おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

考えても仕方ないけど

2018-01-08 13:50:25 | 潰瘍性大腸炎
考えても仕方がないのですが、
「なぜ潰瘍性大腸炎に罹患したの??癌だったらそうか、癌かと思ってついにきたか!
癌に負けないぞ」
と闘病生活はいると思います、
でも潰瘍性大腸炎は受けいることができないのです。

主治医の話では
潰瘍性大腸炎の直腸炎型は高齢者が多いと聞きましたが
「なぜこの年で潰瘍性大腸炎に罹患したの?まさか!!」
と思ってしまいます。

5月内視鏡で直腸に炎症があったのは潰瘍性大腸炎が発症していたのだと思います。
そうとするろ納得できることがあります。
夕食に限るのですがステーキを食べるとお腹を壊すのです。食後2時間位経つと腹痛がして
トイレにかけこみます。
それが2時間ほど続く治ります。
でも最近はなかったのです。

潰瘍性大腸炎は激しい下痢、血便、腹痛、のイメージがあるので私は違うのではないかと
まだ納得できないのです。
でも潰瘍性大腸炎で間違いなのは自分で認めなければならないのも理解しています。

もうワインもお刺身も食べれらないのでしょうでしょうか?
コノスル メルロ ヴァラエタル 750ml [チリ/赤ワイン/辛口/ミディアムフルボディ/1本]
スマイル
スマイル
コンチャ イ トロ カッシェロ デル ディアブロ カベルネソーヴィニヨン 750ml [チリ/赤ワイン/辛口/フルボディ/1本]
メルシャン
メルシャン

なんの為の内視鏡なのか?

2018-01-06 15:35:23 | 潰瘍性大腸炎
医療事故紛争の上手な対処法―市民と弁護士のための医療事故ガイドブック (実務法律学全集)
医療過誤問題研究会
民事法研究会
医療過誤の処罰とその制限
于 佳佳
成文堂
昨日は新しいクリニックに行ってきました。
薬はそのままです。リンデロン座薬はあと10日使うことになりました。

私は2009年に大腸の上皮内癌で切除していているので定期的に内視鏡検査をしています。
昨年の5月の検査で直腸が炎症をしていると言われました。
その時の検査は消化器(肝臓)の主治医にお願いしていました。その医師に上皮内癌をみつけてもらいました。
でもなぜか今回の問題の医師が検査をしました。

その直腸の炎症は下部内視鏡の前処置の浣腸の影響だろうと言うことでした。
その時は
「そうかなぁ?で炎症をおこすのかな?でもまさか内視鏡をしている医師が間違う訳がないかな」
とそれで終わっていました。
でも今回の炎症で疑問がわきました、

それで昨日新しい医師に5月の内視鏡の画像をみていただきたいと言ったのです
そしたら医師は
「実は〇〇(私の名前)の画像はみているよ。なぜかと言うと看護師が内視鏡した医師は浣腸で炎症がおこったと
いうけど疑問があるのでみてほしいというのでみたの」
私唖然です。それで見た結果を聞くと浣腸で炎症がおこったのではないそうです。
びっくりしました。
新しい医師は消化器の主治医のいる病院に長く勤務していて昨年の7月頃退職したのです。


今となってはその炎症が浣腸の影響ではなくても潰瘍性大腸炎とはっきりさせる事はできませんが
私はそうだと思います、
その時なぜ肝臓の主治医に知らせてくれなかったのか?様々な事が頭をよぎります。
だまっていたほうがよいのだろか?迷います。

医師の対応に腹が立つ

2018-01-04 14:12:55 | 潰瘍性大腸炎
患者さんに伝えたい医師の本心 (新潮新書)
高本 眞一
新潮社








昨夜リンデロン座薬を使おうと思っていると腹痛がします。
トイレに行っても便は少ししかでず張っています。
様子をみていましたが治らないのでリンデロン座薬を入れました。

眠れないと考えることは感じの悪い医師です。
誤診ではないかと思います。
医師は
「感染性直腸炎でもなく、薬剤性直腸炎でもなく潰瘍性直腸炎でもない、原因不明の直腸炎」
と言います。

そうではないそうです。
原因不明の直腸炎が潰瘍性大腸炎だと言う事だそうです。
この医師は薬を服用していても症状が改善しないので電話しましたら
ものすごく感じが悪い対応でした。
感じが悪くでもキチンと治療をしてくれれば文句はないですが違いました、
私も感じの悪い医師の診察日が1週間に一日でなくて年末でなかったら電話をしませんでした。

腹がたって仕方がありせん。
それにまだ血便がでているのにアサコールを少なくしろと
いうのは納得できません、

病院に話そうと思います。


順天堂大学の花澤選手

2018-01-03 14:02:04 | 日常
The facts強直性脊椎炎―患者,介護者,医療従事者のための専門的アドバイス
ムハンマド・アシム・カーン,田島彰子
新興医学出版社
今日も暖かい陽がさす部屋でテレビをみている。
毎年楽しみにしている駅伝をみている。

私はスポーツは好きだが駅伝は走ったことがない。
私達の頃は駅伝はなかったように思う。男子は会ったと思うが女子の長距離はあったのか?

箱根駅伝を走るというのはどの選手も頑張っていると思うがその中でも私は
順天堂の花澤選手は頑張っていると思う強直性脊椎炎という難病をを患っているのに10区を走った。
花澤選手は高校時代に日本人高校生ランキング3位の5000m13分59秒09を記録しいるエリートランナーだった。

それが大学に入学してから体調が思わしくなく強直性脊椎炎と診断されたそうだ。
選手生命どころか歩けなくなることもあるらしい。
どんな苦しんだだろう?
でも花澤選手は負けなかった。
腐らず練習をして最後の箱根を10区を走った。
親類でもなんでも私でもテレビを見ながら胸がいっぱいになった。

まだ若い花澤選手はこれかも苦しい事があるかもしれない。
でも花澤選手ならどんなことにも負けず力強く歩いていくと思う。




まさか潰瘍性大腸炎に罹患するとは!

2018-01-02 13:42:46 | 潰瘍性大腸炎
潰瘍性大腸炎の診療ガイド
日本炎症性腸疾患協会
文光堂

 潰瘍性大腸炎と診断がでてから毎日呆然としています。
 まさか潰瘍性大腸炎に罹患するとは夢にも思いませんでした。
 私の中では潰瘍性大腸炎は自己免疫疾患で遺伝で発症は若い時と頭にありました。

 なぜそう思っていたのかというと46歳でC型肝炎に罹患した時の病院でクローン病、潰瘍性大腸炎の患者さんが
 入院していました。
 その時患者さんと医師の話が耳にはいってきていたのです。
 私は若くはないし家族に自己免疫疾患の人はいないので関係ない病気だと思っていました。

 それが潰瘍性大腸炎とは信じられません、
 46歳でC型肝炎に罹患しIFN治療してやっと完治しそれから約20年経て今度は
 またしても難病の潰瘍性大腸炎とは。。。言葉がありません。

 現在はC型肝炎はかなりの高い確率で完治すると聞いていますが20年前のC型肝炎はかなりの難病でした。
 でも私は関知したのに今度はどんなことがあっても完治はない潰瘍性大腸炎とは落ち込むばかりです。