本日、本校では2学期終業式が行われました。
子どもたちは、校長先生から2学期の頑張りについてたくさんのお褒めの言葉をいただき、大満足していました。
また、いつもの言葉「自分の命は、自分で守る」をみんなで確認し合いました。
各学年の代表児童からは、2学期の反省と3学期に向けての抱負が発表されました。どの子もたくさんの成果が見られたことが伝わってきました。
また、本日は給食終了日でもありました。クリスマス給食として、クリスピーチキン・野菜たっぷりクリームスープ・ケチャップライス・洋ナシ又はイチゴのセレクトパイでした。一つ一つが手作りで、おいしい給食の時間となりました。
校長先生と3学期も元気に登校してくることを確認して、大きな声でサヨナラをしました。
本日、クリスマスカードの交換を行いました。
本来ならクリスマス集会とスポーツ集会を行う予定でしたが、風邪やインフルエンザの蔓延が心配されたため、カード交換だけを行いました。
どのカードも色やデザインが工夫され、中には飛び出す仕掛けもありました。他にもいろいろな飾りがついたものなど、心のこもったカードがいっぱいでした。先生方もそれぞれがカードを作成し、カード交換に参加していました。
封筒を開けた時の、子どもたちのワクワクドキドキ感が伝わってきた、楽しい会となりました。
おまけ・・・なんとカード交換をしている部屋の外にタヌキが出現。「一緒にやりたかったんだね」と子どもたち。
2学期もいろいろなことに取り組んできた小菅小の子どもたちです。
少し前になりますが,感想文や陸上記録会で入賞を果たした児童の表彰を行いました。
小さな学校,少ない人数ではありますが,いろいろな分野で力を発揮しています。これからも勉強やスポーツ,また芸術などでの活躍を期待しています。
3・4年生の総合的な学習の時間では,「人とふれあおう」のテーマで学習を進めています。
これまでに小菅村に住んでいるたくさんの人たちとふれあってきました。
今回は青柳さんでした。太鼓の指導や遠足のガイドをしていただいており顔や名前はよく知っているのだけれど・・・・。
そんな青柳さんについて質問を交えながらどんな方なのか探っていきました。いろいろな技術を持っていて、いろいろな才能が有って,とマルチに活躍していることが分かりました。今回はその一部として、鹿の角や鹿の皮で作った小物、バードコールなどの自然素材を生かした物をたくさん見せていただきました。自然環境を大切にする心優しい人でしたね。
13日(火)に、書家の花田先生をお招きして、書写指導が行われました。
1・2年生は硬筆の指導を、3年生から6年生までは毛筆の指導を受けました。
形の整った美しい字が書けることを目指し、子どもたちは短い時間ではありましたが、真剣に取り組んでいました。
鉛筆や筆の運び、はねやはらいなどポイントとなる点について丁寧に教えていただけました。
上達するには「たくさん書くしかない」と、先生もおっしゃっていました。皆さん頑張りましょう。
◇1・2年の様子◇
◇3・4年生の様子◇
◇5・6年生の様子◇
本日、6年生の国語の授業と、4年生の保健の授業で、担任と講師がチームを組んだ連携授業が行われました。
6年生は、お隣の小菅中学校の国語の先生をお招きして、小中連携授業を行いました。
伝統的な言語文化の「落語」を扱った教材で授業が進められました。国語教師としての専門性と中学校の授業スタイルを学ぶことができました。
4年生は、養護教諭の先生に特別講師として協力していただき、「体の中で起こる変化」の学習を行いました。
思春期特有の体の変化について、担任とともに養教の先生が図を提示しながら詳しく説明してくれました。
今後も担任とチームを組みながら、各方面の専門的知識を持った方と授業を進めていくことを取り入れていきたいと思います。