回忌法要を行いました。

娘達もそれぞれの道を歩みだし

元気にしている事を嬉しく感じ

私も和歌山の地に根を下ろして

生きていこうと。

美ささ苑

この2年はそんな変化が

少しずつ芽生えてきたように感じています。

法要の終わった後には

次の七回忌がある4年後はどうしているだろうね

なんて将来の事を考えたり。

だから旅立った人はそこで終わるのではなく

こうした節目節目で共に生きていく存在なのではないでしょうか。

新宿

それでも私にとって東京は、今を生きるところというより

帰る地となりました。

数カ月離れていただけなのにこの地を歩いていると、

閉じ込めていた想い出があふれてきて

どこにいてもko-ichiの面影を探してしまいます。


次はまた何時会えるか分からない。

この機会にお世話になった方にご挨拶に行ったり、友人に会ったり。

MiwaMiyaの料理MiwaMiyaの料理MiwaMiyaの料理

ちゅちゅさん矢車草さんありがとう♪

美味しい料理に舌鼓を打ち、山や山友の話に花が咲きました。




ところで・・・。


私たちと仲の良かった長崎の離島に住む妹夫婦の家に

ko-ichiの命日から1、2日経って無言電話が4回あったそう。

旦那さんと

「ko-ichiさんがもうあっちに帰るよーって電話してきたのかなぁ」

と勝手に言ってたと。


偶然だけど、私もこのころko-chiが登場する夢を見ました。

彼に呼ばれて背中を流してあげる夢。

肩幅の広い背中。

でも背中。

嬉しそうだけど向こうを向いてる・・・。


やっぱり、

「俺はもうそろそろあっち行くよ。君も幸せになれ。」

って事なのかなぁ。