ハイエナです
スウェーデン王女が婚約破棄だそうです。
こんな日は漫画だ!!
ということでオススメ漫画を一つ
「麻雀放浪記CLASSIC」
ギャンブルとしての麻雀を題材としており、文中に牌活字がしばしば登場する娯楽小説である。戦後復興期のドヤ街を舞台として、主人公「坊や哲」をはじめ、「ドサ健」、「上州虎」といった個性的な登場人物達が生き生きと描かれ、彼らが生き残りをかけて激闘を繰り広げるピカレスクロマン(悪漢小説)として評価が高い。
1969年(昭和44年)、週刊大衆に最初のシリーズ(のちに青春編と呼ばれる)が連載され、昭和40年代の麻雀ブームの火付け役になった。以後、1972年(昭和47年)までに計4シリーズが連載された。麻雀ファンにとっては「大四喜十枚爆弾」や「2の2の天和」といった数々のイカサマ技も魅力の一つである。
1984年、和田誠監督作品として映画化されたほか、漫画化もされている。また、阿佐田哲也自身による続編的な作品として、『新麻雀放浪記』、『外伝・麻雀放浪記』がある。
リアルな戦後と昭和の博打打ちそのまま表現されていてが恐ろしく格好いいです。
博打に対するの自分のバイブルでもあります。
漫画から知りましたが、実は小説→映画→漫画だそうで、映画を見て度肝を抜かれました。
キャストが「20代の真田広之」「鹿賀丈史」「大竹しのぶ」もびっくりですが、ラストのシーンも忠実に再現されています。
興味のある方は是非。