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たび・旅・ふたり旅―岬便り

旅したいろいろな記録や日常のあれこれを綴ります。

年末は・・・。

2007年12月30日 | 日常のひとこま

今日はふたりで新宿 伊勢丹にお買い物に行ってきました。

まだ30日だと言うのに、それも開店間もない10時ちょい過ぎなのに

すごい混みようにびっくり (;O;)

店によっては買うのに並んでいるところも。

「え?なんで、今日伊勢丹にいるの?」と

思われる方もいらっしゃるでしょう。

そう、ホントーは今日から

北アルプス雪の燕岳に向かう予定だったのですが・・・・。

実はふたりとも膝やら腰やらに不安があり、体調が万全で無いこと

年末年始、向かう方面の天候が大荒れになりそうなこと

などからキャンセルしました。

なので、久々に家でのんびり正月ですっ。

ボリエール1

ボリエール2   BOREAL(ボリエール)

今まで履いていた山用の冬靴が足に合わなくてつらいからと

ko-ichiが11月に買った新しい靴。

デビューはもう少し先かな。

今年一年、ブログに訪れていただいたり

たくさんの暖かなコメントをお寄せいただいたり

ありがとうございました。

では、皆さん良いお年を


山の装備ちょっと

2007年12月02日 | 日常のひとこま

冬山の準備で、こんなものを買いました。

ワカン

EXPERT OF JAPAN/エキスパートオブジャパン アルミワカン M

スノーシューは高いし、これならまだ手が届きそう。

雪の降り積もったところでは、これを履かなくては歩けないのかも知れませんが

アイゼンを着けた登山靴にさらにこれを着ける?

そうでなくても雪山の氷点下の中で、アイゼンを着けるのさえ、

もたもたしてしまう私には緊張ものです・・・ m(~_~;)m

うまく着けられるかなぁ~(練習しないと・・・・)。

ピッケルの紐

あと、ピッケルの紐も短かったので上半身に掛けられるよう長くしました。

カメラホルダー

MAGIC MOUNTAIN(マジックマウンテン)  カメラホルダー

これは、カメラの三脚として使える<カメラホルダー>です。

暗いところで写すとどうしてもぶれてしまうので、あると便利かなと。

普段は180°回転して下向きにしていれば、ストックを持つのに邪魔になりません。

あとは見晴のいいところでパノラマ写真を撮るとき、

これで固定してカメラをぐるっと回転して写すのに便利そうです。

ただ、私の持っているLEKIのストックだと細いようで、テープを巻いて太さを調節して取り付けました。

(赤の矢印部分)。※ストックポールが直径18ミリ専用とのこと

::

あとはふたりの体調次第。

それがいちばん重要だったりして(汗)。


(渋)柿の収穫

2007年11月10日 | 日常のひとこま

たわわに実った柿の木秋雨の降る肌寒いこの日、たわわに実った柿の木に目をやると

大分食べ頃になってきた実もありそう。

うかうかしていると、鳥がついばんでしまうので

収穫することにしました。

柄の長い枝きりはさみで、熟していそうな実の枝を採ります。

実った柿の実を採る

表面がツヤツヤしている実が収穫どき。

形は不ぞろいですが、なんともいい色。

実の枝や葉っぱを切り取り、布で表面の皮を磨くと

さらにツヤツヤのいい色になります!!

収穫した柿の実

さぁ!渋抜きの作業開始。

磨いた柿の実と焼酎

焼酎と実の渋抜きをする間保管する入れ物、それに密閉するためのビニール袋、

底に敷くための新聞紙を用意します。

ダンボール箱の中にビニール袋を広げ、底に新聞紙を敷きます。

ダンボール箱の中にビニール袋を広げ、底に新聞紙を敷く

①焼酎を器に入れ、②柿の実のへたの部分を焼酎に浸し、③そのへたを下にして箱に入れます。

①焼酎を器に入れ、②柿の実のへたを焼酎に浸し、③そのへたの部分を下にして箱に入れる

(「何してるのかな??・・・・・」 By:小太郎(飼ってる猫です)のつぶやき)

全部浸し終えたら、ビニール袋の口を縛って密閉。

全部浸し終えたら、ビニール袋の口を縛って密閉

忘れないように日付を記入して完了。

1週間から10日ほど寝かしたら、甘い柿が味わえます。

忘れないように日付を入れる

おっと、忘れていた。

一緒に採れてしまった、まだ、青さの残る未熟な柿。

青さの残る未熟な柿

これは干し柿にしてみます。

皮をむいて、へたに紐をつけ風通しの良い軒先につるす。

軒先につるした干し柿

小太郎と柿の実ツヤツヤの柿の実楽しみだニャ~。


しゃばけ

2007年11月07日 | 日常のひとこま
しゃばけ (新潮文庫) しゃばけ (新潮文庫)
価格:¥ 540(税込)

ある日、ko-ichiから「これ、面白いよ」と薦められて読み始めた本。

しゃばけ]です。

時は江戸時代、ひ弱で寝込むことが多い廻船問屋のひとり息子 一太郎。

そんな彼の周りには、なぜか犬神や白沢(はくたく)などの神様(妖怪?)だらけ。

ある日、猟奇的な殺人事件を目撃することがきっかけで、その事件の解決に乗り出すことに・・・。

私(nobu)は歴史物が結構好きで、本やTVドラマなど好んで見ていますが

この小説はさらに妖怪変化と江戸の下町文化の雰囲気も味わえて楽しめました。

人に薦められないとこういうジャンルは読まなかったかもしれません。

それにしても、一太郎ぼっちゃんは甘い物好きで、

文中には饅頭やら大福やらの和菓子がやたら出てくるので

読んでるうちに食べたくなってしまいました。


家の柿の木

2007年10月29日 | 日常のひとこま

我家のいい色の柿の実10月に入っても半袖を着れるくらい

暖かい日がありますが 、でも確実に秋はやってきて

家の庭の柿の木が大分いい色になってきました。

ちょっと青いのもある柿の実

あと、もう少しかなぁ~。

去年は実は生ったものの、青いうちから落ちてしまって収穫できませんでした。

今年は期待できそう。

うちの柿の木は渋柿なので、収穫したら渋抜きをします。

その様子はまた、こちらでお伝えしようと思います。

庭に咲いていた雑草の小さな花 その1庭に咲いていた雑草の小さな花 その2

家の庭に咲いていた雑草の小さな花たち。