羽生結弦 次なる目標のため…切望する「プルシェンコの指導」
2位との差はわずか0.33ポイント。その大逆転劇に、会場には歓声が響き渡った。
埼玉で開催された『世界選手権』にソチ五輪王者として臨み、初優勝を飾った
羽生結弦(19)。
GPファイナル、五輪、そして今回の世界選手権で3冠を達成。
その強さの陰には、母・由美さんの存在があった。
「2年前、現在のブライアン・オーサーコーチに由美さん自ら
『息子を世界で活躍できる選手にしたい』と直談判。
羽生選手も『僕にソチで金を取らせて!』とお願いしました。当時の彼はまだ、
五輪に出られるかどうかというレベルでしたから、オーサー氏は驚いたそうです。
しかし、母親の熱意に根負けして羽生選手の指導を引き受けたそうです」
(スケート関係者)
オーサー氏の拠点、カナダに向かう向かう息子に、もちろんついて行った由美さん。
羽生がスケートを始めた4歳のころから、母は息子に自分の全人生を賭けてきた。
金メダルは母の「15年の執念」が実らせたのだ。
しかし、その栄光も母の新たな心配の種となった。
「ソチ五輪が終わってから、由美さんは羽生選手が19歳の若さでスケーターとしての
最高の夢を実現したことで、これからの競技を続けていくモチベーションを
失ってしまうのをとても心配していたそうです。
『このまま結弦は燃え尽き症候群になってしまうかもしれない……』と。
母親として、次の目標を見つけてあげなければと、いま躍起になっているようです」
(羽生家の知人)
そのためには、練習環境を変えるのがいちばんいいのではと、由美さんは考え
始めているという。
「羽生選手は以前から、“ロシアの皇帝”と呼ばれるプルシェンコに指導して
もらうことを熱望していました。4年前、世界ジュニアに優勝して注目され始めたころ、
憧れのプルシェンコと会場などで顔を合わせるようになり、そのたびに
プルシェンコは『俺を超えろ!1日も早く!』と羽生選手を叱咤激励したそうです。
そのエールに応えて頂点に立ったいま、羽生選手は由美さんと相談して、
プルシェンコの元でスケート技術を学ぶことを希望しています」
(前出・スケート関係者)
ソチ五輪でのフリー演技直前に腰を痛め、急きょ棄権を余儀なくされた
プルシェンコ(31)は、まだ進退を明らかにしていない。
「憧れの選手のスケート技術を目の当たりにすることが、今後の成長に
欠かせないことだと、母子共に考えているようです。
具体的には、プルシェンコの練習拠点、ロシア・サンクトペテルブルクの
『ユビレイニスポーツクラブ』へのスケート短期留学を視野に入れているみたいです」
(別のスケート関係者)
(女性自身 より)
ちょっと、びっくりですね。この記事・・
女性自身の記事なので、どこまでが本当なのか・・?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
羽生 平昌の後は「ハーフハーフ」 真央流で見通し語る
30日に閉幕したフィギュアスケート世界選手権の男子で優勝し、グランプリ
(GP)ファイナル、ソチ五輪と合わせ、史上2人目のシーズン3冠を達成した
羽生結弦(19)=ANA=が31日、テレビ朝日系「報道ステーション」で
松岡修造キャスターのインタビューコーナーに出演した。
羽生は今回の世界選手権で五輪金メダリストとしての重圧を「逆境と感じた」
などと明かした。また、4年後に韓国・平昌で開催される冬季五輪に向け、
「4回転ジャンプの種類を増やしたい。1アスリートとして限界に挑戦
し続けなければ」と、あくなき向上心を示した。
男女の違いはあるが、女子の浅田真央(中京大)が23歳の今、先の世界選手権を
もって一つの区切りとしている。
現在19歳の羽生も4年後には23歳となるが、松岡キャスターから
「平昌の先も競技を続ける?」と問われると、「平昌の先は…ハーフハーフですね」と、
浅田が現役続行か引退かへの心境を表現する言葉をまねて答えた。
あはは~、羽生選手らしいですね!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<フィギュアスケート>3冠、羽生結弦の成長と4年後への課題
■強靭だったメンタル
SP3位からの逆転勝利に羽生結弦は、「気迫の意地」と落ち着いて話をした。
SPでは、4回転トゥリープでまさかの転倒。元全日本2位で後身の指導と共に
評論家として活躍中の中庭健介氏は、現地で取材を続けていたが、この日の
午前中の練習では、その後遺症が残っていたという。
「勝つためにはノーミスしかなかったが、朝の練習では4回転トゥループが
良くなかったんです。SPでアンダーローテーションと判定されていたこともあって、
しきりに回転と着氷を気にする素振りをしていました。
SPでは、回転に入るスピードも足りず、カーブを描くように入っていましたが、
その修正ができていない感じでした」
しかし、直前の6分間滑走では見事に修正がされていて、中庭氏は驚いた。
「おそらくオリンピック後は取材やイベントなどで引っ張りまわされ、
まともに練習時間は取れていなかったのでしょう。
体にキレもなく、しかも、五輪の金メダリストとして負けられないという
プレッシャーがのしかかっていました。そういう負の条件を乗り越えて、
ほぼノーミスで逆転優勝したメンタルの強さには感服します。
この経験は、次の平昌五輪に間違いなく生きると思います」
元全日本4位でインストラクターとして活動している今川知子さんは、
疲れの出るはずの後半に3回転ルッツから、1回転ループ、3回転サルコウへと
つなげた3連続のコンビネーションジャンプに、ソチ五輪から、の成長の跡を
覗えると見た。
「あのスピード、流れでは、2つめのジャンプは、3回転ジャンプを飛んでも
失敗するか、2回転にする選手が多いが、羽生選手は失速した踏切でも3回転を飛び、
着氷したことに驚きました。普通の選手ではあり得ないことなので」
これでグランプリファイナル、ソチ五輪、世界選手権の3大会で優勝して3冠を達成した。
01―02年シーズンのアレクセイ・ヤグディ(ロシア)以来2人目の快挙だ。
中庭氏は「4回転も多くなく、採点方法も含めて時代が違うので比べようがないが、
スピン、ステップシークエンスなどの技術は間違いなく羽生選手が上回っているでしょう」
と見ている。
■“4回転時代”への対応
では、3冠、羽生に今後の課題はあるのだろうか。
中庭氏は、平昌五輪に向けて、羽生が取り組むべき課題は少なくないという
見解を持つ。
「後半の滑りは力で押す、雑なスケーティングが目立ちます。後ろの滑りが
伸びていません。スタミナもそうですが、疲れない滑りというものも身に
つけていく必要があるでしょう」
中庭氏は、5位に入ったジェレミー・アボット(米国)の滑りに、今後、羽生が
参考にすべき点が多かったという。
今川さんも、スタミナ、表現力、つなぎの改善を指摘する。
「終盤は前半より足に疲れが見えた。さらに上を目指すとなると今後は勢いや
メリハリのある表現だけではなく、ベテランスケーターなどに醸しだされる
深みのある表現も必要となるだろう。得意な分野だけでなく、いろんな
ジャンルの曲にチャレンジし、表現に引き出しを作ることも必要。
また、勢いがありすぎてやや粗さが見えるつなぎ面など、流れよく丁寧に
こなすように改善の余地はまだある。スケーティング技術もさらに磨かれて行き、
上手くなると思う」
そして両氏がもうひとつ指摘するのが、本格的な4回転時代への対応だ。
今大会で3位に入ったハビエル・フェルナンデス(スペイン)はフリーで、
3つの4回転ジャンプを入れてきて認定された。
「4回転時代に突入した今、自他ともに認めるチャンピオンとなるためには
フリーで4回転を3つ入れることは必須となってくるでしょう」とは今川さん。
おそるべきメンタルを備えた19歳が、今回の経験を経て4年後の韓国平昌五輪まで、
どれだけ進化するかは、2連覇への夢と共に大きな楽しみである。
(ザページ より)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
羽生結弦は浅田真央になれるか(1)――修正した「行方不明」のジャンプ
見事なまでの、世界選手権初優勝だった。
ショートプログラム(SP)終了時点で、羽生結弦の順位は3位。
オリンピック後の喧騒から逃れるように、帰国早々トロントに渡り、
またとんぼ返りで、身体の調子は決して良くないと聞いていた。
SPでは、ありえないような回転不足の上の転倒を見せてしまった。
フリーの朝の公式練習でも、4回転トウループは調子が上がらず、着氷しても
首をひねりながら氷についたエッジの跡を見ている。
回転が、足りない――いつもの自分のトウループが跳べていないことを、
本人もわかっていたのだろう。
4回転サルコウの方がまだ調子がいい様子に、
人々は「これは羽生の優勝は難しいな」と感じていた。
心身ともに充実させて、世界選手権を迎えた町田樹がSP1位につけ、
このまま彼が逃げ切るのではないか、と誰もが予想する中――。
「もしかしたら」と思ったのは、フリー直前の6分間練習。
あれだけ気にしていた4回転、トウループの方を、記者席の目の前でバシッと
決めて見せた瞬間だ。
オリンピックの疲れ、チャンピオンとしてのプレッシャー、ぶり返した
古傷の痛み……。
ショートプログラムの失敗には様々な要因があると言われたが、実は一番の理由は、
4回転サルコウの「好調」だったのだ。
フィギュアスケートのジャンプは微妙なもので、ひとつ勘所をつかむと
別のジャンプのそれを失ってしまうことがある。
たとえばトリプルアクセルを跳べるようになったばかりの選手が、一時的に
ダブルアクセルを跳べなくなったりするのだ。
「トリプルを覚えたら、ダブルの跳び方を忘れちゃったんです」と、そんな
悩みを聞くことは多い。
もちろんこうした微妙な部分をすべて調整して、選手は試合に出てくるのだが、
羽生の4回転はまさにそんな状態だった。
「絶対にオリンピックには合わせます!」と宣言していた4回転サルコウの、
ソチでの失敗。これだけは絶対に、世界選手権で取り返してやる! と、
彼はこのジャンプに並々ならぬ執念を燃やしていた。
短い期間で、なんとかサルコウの勘所はつかんできた。
その代わりに、素晴らしい精度を誇っていた4回転トウループの方に、
微妙なずれが生じてしまった。よく選手たちはこの状態を「ジャンプが行方不明」
「4回転が迷子」「どこかに行っちゃった!」などと表現するが、跳べていたはずの
ジャンプが一時的に跳べなくなる辛い状況だ。
いかな羽生結弦でも、一朝一夕で戻せるものではない。だから・・・・・
(続きがありますが、登録が必要です)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
JSPORTS フィギュアスケート 5月放送予定
こちらを、くりっくしてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3/31 ゆずらないユズル yuzuru hanyu
140331 えぶりぃ
こちらへ、リンクしてください。
0331 とくだね ゆづ
こちらへクリックしてください。
動画お借りしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【イタリア実況】 羽生結弦 2014世界選手権 フリー
(例のイタリアのマンマさん達です。翻訳はされていません)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
羽生結弦 世界選手権2014 EX 中国語
翻訳されています。
こちらをリンクしてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(動画お借りしました。ありがとうございます)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
羽生選手の応援クリックをよろしくお願いします。
あなたの想いが羽生選手に伝わりますように~
ワンクリックパワーを一回お願いします。笑↓
2位との差はわずか0.33ポイント。その大逆転劇に、会場には歓声が響き渡った。
埼玉で開催された『世界選手権』にソチ五輪王者として臨み、初優勝を飾った
羽生結弦(19)。
GPファイナル、五輪、そして今回の世界選手権で3冠を達成。
その強さの陰には、母・由美さんの存在があった。
「2年前、現在のブライアン・オーサーコーチに由美さん自ら
『息子を世界で活躍できる選手にしたい』と直談判。
羽生選手も『僕にソチで金を取らせて!』とお願いしました。当時の彼はまだ、
五輪に出られるかどうかというレベルでしたから、オーサー氏は驚いたそうです。
しかし、母親の熱意に根負けして羽生選手の指導を引き受けたそうです」
(スケート関係者)
オーサー氏の拠点、カナダに向かう向かう息子に、もちろんついて行った由美さん。
羽生がスケートを始めた4歳のころから、母は息子に自分の全人生を賭けてきた。
金メダルは母の「15年の執念」が実らせたのだ。
しかし、その栄光も母の新たな心配の種となった。
「ソチ五輪が終わってから、由美さんは羽生選手が19歳の若さでスケーターとしての
最高の夢を実現したことで、これからの競技を続けていくモチベーションを
失ってしまうのをとても心配していたそうです。
『このまま結弦は燃え尽き症候群になってしまうかもしれない……』と。
母親として、次の目標を見つけてあげなければと、いま躍起になっているようです」
(羽生家の知人)
そのためには、練習環境を変えるのがいちばんいいのではと、由美さんは考え
始めているという。
「羽生選手は以前から、“ロシアの皇帝”と呼ばれるプルシェンコに指導して
もらうことを熱望していました。4年前、世界ジュニアに優勝して注目され始めたころ、
憧れのプルシェンコと会場などで顔を合わせるようになり、そのたびに
プルシェンコは『俺を超えろ!1日も早く!』と羽生選手を叱咤激励したそうです。
そのエールに応えて頂点に立ったいま、羽生選手は由美さんと相談して、
プルシェンコの元でスケート技術を学ぶことを希望しています」
(前出・スケート関係者)
ソチ五輪でのフリー演技直前に腰を痛め、急きょ棄権を余儀なくされた
プルシェンコ(31)は、まだ進退を明らかにしていない。
「憧れの選手のスケート技術を目の当たりにすることが、今後の成長に
欠かせないことだと、母子共に考えているようです。
具体的には、プルシェンコの練習拠点、ロシア・サンクトペテルブルクの
『ユビレイニスポーツクラブ』へのスケート短期留学を視野に入れているみたいです」
(別のスケート関係者)
(女性自身 より)
ちょっと、びっくりですね。この記事・・
女性自身の記事なので、どこまでが本当なのか・・?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
羽生 平昌の後は「ハーフハーフ」 真央流で見通し語る
30日に閉幕したフィギュアスケート世界選手権の男子で優勝し、グランプリ
(GP)ファイナル、ソチ五輪と合わせ、史上2人目のシーズン3冠を達成した
羽生結弦(19)=ANA=が31日、テレビ朝日系「報道ステーション」で
松岡修造キャスターのインタビューコーナーに出演した。
羽生は今回の世界選手権で五輪金メダリストとしての重圧を「逆境と感じた」
などと明かした。また、4年後に韓国・平昌で開催される冬季五輪に向け、
「4回転ジャンプの種類を増やしたい。1アスリートとして限界に挑戦
し続けなければ」と、あくなき向上心を示した。
男女の違いはあるが、女子の浅田真央(中京大)が23歳の今、先の世界選手権を
もって一つの区切りとしている。
現在19歳の羽生も4年後には23歳となるが、松岡キャスターから
「平昌の先も競技を続ける?」と問われると、「平昌の先は…ハーフハーフですね」と、
浅田が現役続行か引退かへの心境を表現する言葉をまねて答えた。
あはは~、羽生選手らしいですね!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<フィギュアスケート>3冠、羽生結弦の成長と4年後への課題
■強靭だったメンタル
SP3位からの逆転勝利に羽生結弦は、「気迫の意地」と落ち着いて話をした。
SPでは、4回転トゥリープでまさかの転倒。元全日本2位で後身の指導と共に
評論家として活躍中の中庭健介氏は、現地で取材を続けていたが、この日の
午前中の練習では、その後遺症が残っていたという。
「勝つためにはノーミスしかなかったが、朝の練習では4回転トゥループが
良くなかったんです。SPでアンダーローテーションと判定されていたこともあって、
しきりに回転と着氷を気にする素振りをしていました。
SPでは、回転に入るスピードも足りず、カーブを描くように入っていましたが、
その修正ができていない感じでした」
しかし、直前の6分間滑走では見事に修正がされていて、中庭氏は驚いた。
「おそらくオリンピック後は取材やイベントなどで引っ張りまわされ、
まともに練習時間は取れていなかったのでしょう。
体にキレもなく、しかも、五輪の金メダリストとして負けられないという
プレッシャーがのしかかっていました。そういう負の条件を乗り越えて、
ほぼノーミスで逆転優勝したメンタルの強さには感服します。
この経験は、次の平昌五輪に間違いなく生きると思います」
元全日本4位でインストラクターとして活動している今川知子さんは、
疲れの出るはずの後半に3回転ルッツから、1回転ループ、3回転サルコウへと
つなげた3連続のコンビネーションジャンプに、ソチ五輪から、の成長の跡を
覗えると見た。
「あのスピード、流れでは、2つめのジャンプは、3回転ジャンプを飛んでも
失敗するか、2回転にする選手が多いが、羽生選手は失速した踏切でも3回転を飛び、
着氷したことに驚きました。普通の選手ではあり得ないことなので」
これでグランプリファイナル、ソチ五輪、世界選手権の3大会で優勝して3冠を達成した。
01―02年シーズンのアレクセイ・ヤグディ(ロシア)以来2人目の快挙だ。
中庭氏は「4回転も多くなく、採点方法も含めて時代が違うので比べようがないが、
スピン、ステップシークエンスなどの技術は間違いなく羽生選手が上回っているでしょう」
と見ている。
■“4回転時代”への対応
では、3冠、羽生に今後の課題はあるのだろうか。
中庭氏は、平昌五輪に向けて、羽生が取り組むべき課題は少なくないという
見解を持つ。
「後半の滑りは力で押す、雑なスケーティングが目立ちます。後ろの滑りが
伸びていません。スタミナもそうですが、疲れない滑りというものも身に
つけていく必要があるでしょう」
中庭氏は、5位に入ったジェレミー・アボット(米国)の滑りに、今後、羽生が
参考にすべき点が多かったという。
今川さんも、スタミナ、表現力、つなぎの改善を指摘する。
「終盤は前半より足に疲れが見えた。さらに上を目指すとなると今後は勢いや
メリハリのある表現だけではなく、ベテランスケーターなどに醸しだされる
深みのある表現も必要となるだろう。得意な分野だけでなく、いろんな
ジャンルの曲にチャレンジし、表現に引き出しを作ることも必要。
また、勢いがありすぎてやや粗さが見えるつなぎ面など、流れよく丁寧に
こなすように改善の余地はまだある。スケーティング技術もさらに磨かれて行き、
上手くなると思う」
そして両氏がもうひとつ指摘するのが、本格的な4回転時代への対応だ。
今大会で3位に入ったハビエル・フェルナンデス(スペイン)はフリーで、
3つの4回転ジャンプを入れてきて認定された。
「4回転時代に突入した今、自他ともに認めるチャンピオンとなるためには
フリーで4回転を3つ入れることは必須となってくるでしょう」とは今川さん。
おそるべきメンタルを備えた19歳が、今回の経験を経て4年後の韓国平昌五輪まで、
どれだけ進化するかは、2連覇への夢と共に大きな楽しみである。
(ザページ より)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
羽生結弦は浅田真央になれるか(1)――修正した「行方不明」のジャンプ
見事なまでの、世界選手権初優勝だった。
ショートプログラム(SP)終了時点で、羽生結弦の順位は3位。
オリンピック後の喧騒から逃れるように、帰国早々トロントに渡り、
またとんぼ返りで、身体の調子は決して良くないと聞いていた。
SPでは、ありえないような回転不足の上の転倒を見せてしまった。
フリーの朝の公式練習でも、4回転トウループは調子が上がらず、着氷しても
首をひねりながら氷についたエッジの跡を見ている。
回転が、足りない――いつもの自分のトウループが跳べていないことを、
本人もわかっていたのだろう。
4回転サルコウの方がまだ調子がいい様子に、
人々は「これは羽生の優勝は難しいな」と感じていた。
心身ともに充実させて、世界選手権を迎えた町田樹がSP1位につけ、
このまま彼が逃げ切るのではないか、と誰もが予想する中――。
「もしかしたら」と思ったのは、フリー直前の6分間練習。
あれだけ気にしていた4回転、トウループの方を、記者席の目の前でバシッと
決めて見せた瞬間だ。
オリンピックの疲れ、チャンピオンとしてのプレッシャー、ぶり返した
古傷の痛み……。
ショートプログラムの失敗には様々な要因があると言われたが、実は一番の理由は、
4回転サルコウの「好調」だったのだ。
フィギュアスケートのジャンプは微妙なもので、ひとつ勘所をつかむと
別のジャンプのそれを失ってしまうことがある。
たとえばトリプルアクセルを跳べるようになったばかりの選手が、一時的に
ダブルアクセルを跳べなくなったりするのだ。
「トリプルを覚えたら、ダブルの跳び方を忘れちゃったんです」と、そんな
悩みを聞くことは多い。
もちろんこうした微妙な部分をすべて調整して、選手は試合に出てくるのだが、
羽生の4回転はまさにそんな状態だった。
「絶対にオリンピックには合わせます!」と宣言していた4回転サルコウの、
ソチでの失敗。これだけは絶対に、世界選手権で取り返してやる! と、
彼はこのジャンプに並々ならぬ執念を燃やしていた。
短い期間で、なんとかサルコウの勘所はつかんできた。
その代わりに、素晴らしい精度を誇っていた4回転トウループの方に、
微妙なずれが生じてしまった。よく選手たちはこの状態を「ジャンプが行方不明」
「4回転が迷子」「どこかに行っちゃった!」などと表現するが、跳べていたはずの
ジャンプが一時的に跳べなくなる辛い状況だ。
いかな羽生結弦でも、一朝一夕で戻せるものではない。だから・・・・・
(続きがありますが、登録が必要です)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
JSPORTS フィギュアスケート 5月放送予定
こちらを、くりっくしてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3/31 ゆずらないユズル yuzuru hanyu
140331 えぶりぃ
こちらへ、リンクしてください。
0331 とくだね ゆづ
こちらへクリックしてください。
動画お借りしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【イタリア実況】 羽生結弦 2014世界選手権 フリー
(例のイタリアのマンマさん達です。翻訳はされていません)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
羽生結弦 世界選手権2014 EX 中国語
翻訳されています。
こちらをリンクしてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(動画お借りしました。ありがとうございます)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
羽生選手の応援クリックをよろしくお願いします。
あなたの想いが羽生選手に伝わりますように~
ワンクリックパワーを一回お願いします。笑↓
いいお天気です。桜満開♪りぷちゃんや海外の方にも、この景色は見ていただけたのかな?
日本を代表する1つの景色ですからね。
わたし的には、若葉が出できて、桜の花びらが舞い始めた時が好きです♪
女性自身の記事、ほんとにビックリしちゃう!!
結弦くんが、環境にもチームにも慣れたクリケットに残るのも賛成だし、プル様とのタッグは夢の様だし~。想像しただけで神々しい…
ただ、プル様は指導者の経験的にはどうなんでしょうか!? でももし、初めての教え子になるなら、結弦くんがいいなぁ~
どんだけ、ドラマティックな物語になるんだろ…
お母様…結弦くんはソチのあと、燃え尽きてなどいませんでしたね。
あの失敗は、これからの結弦くんの成長にはなくてならないものだったんですね。
あれから1ヶ月…さらに強く燃える精神力をつけてしまった!!
凄い息子さんです。あなたが全てをかけて育てた子です。
そばでささえ続けるお母様は、もしかしたら、彼以上の緊張の中にあるのかもですね。
本出しましょ!!本!!世の母のために。
私は結弦くんへのインタビュアーは、修造さんが一番好きなんです!!
久しぶりに楽しいお話聞けました。
世界と一人で戦ってきた選手だからこその目線と、あの本物の熱さ!! …と、空気読めてない感じ♪
結弦くんからも、尊敬の念があるように思います。
どの局もこんな方にインタさせてもらえませんかね…
分かりきったこと聞くような女子アナより…
今後、織田くんを独占するのはどこでしょうねぇ~
いろいろ、楽しみですね♪
ソチからの新米ファンですが、いろいろ勉強しています(^^)
ゆづ、本当に優勝よかったです!!
ところで。。
プルシェンコの記事、ほんとなんですかね?
オーサーと又やっていってほしいのに、こういう記事でるとなんだか悲しくなってしまいます。。。
2回目のコメント失礼します。
女性自身の記事を見て、妙に納得しました。
私の周りには、たまたまアスリートのご家族が多く、そのご家族の熱心な想いをよく聞く事が多いです。
ご家族の方に
「どうしたらトップアスリートに育てられるのか?」と聞いてみると、
皆さん共通して
「子供がトップを目指しているから、親として出来るだけのことをしようと思っている」との事。
それは、子供たちの競技の勉強から始まって、栄養学を学び、栄養士の資格を取ったり、審判の資格を取ったり、スタッフの一員として、アスリートのご家族って子供たちと一緒に戦っているんですよね。
なので、女性自身と云えども、まんざら嘘ではないのかもしれないです。
また、結弦君ってエンパス体質ではないかしら?
大会や競技などでは、強い性格の印象があるけれど、上にはお姉さまがいる末っ子で、本来は優しい甘えん坊の性格ではないかしら?
鈴木あっこちゃんの演技を見て、感化して号泣してしまったところや、パワーストーンを身に付けているし、エンパス体質なのかな?と。
お母さまはいつでも素晴らしいスタッフの一員の役割や、結弦君のメンタル面の浄化に務められているのでしょう。
結弦君のファンとしては、結弦君がいつまでも良い演技や競技が出来るように、良い「気」を送る事がベストなのかな。
また、結弦君はその良い「気」受けて、それを心地良いと感じて、エネルギーに変えられる人なんだと思う。
いつもお母さま側の気持ちに寄り添うコメントが多くなってしまいますが、
素晴らしいお母さまがいるからこそ、今の結弦君がいるので、
お母さまにも感謝の念をお送りします。
こすもさん、2回目なのに長々と失礼しました。
修造さんのインタビューはアスリート的にするのですごく面白いですね。
絶対王者、トリノのときのプルシェンコはまさにそのとうりで衣装、音楽よりもプル様が勝ってる存在感でしたよね。
まだまだ納得のいかないとこだらけなんでしょう。
常にモチベーションが高くて本当のアスリート目指してますね。
これからは自己との闘いがつづきますね。
イチロー型を目指してほしいですね。
羽生くんのこれからも楽しみですね。
同じ宮城県民としてうれしさもあり
世界へ羽ばたいていく寂しさもあり。
でも、海外での練習拠点の方が
周りもうるさくなく、いいと思います。
今シーズンは栄冠を手にしましたが、
少し前の羽生くんは素人の私でも、
体力が続かず、滑り切ることが難しく見えて
歯がゆい思いをしていました。
喘息の持病や、少食だったりと
体調を崩しやすい面もあるようですし。
色々なトレーニングを積んでいくのだと
思いますが、安定した力を見せて欲しいなと
思います。凡人の私が言うのも何ですが。
何はともあれ羽生くんの色々な姿が見られて
楽しいシーズンでしたね。
イヤホンにこだわりがあったり
見ていて、かわいいなあ、男の子だなあと
ほのぼのします。
羽生くんの自然体を失わず
成長してほしいなとささやかに願います。
盛り上がった気持ちから
ちょっと脱け殻状態ですが、
こすもさんの所にお邪魔して
癒したいと思います!
祝賀パレードも行ってみようかなと。
混むし、よく見えないだろうし、
羽生くん顔ちっちゃいしだけど。
宮城県民としてお祝いしてこようと
思います!
有名人のありもしなかった恋愛記事を載せたり、一生懸命 公務やお子さん方の教育をしている皇室の方について意地悪な記事を書いていた雑誌でもあるので。
どんな競技でも 世界レベルの選手たちは家族の愛とサポートを受けて頑張っているもの。
それを「母の執念」なんて言い方は ちょっと悪意を感じてしまいます。
TVの方はどれも興味深く楽しく見ていました。多すぎてどの番組だったか忘れたのですが
「挑戦は集中するためのツール」っていうのがカッコいいなと思いました。
熱い志と冷静な分析力を持つ ゆづくんらしい言葉ですよね。
感謝しています!
プルシェンココーチ?
今はないんじゃないかな?
オーサーとは契約更新したような?
ユズル選手とブライアンとは良い関係だと思います、ライバルもいるし
ソチで金メダルを取った時、目頭をおさえていたブライアン、フラワーセレモニーに出ていく教え子を誇らしげに見送っていた姿は心に残りました。
(キムヨナの二の舞は避けて欲しいです)
親はいくつになっても子供のことが心配でなりません。まして羽生選手のような期待を背負ったお子さんだったらいかばかりかと思います。
でも心配はいらないでしょう。
スケートが上手なだけの青年じゃありまん、客観的に自分をみてます。
自分のことは自分で、 19歳
大人ですから!
前記事の話になりますが、
動画拝見させていただいて、私も同じこと思いました、
羽生選手、リプちゃんを子ども扱いしてるー!って。
もっと女性として扱わなくちゃですよね~笑
おかげさまでエキシビジョンのカットされていた部分を
いっぱい見ることができて感謝です。
落ち着いて見ていなかったので、ハビさんの演技を
てっきり見逃したのかと思い込んでしまったのですが
カットされていたんですね。ヒドイ‥
コーチの件は、
自分から環境を変える気はないって言っていたような‥
本当ならびっくりですね。
他の方もおっしゃってましたが、
私も母の執念という言い回しは少々きつい言葉のようにも思いました。
なんかちょっとステージママみたいな表現というか‥
皆さん過剰に表に出てこない、控えめなご家族なのに。
結果的には息子に賭けてきた、ということになるのかもしれないけど
お母様が「何が何でも息子をトップにしてやる」
と執念を燃やしていたわけではなく
スケート大好きでいつかトップになりたいと息子が頑張っているから
できる範囲でできるだけのことをしてあげたい、それだけだったと思うので。
お母様がいくら奮闘したって、
本人にやる気がなければ何にもならないですし。
ますます有名になって、いろんなことを書き立てられて
何が本当なのか、こちらも振り回されちゃいそうですね。
とにかくマスコミもスケ連も、
足を引っ張らずにサポートすることを第一に考えて欲しいです。
日本の宝なんですから!
いまさらですが、真央ちゃんの優勝も嬉しかったです。
やめることも考えた人に言うのは酷かもしれないけど
まだまだできる年齢だし、
もうちょっと現役続けて欲しいな、なんて。。
真央ちゃんも同じく日本の宝ですし。
またここに戻ってこれてとてもとてもうれしいです!!!!
…しかし世界選手権が終わると同時に復帰なんて辛すぎでした…
今後もたまに消える時があるかもしれないのですが、どうかよろしくお願いいたします…
こすもさん
心配してくださって、温かいお言葉をかけてくださって…本当にありがとうございます。これからもずっとこすもさんのブログを愛読させていただきます!!よろしくお願いします(>_<)
真理さんへ
コメント読まさせていただきました…本当にうるうるしてしまいました(ノ_・。)こんな私のためにわざわざコメントを書いてくださって、励ましてくださって、応援してくださって…感謝の限りです!!!!これからもずっと一緒に羽生選手を応援していきましょう!!!!よろしくお願いいたします(≧▽≦)
一人だけ遅れているコメントをすいません(>_<)
羽生選手!!三冠制覇おめでとうございます♪ショートでの四回転トウループ転倒は思わずキャッと声がでてしまいましたがフリーでのサルコウは本当にお見事でした!!
トウループはたしかに悔しいですが、でもあそこで失敗したのは逆に羽生選手の闘志に火をつけることになったんじゃないかな!?だからある意味よかったと振り返ってみて思いました。
エキシビションは旧ロミオとジュリエットでしたね♪エキシビションでは旧ロミジュリが見たいなあ~と勝手な要望を抱いていたので、あの衣装を見たときはかなり驚愕&興奮でした(*≧∀≦*)
やっぱりあの雄叫びは何度みても最高ですね!!苦しい時を共に過ごしたあのプログラム、本当に大好きです!!
町田選手!!銀メダル、そしてショート!!素晴らしかったですね♪
まっちーやった!!まっちーやった!!と一人で叫んでました笑
隙あらばぶっ潰す!!いいですね笑
羽生選手とのこれからの!?ライバル関係が気になるっ(//∇//)
小塚選手!!たったあれだけの期間で、やっぱり凄いですね!!これからの更なる飛躍を期待せずにはいれません♪
浅田選手!!三度目の世界女王おめでとうございます!!これからどうするのでしようか?個人的には本当に続けてもらいたいです…真央ちゃんは私達に沢山のスマイルをくださったから…まだやめてほしくない(>_<)でも、浅田選手にとっていい選択がされることを一番に望みます。
鈴木選手!!本当に本当にお疲れさまでした!!最後のあのエキシビションはとってもとっても温かい空気に包まれました!悲しいけど…これからどんなかたちでフィギュアスケートに携わって下さるかたのしみです♪お疲れさまでした!!
村上選手!!お疲れさまでした!!来シーズン、期待しています♪佳菜子スマイルは永久不滅です♪頑張って下さい!!
長々とすいませんでした…またお邪魔させていただきます!!またこれて本当によかったです!!
なのでもう一度すいません(>_<)
真理さんへ
温かいコメントありがとうございました。、まさかこんな私のためにわざわざコメントしてくださるなんて…読まさせていただきながらうるうるしてしまいました…(ノ_・。)本当に感謝です!!
これからもずっと一緒に羽生選手を応援していきましょう♪よろしくお願いいたします(≧▽≦)
一人だけ遅れているコメントお許し下さい
羽生選手!!三冠制覇おめでとうございます!!本当に本当に本当に嬉しかったです♪♪♪ショートの四回転トウループは思わずキャ!!っと声がでてしまいましたがフリーでのサルコウはお見事でした!!成功してよかったよかった!!でもショートの四回転を失敗したのは(勿論悔しいですが)羽生選手の闘志に火をつけることになった!?だからある意味よかったんじゃないかなと振り返ってみて思いました。
エキシビションは旧ロミオとジュリエットが見たいなあ~という勝手な要望を抱いていたのであの衣装を見たときは…かなり驚愕&興奮でした笑
苦しい時期を共に過ごしたプログラムだからやっぱりそういった重みがあって素晴らしかった!!そしてなんといってもあの雄叫びは最高でした(*≧∀≦*)
本当に本当に最高に素晴らしい世界選手権でした!!
町田選手!!銀メダル、そしてショート!!おめでとうございます!!
一人で、まっちーやったまっちーやった♪と叫んでおりました笑
隙あらばぶっ潰す!!ですか!いいですね笑
これからの羽生選手との戦いに目が釘付けです!!
小塚選手!!たったあれだけの期間で、やっぱりさすがですね!これからの更なる飛躍がとっても楽しみです♪お疲れさまでした!!
浅田選手!!三度目の世界女王おめでとうございます!!素晴らしかった♪♪今後はどうするのでしょうか…個人的には、本当に続けてほしいです!!真央ちゃんは私達に沢山のスマイルをくださったから…
でも、浅田選手にとってベストな良い選択がされることを一番に望みます。
鈴木選手!!本当に本当にお疲れさまでした!!エキシビションはとってもとっても温かい空気に包まれました…寂しいけれど…
これからどんな形でフィギュアスケートに携わって下さるのか楽しみです♪♪
村上選手!!お疲れさまでした!!来シーズンも頑張って下さい!!佳菜子スマイルは永久不滅です(//∇//)
長々とすいませんでした!!戻ってこれて本当によかった!!またお邪魔させていただきます♪これからもずっとこすもさん、皆様と一緒に羽生選手を応援し続けていきたいと思います。よろしくお願いいたします!