関西電力病院のおいしい糖尿病レシピ (主婦の友実用№1シリーズ) | |
清野 裕,北谷 直美,中津川 かおり,加藤 知子 | |
主婦の友社 |
糖尿病治療の手びき2017(改訂第57版) | |
日本糖尿病学会 | |
南江堂 |
その中でも糖尿病が圧倒的に多いです。
その中の一人から先日ライン、電話がきました。
内容は
「ヘモグロビンA1Cが8以上で下がらない、どうしよう?薬も増えた」
との内容でうろたえています。
私が糖尿病ではないので詳しくありませんので少し調べてみました。
ヘモグロビンA1Cとは赤血球中のヘモグロビンの割合がどのくらい糖と結合しているかを
示す検査です。
過去1ヶ月から2ヶ月の平均がでます。
普段の血糖値が高い人は高くでますし低い人は低く出ます。
ヘモグロビンA1Cが7未満を保っていると合併症がでにくいそうです。
逆にヘモグロビンA1Cが8%以上ですと合併症がすすみやすいそうです。
私の友人は8%以上ですから焦ったのでしょう。
私に優しい言葉をかけてほしく大丈夫だと言ってほしかったのだと思います。
私は心の中では
以前から私が気をつけたほうがよいよ、糖尿病の薬を飲んでいればヘモグロビンA1Cが6,4%とかで治まっているからと
週に2回は飲み会、1日は兄弟の家でとんかつとビールの食事会、それ以外の日でもアルコールを飲むことは
あるみたいです。
それに独身の彼は食事がめちゃめちゃです。
彼は金銭的に困窮しているわけではないのですが飲み会、卓球の合宿、卓球のコーチ代、知人との付き合い(旅行等)に使っていて
食事はスーパーの割引になったお弁当がメインで気がむくと自分で作るそうです。
本人の自由なので何もお金を使ってもよいのですが少し食事に気をつかってほしいと思います。
もう一人の友人は女性ですが彼女も糖尿病ですが自覚症状がないからと毎日ビールを飲み食事も気をつかず
太っていくばかりです、
自分で気をつければ良い方向にいくこともある病気は自分で管理すべきではないかと思います。
知人は
「○○さん(私の事)みたいにストイックにはできないよ、自分に甘いしどうせ長生きしなくてもよいしね」
と言います、
でも人は死の宣告を受けたら喜ぶ人はいません、
なので強がりをいわず管理すればよいと思います。私にはわかりません。