おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

パニック障害

2010-10-21 18:27:44 | 癌意外の病気
以前の日記に書いているように私はパニック障害です。
といってもそれほど重症ではありません。

C型肝炎の治療でIFN(インターフェロン)を使いますが欝の副作用が
出る場合もあるので重いパニック障害の人はIFN治療ができません。
私は2度のIFN治療はできたのですが軽いパニック障害だったのがIFN治療後に
欝状態と言われ抗うつ剤を処方されたのですが副作用が強くでて
医師に
「やり用がない}
と言われ過呼吸になりました。
過呼吸が怖くパニック障害がひどくなったのです。

それから電車も一人では乗れず飛行機もだめ地下も不安でした。
旧大検を受検した時もパニックになりながらの電車に乗り試験中も
パニックになっていました。

それでもなんとか合格して大学に入学し卒業できのたのは
信じられないのです。
この喜びは表現できません。

その私は最近は飛行機にも乗れるし電車もある程度は平気になりました。
今日の診察で医師は飛行機に乗れた(乗った)のにびっくりしていました。
そして今日から抗不安剤を減らす事になったのですが以前は薬は必要ないと
全ての薬を止めてしまって離脱症候群がでてしまいました。

今回は少しづつ減薬する予定です。




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