おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

非定型歯痛の治療

2013-07-12 07:05:59 | 神経障害性疼痛・非定型顔面痛

最近は非定型歯痛の方、舌痛症の方、また痛みに苦しんでいる方々と実際に

お話したりメールをいただいたりしています。

 

その中で気になる治療を耳にしました。

精神科で行う電気療法です。

私は歯科医、医師から直接聞いたのではないのでこの話はどのような経緯で行うのか

正確にはわかりません。

 

非定型歯痛、舌痛症、顔面痛に罹患すると痛みで鬱になったりする人がいるそうです。

そして痛みから逃げようと自ら命を絶とうとする人もいるそうです。

そうなってしまったら歯科のペインクリニックだけでは対応は無理なので精神科にも

診てもらい精神科で電気ショックの治療をするのだと思います。

なので正確には歯科のペインクリニックの治療ではなく精神科で行う治療なのだと思います。

 

言葉は言い方で様々なとり方ができます。

私はペインクリニックの治療で電気ショックをすると聞いたのでショックでした。

なぜなら電気ショックは精神科の医師の中でも賛否両論あります。

痛みの治療は難しいものなんだとつくづく思います。

 

日記ブログランキングに登録しています。宜しくお願いします

人気ブログランキング

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。