羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70

日々の出来事や、フィギュアスケート、羽生選手の情報や感想など。
楽しく羽生選手を語りたいと思います。

羽生結弦“第二幕”へ続く4回転半

2022-07-27 18:58:41 | 日記
 貝塚太一 Taichi Kaizukaさんのツイより
 WEB企画が始まりました。10日前後の
 ペースで写真とコラムを毎日新聞
 フォトグラファーが綴っていきます。
 語彙力はみんなないので温かく見守って
 いただければと存じます🙇‍♂️

  

 そらさんのツイより
 名古屋の若様はグッズ売り場→
 会計を済ませて出てきたあたり
 にそっと佇んでいらっしゃいますw
 画像あり

 kuppyさんのツイより
 中国雪肌精さん今日の微博に
 消費博覧会の動画
 動画はこちらです。

 楽しそうで羨ましいなー
 大阪のイベント行く予定が
 自宅待機になって行けなかったし…

  

 하루🌸さんのツイより
 KOSÉ's Latest Weibo Update
  (Yuzu's cut) ft. the Sekkisei booth
 at Hainan Expo 2022
 コーセーさんの動画です。

 HISフィギュアスケートさんのツイより
 この1週間、選手と、そしてファンの
 皆様との思い出をひとつずつ思い出
 していました。彼の応援をしに、
 世界各国を回った思い出。私たちは
 忘れません。
 そして、これからもHISは
 フィギュアスケートを応援し続けます。

 

 ふうせんさんのツイより
  ごごすま
 報知の矢口さんと、高木さんの言葉を
 紹介してくれた😢
 そしてスタジオの石塚さんが、
「彼のおかげで、フィギュアを見たとか
 覚えたとか、女子は見るけど男子は
 見てなかったとかいう人を引っ張った。
 その功績は大きい」動画です。

 万華鏡さんのツイより
「現在の競技会では、羽生選手のスケール
 の大きさや芸術性を、十分に評価する
 ことができません」
 楠田枝里子さんのブログ。
 いつも思うのは、一流の方ほど彼のこと
 を理解されているということ。
 ブログはこちらです。

 milkさんのツイより
 He didn't drink water at last😹
 彼はついに水を飲まなかった😹
 動画です。
 
 sumire39さんのツイより
 昨年12月の全日本で
「こんな光景が見られるのはあと何回
 だろうと思うと泣けてきた」という
 言葉を思い出した。
 とっくに決意していたんだね。
 たまアリの天井席まで埋まり、観客の
 割れんばかりの拍手。ものすごい
 熱気だった。日本で最後に素晴らしい
 演技を見せてくれてありがとう。
 
 宙さんのツイより
 二宮清純「唯我独論」
 2022年7月27日 第1064回 
 羽生結弦“第二幕”へ続く4回転半への挑戦
「羽生結弦の生き様を見るにつけ、
 脳裡をよぎるのがジョン・スタイン
 ベックの名言である。
 <天才とは、蝶を追っていつのまにか
 山頂に登っている少年である>」↓
 ---------------------------------
 第1064回 羽生結弦“第二幕”へ続く
 4回転半への挑戦
 (二宮清純 2022年7月27日)

 プロ転向を宣言した羽生結弦の生き様を
 見るにつけ、脳裡をよぎるのが米国の
 ノーベル賞作家ジョン・スタインベックの
 名言である。

 <天才とは、蝶を追っていつのまにか
  山頂に登っている少年である>

 羽生にとっての「蝶」とは小学校時代に
 師事した都築章一郎から「王様のジャンプ」
 と教え込まれた「アクセル」である。
 アクセルという名の蝶を無我夢中で追いか
 けているうちに、山中奥深くにまで
 来てしまった。

 <羽生結弦 右足首>で検索するとおび
 ただしい数の記事が出てくる。靭帯損傷、
 捻挫、負傷、完治せず…。
 野原で蝶を追いかけているうちは危険とは
 無縁だが、山頂に近づくにつれて
 リスクは格段に高くなる。天気が激変する
 こともあれば、地滑りや山崩れに遭遇する
 こともあるだろう。
 まして羽生が追いかけている蝶は、まだ
 世界で誰も捕獲したことのないクワッドアクセル
 (4回転半ジャンプ)という最貴種なのだ。
 近づくと逃げ、立ち止まると近づいてきた。
 私を捕まえてみてごらんよ、とでも
 言わんばかりに。

 満身創痍の状態で臨んだ北京五輪。
 フリー前日の練習で古傷の右足首を痛め、
 強い痛め止めの注射を打って本番のリンクに
 立った。医師からは「10日間は絶対に安静に」
 と言われるほどの“重症”だったという。

 楽曲の「天と地と」は戦国武将・上杉謙信の
 半生を描いたものだが、NHKの大河ドラマ
 として放送されたのが1969年。私は小学4年生
 だったが、そのインパクトの強さゆえ、謙信を
 演じた石坂浩二がクライマックスシーンの
 川中島の合戦(第4次)で、高橋幸治演じる
 武田信玄に向けた言葉をよく覚えている。
「首を渡すか、首をとるか。ふたつにひとつだ」。
 死を覚悟して単騎、敵陣を突破し、信玄に
 斬りかかるのだ。その悲壮な姿が果敢に
 クワッドアクセルに挑んだ羽生に重なった。

 冒頭でスタインベックの言葉について触れたが、
 蝶を追いかけるだけなら誰でもできる。だが
 追いかけ続けるとなると、生半可な覚悟では
 できない。それこそ勝海舟の随筆「氷川清話」
 に出てくる山中鹿介の逸話ではないが
「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と祈る
 くらいの気構えがなければ、大事を成すことは
 できないだろう。

 競技会からの引退を表明した羽生にとって、
 クワッドアクセルは“幻の蝶”に終わるのか。
 それについて本人は
「知見が得られたからこそ、もっとこう
 やればいい、こうできるんだという手応えがある」
 と語った。蝶に魅せられた少年は足首の古傷が
 癒え次第、再び山頂への登り支度を始めるつもり
 なのだろう。アイスショーという
 第二幕の開演に向けて……。
 続きはこちらです。 
 --------------------------------
 まだまだ、続きますよ~~
 こちらのブログは個人が趣味で羽生選手を長年応援しています。
 広告つけてのお金は一切いただいていません。逆に広告つくのが
 嫌で有料ブログを使用して広告なしにしています!!
 無償の愛で応援中!!

 常に、新しい記事がでましたら随時更新いたします!!
 ポチっとクリックして頂けたら嬉しいです。
 心より・・愛を込めて・・!
 人気ブログランキング
 
 1番下にあるランキングバナーは
 当ブログとは一切関係ありません。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  やっぱりゆづが好き  | トップ | 『雪肌精 #SAVEtheBLUE ポッ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事