おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

なんの為の内視鏡なのか?

2018-01-06 15:35:23 | 潰瘍性大腸炎
医療事故紛争の上手な対処法―市民と弁護士のための医療事故ガイドブック (実務法律学全集)
医療過誤問題研究会
民事法研究会
医療過誤の処罰とその制限
于 佳佳
成文堂
昨日は新しいクリニックに行ってきました。
薬はそのままです。リンデロン座薬はあと10日使うことになりました。

私は2009年に大腸の上皮内癌で切除していているので定期的に内視鏡検査をしています。
昨年の5月の検査で直腸が炎症をしていると言われました。
その時の検査は消化器(肝臓)の主治医にお願いしていました。その医師に上皮内癌をみつけてもらいました。
でもなぜか今回の問題の医師が検査をしました。

その直腸の炎症は下部内視鏡の前処置の浣腸の影響だろうと言うことでした。
その時は
「そうかなぁ?で炎症をおこすのかな?でもまさか内視鏡をしている医師が間違う訳がないかな」
とそれで終わっていました。
でも今回の炎症で疑問がわきました、

それで昨日新しい医師に5月の内視鏡の画像をみていただきたいと言ったのです
そしたら医師は
「実は〇〇(私の名前)の画像はみているよ。なぜかと言うと看護師が内視鏡した医師は浣腸で炎症がおこったと
いうけど疑問があるのでみてほしいというのでみたの」
私唖然です。それで見た結果を聞くと浣腸で炎症がおこったのではないそうです。
びっくりしました。
新しい医師は消化器の主治医のいる病院に長く勤務していて昨年の7月頃退職したのです。


今となってはその炎症が浣腸の影響ではなくても潰瘍性大腸炎とはっきりさせる事はできませんが
私はそうだと思います、
その時なぜ肝臓の主治医に知らせてくれなかったのか?様々な事が頭をよぎります。
だまっていたほうがよいのだろか?迷います。