ハイエナです
上海万博初日は1万人の行列だそうです。
こんな日は漫画だ!!
ということでオススメ漫画を一つ
「ウダウダやってるヒマはねェ!」
『ウダウダやってるヒマはねェ!』(UDAUDAYATTERU HIMA WA NEI!)は、1992年から1996年にかけて『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて連載されていた米原秀幸の少年漫画。
米原秀幸作品において初めての長期連載となった作品で、代表作でもある。連載期間は1992年46号から1996年41号で、コミックスは全21巻。なお、コミックスの第21巻・巻末に描き下ろしのエピローグ「そして三度目の夏」が収録されている。
高校生活を舞台にして悪ガキや車、バイクなどが登場するが、いわゆるヤンキー漫画ではない。主人公2人の他に、米原秀幸作品において人気の高い「天草 銀(アマギン)」も登場しストーリーの鍵となる。
作品の数え方は、第○○話、個別のタイトルはすべて「○○と○○」となっている(例:第187話 幻覚と真実 など)。
舞台は東京・桜城高等学校(おうぎこうこう)。怖いもの知らずの新入学生悪ガキコンビ亜輝と直巳は、ヤクザともめたり、強盗したり、ケンカをしたりして、高校生活を過ごしていた。
中学生の頃、なぜか警官の漫画にはまり表紙を見て買ってしまいましたが、中身はヤンキー漫画でした。
ただそれまでのヤンキー漫画とは異なり、暑苦しくないお洒落な感じは当時衝撃的でした。
興味のある方は是非。