昨日、「万作の会 狂言ワークショップ」に参加しました。
5日、6日の両日にわたって開催されています。
この会は、文化庁劇場・音楽堂等活性化事業の一環で、県内の小学生に狂言の魅力を伝える取組として行われています。
狂言師の方から狂言における所作の話や物語についての解説をしていただいた後、実際に狂言「柿山伏」を観劇しました。この題目は国語の教科書で扱われているもので、実際に観ることができ、子どもたちも狂言の楽しさに引き込まれたようです。
日本の古典芸能に触れられた一日となりました。
昨日、「万作の会 狂言ワークショップ」に参加しました。
5日、6日の両日にわたって開催されています。
この会は、文化庁劇場・音楽堂等活性化事業の一環で、県内の小学生に狂言の魅力を伝える取組として行われています。
狂言師の方から狂言における所作の話や物語についての解説をしていただいた後、実際に狂言「柿山伏」を観劇しました。この題目は国語の教科書で扱われているもので、実際に観ることができ、子どもたちも狂言の楽しさに引き込まれたようです。
日本の古典芸能に触れられた一日となりました。
本日、防災訓練が実施されました。
訓練内容は、火災発生を想定し、避難訓練と消火訓練を行いました。実際に発煙筒を使用しての訓練となりました。火事になったとき煙がどのように広がっていくのか、煙があると視界はどうなるのか。また、避難経路はどこを通ったらよいのかなど、児童も教師もその場の状況を判断しての避難となりました。姿勢を低くし、口や鼻にハンカチをあてながら逃げることの重要性を、身をもって体験することができました。
また、後半は4~6年生による消火訓練も行われました。実際の消火器について説明をしていただいた後、水消火器を使い火元に向かって消火活動をする体験を行いました。説明を聞いて理解していても、実際に扱うとなると素早く行動することはなかなか難しいようでした。
今後も「自分で判断し行動できる」「自分の命は自分で守れる」児童を目指していきたいと思います。
◇避難訓練の様子
◇消火訓練の様子