
撮影・小海途 良幹
上野ドゥヴァジャス康弘さんのポスより
昨晩たまたま野村萬斎さんの
ラジオ聞いてて対談相手、やけに
多弁な方やなあと思い、調べたら
羽生結弦さんやった。彼の言葉の
選択、そして言葉の倉庫の豊富さ
に魅了されてしまった。
フィギュアスケートってのは本来、
アイスリンクに形を刻むものだと
いう言及があって、知ってる人は
知ってるのかもしれんが結構衝撃
だった。アイスリンクという空間
を宇宙に見立てそこに
「星座を描く」とも言ってたかな。
この感性にやられた。
あと舞踊一般に共通するし、
野村萬斎さんも反閇を例に言って
たが、舞ってる土地というか
地面、場への足を使った鎮魂と
いうのも意識されてて、
フィギュアスケートにも共通
するような話があった。
なんか別の視点が開けるような
感じやったね。
みずのさんのポスより
羽生結弦さん沢山描けて楽しい
素敵な画像あり
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羽生さんと夢コラボ
「本当に、陰陽師好きなんだなと」
「頼もしく成長」 スポニチ
リンクに描くということも一つの、
これも何かそこにあるものに
対する思いになったと思いますし。
そういう意味で3・11にね、
つながる曲にもなったかなと。
全体にね、プログラムがそういう
風になっていたところで、私も
2つの作品で関わらせて
いただいた。
大変名誉であったなと思って
おります」
――フィギュアスケートとの
コラボで面白い発見は。
「それはね、構成をいろいろ
やってる段階で、僕と羽生さん
と入れ違いに交互に演技を
するときに、音の切れ目が、
バシッとこっちはいきたいん
だけど、やっぱりスケートって
すぐ演技ではなくて、ちょっと
初速をつけるためにも準備動作
が必要なので。その分の間が
必要だっていうことは、
ちょっとなるほどと。普通にね、
地上というかね、いるとスッと
動けるのが、氷の上だともう
ひとかきしてからいくっていう、
ちょっとタイムラグがあるのが
新鮮でした」
――その辺りはどう埋めていったか。
「スモーク出したりとか、こちらも
去り際を少し派手にしたりと
いうことですけれども。でもね、
本当に羽生結弦さんと今回仕事
してね、前に対談させていただ
いた時に、今日『SEIMEI』で
『天・地・人』という風に始めたの
も、もう実際にはその時の対談の
時に、僕が天と地と人を司ると
いうか、空間と時間を操る、
音楽をまとうなんて話をしたこと
をすごく僕も思い出しましたし。
まさしくね、羽生さんがこう
やってアイスショーをいろいろ
と今やプロデュース、演出も
されていく中で、まさしく
天、地、人を司って
いらっしゃるなと、非常に
そういう意味で頼もしく
成長されている姿というのを
ね、頼もしく思いました」
続く。
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